ワルキューレ(Fate)単語

ワルキューレ

1.2万文字の記事
掲示板をみる(34)
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE
  • ほめる(4)
  •  
  •  
  •  
  •  
  • その他

ワルキューレ(Fate)とは、TYPE-MOONスマートフォンRPGFate/Grand Order」に登場するサーヴァントである。サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

CV田中美海(オルトリンデ)・小松未可子(ヒルド)・雨宮天(スルーズ)
イラスト武内崇  設定:桜井

2018年7月18日メインストーリー第2部第2章「間氷焔世紀 ゲッテルメルング」配信と同時に実装された4のランサー(兵)。北欧神話における最高オーディンによって作られた数多の戦乙女のうちの三騎。オーロラ鋼で造られた、如何なる攻撃でも傷つかない神鉄、偽のグングニルオーディンから与えられた原初のルーンを携えし半神である。性に関しては試作機のブリュンヒルデ(fate)より下げられているが、装備品は一級。特に戦乙女徴たる神鉄製のは決してヒビ割れる事はく、ナポレオン(fate)撃を防ぎ切る程の防御を持つ。自慢の撃を防がれた彼は「威はともかく装備が随分とまた破格と来る!」「代の装備か?大神由来は勘弁だぜ!」と苦笑した。飛行を有しているため大自由に飛び回れる他、他のワルキューレと即座に情報及び記憶を共有する連結により人間以上の柔軟さを誇る。北欧異聞帯の王スカサハ=スカディ(fate)の兵たる量産型ワルキューレはオルトリンデ、ヒルド、スルーズの三騎をコピーしたものであり、オーディンの手で作られたオリジナルの三騎は統率個体として量産型を率いる。量産型と区別するため「なるワルキューレ」と呼称される事も。当然ながら性量産型より高く、強大な魔力反応を有する。反乱勢が存在しない北欧異聞帯において統率個体が出撃する事はまずいため、普段はオスロフィヨルド北部にあるスカディの居で待機している。ちなみに量産型クラスライダーだが、オリジナルランサーとなっていて差別化が図られている。失われた北欧魔術の基盤を成し、オーディンが命がけで手に入れた原初のルーンを保有しているため量産機と言えど侮れない実があるが、ワルキューレ武器で戦う事を誉れとしているため普段は補助用のルーンしか使用しない。エクストラアタックで攻撃用ルーンを使用する姿が見られる。

敵で登場すると非常に強い事で有名。というのも彼女らの宝具は全体攻撃+必中という回避困難なものであり、ヒルドとスルーズが同時に出現する事もあるため、連続で喰らえばパーティー半壊は免れない。更にチャージ増加の効果がある「運命の機織り B」を使用して短いターンで乱発してくるという鬼畜仕様。そのせいか最終局面でスカサハスカディやオルトリンデと戦う際は、先にオルトリンデを撃破する事を推奨される。

カルデアに召喚される味方のワルキューレは汎人類史の存在であり、北欧異聞帯の個体とは全に別人。多数存在するワルキューレの中でオルトリンデ、ヒルド、スルーズの三騎が召喚されたのは異聞帯で結んだ縁、もしくは未来で結ばれる縁に因るもの。このため汎人類史のスカディとは面識があるものの、異聞帯のスカディとは初対面であり、何故スカサハの姿をしているのか理解できない様子だった。このサーヴァントは他にはい特徴を有している。通常、霊基再臨を行うとそのサーヴァントはより強な形態に変わるのだが、ワルキューレ別個体に変わる。増加した魔力量に適応すべく前の個体を別の個体に存在に上書きする代替召喚となっており、ゲーム中ではオルトリンデ→ヒルド→スルーズの順に変化。つまりワルキューレの名を冠したサーヴァントが三騎いて、霊基再臨するたびに違う人物が登場する訳である。イベントの時は三騎同時に出てくる事もあるが、魔力消費も三騎分になってマスターの負担を増大させてしまうため、普段は一騎ずつしか登場しない。とはいえ三騎とも真名ワルキューレであり、別個体扱いされる事を嫌う。

