ワシズコプター

ワシズコプターとは、昭和の怪物｢鷲巣巌｣の必殺技である。

概要

舞台はアカギからおよそ二十年ほど前、ワシズ様は北海道の炭鉱で砂地の上で重さ数十キロの石でできた麻雀牌を力で奪い合い、さらに振り込むとペナルティとして首に鉄球がかけられるという二人麻雀｢龍神麻雀｣に挑んでいた。(詳しいルールは｢龍神麻雀を参照｣)
龍神の｢透視能力｣により鉄球を2コも付けられてしまった鷲巣様だったがそんなものはお構いなしに相手を殴り倒していた(ただし足は生まれたての小鹿のようになっていた)。しかし相手の和了になすすべもなくいよいよあと一歩の所まで追い詰められたが、ここで諦めないワシズ様はなんと鉄球を首の筋肉で回転させその力で空を飛び相手の一人を鉄球で殴り倒してしまった。
その後ワシズ様は一言

｢これぞ……ワシズコプター｣

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関連項目

• アカギ
• 鷲巣巌