「やっぱ敵をぶっ飛ばすのがいっちばん楽しいねぇ!」
ワシントン(アズールレーン)とは、アメリカ海軍のノースカロライナ級戦艦2番艦、ワシントンをモチーフとした、STGアプリゲーム『アズールレーン』の登場キャラクター(KAN-SEN)である。
KAN-SEN名 | |
---|---|
ワシントン USS Washington,BB-56 |
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基本情報 | |
所属 | ユニオン |
艦種 | 戦艦 |
レアリティ | SSR |
CV | 阿部里果 |
イラスト | 木shiyo |
艦歴 | |
国籍 | アメリカ |
出身地 | ペンシルベニア州 フィラデルフィア市 |
造船所 | フィラデルフィア海軍造船所 |
艦級 | ノースカロライナ級戦艦2番艦 |
進水日 | 1940年6月1日 |
就役 | 1941年-1947年(アメリカ軍) |
最期 | 1961年5月24日(解体) |
備考 | |
ユニオン所属、ノースカロライナ級の二番艦。 まっすぐで負けず嫌い、若干荒っぽい性格で、朴訥で真面目なサウスダコタとはカンレキの関係でほんの少しだけ反りが合わない。
2018年10月25日~2018年11月14日の期間に開催されたイベント『闇に堕ちた青き翼』にて、姉のノースカロライナと共に限定建造として先行実装された。同イベントは過去に大陸版にて『堕落之翼』の名前で開催されており、存在自体は日本でも知られていたKAN-SENである。
2020年4月9日のアップデートで、同イベントが「作戦履歴」に常設実装となり、同時にワシントンも1週間のピックアップ後、大型艦建造に常設実装となった。
もみあげ部分が長く伸びたショートヘアーの銀髪に、青い瞳。見せブラとウェストニッパーを兼ねたトップスにニーソックス吊りを兼ねたミニスカートという大胆な服装の下にはまさにボン・キュッ・ボンのボディーがあり、上から白い海軍服を羽織っている。右の胸の膨らみの上にはホクロがあり、ワンポイントとなっている。
その顔には不敵な表情が浮かんでおり、好戦的でやや荒っぽい。だが、確かな強さに裏打ちされた自信をみなぎらせており、戦艦としての自分には強いプライドを持っている。SDキャラではサングラスを掛ける動作が見られる。
姉がしっかり者のノースカロライナであり、その点ではしっかりと手綱を握られている。指揮官に対しては丁寧語で話したり笑顔で接するように指導を受けているようで、ぎこちなくもスマイルを作ろうとする姿が見られる。タッチすると「馴れ馴れしい」、局部タッチでは「死にてえか」と結構乱暴だが、親密度が上がればしだいに照れながらも柔らかい態度になっていく。僚艦のサウスダコタとは性格面で反りが合わないようだが、一方で張り合おうとして指揮官にアピールするなど結構意識しているようだ。
公式4コマ「びそくぜんしんっ」では、姉のバニーガールの扮装につきあわされる形で自らもバニーガール姿を披露するはめになっている。その1 その2 その3
スキル2:アイアンボトムナイト
味方のサウスダコタの耐久が30%を下回った場合に発動する。自身が与えるダメージが5.0%(20.0%)アップし、サウスダコタの受けるダメージ(スキル「最強の盾」が身代わりするダメージを除く)の30%を身代わりし、サウスダコタが5秒間戦闘不能にならない。一度の戦闘に一回しか発動できない
同じSSR戦艦である姉やサウスダコタと同様に、高い火力と戦艦としては強力な対空能力を持つ。副砲が駆逐艦砲に限定されるため、自爆ボート処理がやや不利なのはユニオン戦艦共通の悩み。対空特化であるため、敵艦載機が登場するか否かで活躍の度合いがまるで違う。連れて行くときは海域の特性を良く考えよう。
スキル1「勇敢なる砲撃」は時間経過で発動する弾幕スキル。「前方に乱射するマシンガン」、「広範囲に広がる散弾状砲撃」、「3×3発の投射砲撃」の組み合わせであるが、スキルレベルが最大にならないと投射砲撃が9発にならない。威力最大で用いたいならレベル上げは必須である。通常の主砲攻撃とは独立で発動するため、主砲の種類によっては主砲攻撃と弾幕攻撃を撃ち分けて手数の少なさをカバーすることができる。
スキル2「アイアンボトムナイト」はサウスダコタとチームを組んだ上で、更にサウスダコタがピンチになったときのみ発動するかなり限定的なスキル。演習ではサウスダコタの撃沈を確実に一回回避できるため、一発逆転を狙う上ではかなり有用なスキルである。一方通常海域においては「勇敢なる砲撃」の効果を最大限に活かすために旗艦に据えられやすい都合上、先にワシントンにダメージが集中しやすいためにサウスダコタが瀕死になるケースは極めて稀なことから効果は薄い。
ノースカロライナ級戦艦の詳細についてはこちらも参照→ノースカロライナ(アズールレーン)
2番艦ワシントンは1938年6月14日起工、1940年6月1日に進水し、翌41年5月15日に竣工した。
同艦は完成後年明けまでは訓練と初期トラブルの洗い出しに明け暮れ、3月にはいったんイギリス艦隊と共同作戦を行うべく英国本土に派遣された。しかし、8月には太平洋に回航されている。その後は姉艦ノースカロライナと共に空母機動部隊の護衛や水上戦闘部隊の主力を担うことになる。そんな中、1942年11月の第三次ソロモン海戦は彼女の戦歴のハイライトとなった。11月15日の夜戦で戦艦霧島とガチの砲撃戦を展開。霧島に致命打を与えることになった。このときに共に戦ったサウスダコタに図らずも被害担当の役目を負わせてしまうことになり、両艦の乗組員の間で確執が生まれたりした。その後の戦いでも大きな損害はなく、せいぜい味方の戦艦インディアナと衝突して艦首を破損したぐらいであった。戦死者もほとんど出ず、幸運艦としてその名を残すことになったのである。
戦後の1947年には予備役となり、1960年に正式に退役。スクラップとして売却され姿を消した。
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最終更新:2024/12/11(水) 08:00
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