初登場となった第2部2章「間氷焔世紀 ゲッテルメルング」では、北欧異聞帯の王スカサハスカディの部下として登場。量産型ワルキューレの統率個体として彼女北欧統治の手助けをしている。3000年前、己の運命に反逆した炎の巨人スルトによって狂ったラグナロクが発生。スルトと相討ちになる形で創造オーディンを含む々は滅び去った。劇中ではられていないがワルキューレも大半が壊滅したらしく、辛くも生き残ったオルトリンデ、ヒルド、スルーズの三騎は、同じく一生き残った北欧最後のスカディを新たな人にして仕えている。

真名・人物像

真名北欧神話において大神オーディンに生み出され、いずれ訪れる最終戦ラグナロクに備えて兵士エインヘリヤルとなる勇士をヴァルハラへと導く遣いたる「ワルキューレ」である。を飛び、オーディンから授けられた神鉄製の劣化グングニル武器に戦う。本来なら天馬に乗ってを駆けていたが、サーヴァントになってからは出来なくなってしまったという。

ワルキューレ記憶を共有、遠隔でのコミュニケーションが可な一種の「ロボット」であり、感情を感じさせずに命に従う様はまさに機械のようである。群体と見せかけて、一つの巨大な個のような存在。異聞帯の個体は特に顕著で、命されない限り自発的に動く事はく、スルトは「人形」と揶揄して忌み嫌っている。一方でカルデアに召喚された汎人類史のワルキューレは自発的に行動し、趣味に没頭し、感情豊かになるなど人間らしさが強くなっている。

サーヴァントとしての名義もこれであるが、それとは別に個体差が各自に存在する。好き嫌いといったものは任務に必要がなく、勇士のブリュンヒルデをはじめとする先達のワルキューレ達を重要視するのみだと口をそろえて言うが、長ブリュンヒルデ覚め人間へと堕ちるきっかけとなったシグルドについては憎悪の感情を示す。この事がきっかけでワルキューレの数は減少の一途を辿ったらしく、全ワルキューレから憎まれるのもむべなるかな。全員本質的には同じ存在であると彼女達はり、それぞれが別個体であるという扱いを拒むが、各々に性格傾向の違いがあり、最終的には長のように独立する可性を伺えるほど分化が進んでいる。

個体差はFGO本編内でも反映されており、契約したプレイアブルサーヴァントになった場合、名義はそのまま「霊基再臨に応じ、その大きさに合った魔力容量の個体へと置換される」こととなるため、キャラグラフィックに応じた3つのボイスが採用されている。一粒で三度美味しい。もちろん、キャラグラフィック(個体)はプロフィールでいつでも戻せるのでご安心を。数多くいるワルキューレからオルトリンデ、ヒルド、スルーズの三騎が召喚されたのは、マスターとの縁が結ばれた、もしくは未来に結ぶ事になっているから。

聖杯への願いは「資格ある勇士をヴァルハラへ導く」こと。英霊としての定義故かサーヴァントとして召喚された後もヴァルハラへ導くにふさわしい勇士を見つけると半自動的に勧誘活動を行ってしまう。Lv5に必要なポイントは5万で、Lv10に必要なポイント155万。ギルガメッシュ(fate)オジマンディアス(fate)等が所属する要数が非常に多いグループに含まれている。マスターを勇士に相応しいかどうか見定めていると思われ、実際Lv5まで上げるとマスターが死した後にヴァルハラへ連れていく事を決意する。

最近恋愛ゲーム小説興味を示しているようで、イベント恋愛ゲームを買い漁る描写がある。幕間ではマスター慕している事が示唆され、バレンタインではマスターと最も敬慕するブリュンヒルデが同格だと判明するなど、順調に色恋に飲まれて行っている。ブリュンヒルデの後を追う日も近い…?

イベントでは

幕間「Die Walküre」

2019年12月11日実装。幕間の題名はドイツ語であり、直訳すると「ワルキューレたち」となる。

オルトリンデ、ヒルド、スルーズの三騎はマスター魔力の負担にならないよう戦闘時は一騎のみ顕現するよう意識していた。しかし時となると三騎同時顕現をしてしまう。一応技術顧問のダ・ヴィンチ(fate)からは「大丈夫」と太鼓判を押してもらっているが、何故三騎で行動したがるのか、当の本人たちも理解できずにいた。そこで自分たちよりも詳しい知識を持っているであろうブリュンヒルデに尋ねてみたところ、「」の存在を教えられ、ワルキューレたちは顔をにして困惑してしまった。

どうしても興味を抑えられなかったワルキューレたちは探する的で、巴御前とともに恋愛シミュレーションゲームに傾倒する。戦乙女らしく恋愛を戦術に置き換えて理解しようとしていたが、あまりにも熱が入りすぎて睡眠が必要ないとはいえ、通しでプレイし続けてしまう。その様子を見て心配に思った巴御前は、マスターに報告。通りすがった時に話を聞いたシグルドが協してくれる事に。

戦闘用シミュレーターで再現した北欧異聞帯をゆくマスタースルーズ。理由も分からず連れ出されたスルーズは非効率的な訓練に疑問を浮かべるばかりであった。そこへシグルドの体に入り込んだスルトが出現。呼応するかのように複数の巨人種に包囲され、スルーズは直ちに臨戦態勢に入る。マスターからの支援により巨人種を退けたスルーズは心の内を吐露する。自身が戦乙女として壊れていると自覚して迷っていたが、同じように壊れているブリュンヒルデが見せた美しい微笑みを見て、「間違っている」「壊れている」と思いたくなかった。壊れかけた自分を否定したくないという本心が彼女の戦意を奮い立たせ、の冴えを維持させた。覚め壊れたワルキューレが凄惨な最期を辿るとしても、今の状態を続けようとするスルーズは覚悟の明と言わんばかりに宝具を使用しようとした。

その間、ブリュンヒルデが止めに入った。そしてスルトのものではないシグルドの評価を聞き、スルーズはマスターたちの演技に気付いた。全ては恋愛シミュレーションゲームに傾倒していたワルキューレたちにを振るわせて発散させるためだった。ブリュンヒルデの手を煩わせた事に動揺するスルーズだったが、シグルドから「大いに迷え」と「ゲームは1日1時間」の助言を受け、この大仕掛けは終わったのだった。その後、1時間は短すぎるという巴御前抗議もあり、2時間に増やされたとか。

物語の最後でワルキューレ三騎がマスター慕している事を示唆する描写が挿入されている。ちなみにDie英語で訳すと「死」を意味し、ワルキューレたちの死(=覚めて人間に落ちる)を暗喩している。

幕間「夢のあとさき」

ナポレオン(fate)の幕間に名前だけ登場。

汎人類史の存在であるワルキューレたちに、北欧異聞帯での思い出るべきか悩むスカディ。それを聞いたナポレオンは勘としつつも「ワルキューレスカディと話したがっている」と言い、スカディの背中を押した。

バレンタインイベント

マイルームにいるマスターのもとへ現れたスルーズ。数分間時間をくれるよう要請し、承諾を得た後に睡眠ルーンを刻んでマスターを眠らせる。

の中ではオルトリンデとヒルドが待っていて、三騎から手製の料理感謝の言葉が贈られた。このような接触になったのは三騎同時顕現はマスターに負担をかける事、またマスターが忙しそうにしていたので短時間で済ませようとしたためである。神鉄を模した皿に魔力蜂蜜味に味付けした水晶のような菓子が乗せられている。ワルキューレなりの最大限の敬意と敬が込められており、これを贈られたマスターブリュンヒルデと同格の存在であると言える。

エイプリルフールイベント

いくさおとめサーヴァント
量産型ワルキューレ軍団量産型は弱いというイメージを払拭するために数の暴力で襲いかかってくるぞ。よく見るとそれぞれに個性があるのだが本人たちは否定している。

エイプリルフールイベントでは、リヨ氏が描き下ろしたワルキューレが登場。数の暴力で襲撃する事を基本戦術としているようで、2022年エイプリルフールイベントで追加されたドット絵では常に3騎同時に行動している。

オルトリンデ

CV.田中美海

フードを被った黒髪ワルキューレ。召喚するとまず最初に出会う事になる三姉妹の末である。人間に仕える事に当初は戸惑いを覚えていたが、人理修復のため協していく。一人称は「私たち」。良くも悪くも大人しく引っ込み事案な性格をしているが、姉妹の中で最もちゃっかりしているため美味しい所を取っていく事もある。精的に最も未熟であるため一番ワルキューレ本質に近い存在と言える他、髪の色を除いて量産型と容姿が酷似している。イベントサーヴァント・サマーキャンプ!』ではシグルド憎しのあまり知が低下し、わんわんとえるというワルキューレの奇行を披露。そのせいか二次創作においては小動物のようにマスターに懐く描写がなされる事も。得物のグングニルは両端を鋭くした一筋の細いのようになっている。

ワルキューレの本なのか、サーヴァントになった後も勇士の気配を感じると半自動的に勧誘してしまう。これだけは辞めたくても辞められないのだという。三姉妹の中では先述の化を含めて一番特異なバグり方をしているされ、独自路線を突っ走っている。

北欧異聞帯では、狂ったラグナロクを生き延びたオリジナルワルキューレの1騎として登場。初登場は第2節「魔剣強襲(後編)」で、どの姉妹よりもく(シルエットではあるが)顔を見せた。担当クリプターオフェリア・ファムルソローネの存在を考えるたびに寒そうな表情を浮かべる事に疑問を投げかけた。この時はオルトリンデしか登場していなかったが連結を通して、ヒルドとスルーズも会話に参加していた。

その後は長らく出番はかったが、第10節「まるで、日向のような(中編)」より本格的に登場。シトナイからの情報提供を受けたカルデア軍団は、炎の館に封じていたブリュンヒルデめさせた。尊敬する長が汎人類史側に付いた事を受け、スルーズはオルトリンデとヒルドを緊急招集。敵に与する長を諫めるべく独断で出撃する。翌量産型ワルキューレ100騎を率いてシャドウ・ボーダーを襲撃。全速逃げるボーダーを上から執拗に追い回す。しかしそこへマスター達とともにブリュンヒルデが帰還し、撤退を命じた事で量産型に動揺が生じる。統率個体に示をめたのも束の間、あっと言う間に数騎がブリュンヒルデに砕かれてしまう。更にボーダーは巨人種が投げた氷塊を量産型の群れに当たるよう誘導。かなりの損が生じたらしく70騎ほどに減じた。量産型では手に負えないと判断し、統率個体の三騎が長の前に降り立った。当初は言葉による対話を試みたが、やがて敵対は避けられないと分かると戦闘に突入。本来の性以上に実を発揮したが、ブリュンヒルデとの対話によりスルーズとヒルドには人間らしい感情が芽生え、嫉妬の発露ととも魔力の過剰出を断行。オルトリンデの制止もむなしく2騎は敬するブリュンヒルデに貫かれて死亡した。精的に幼いオルトリンデはたちの不可解な行動を最後まで理解出来ず、生き残った量産型を束ねて後退。この戦闘スルーズやヒルド、量産型100騎のうち半数を失い、北欧の戦はガタ落ちとなった。生き残った量産型内地下格納庫に帰還させた後、オフェリアに事態を報告。を失ったショックからか瞳にはが浮かんでおり、オルトリンデも多かれ少なかれ戦乙女として壊れている事が示唆された。

ついにスカディの居の眼前まで攻めてきたボーダーを迎撃するべく飛来。ブリュンヒルデから退くよう命じられるも、スルーズとヒルドがそうしたように自分も長を向けると覚悟のうちをった。戦闘機を拡大するとともに機体性と出を過剰に上げ、自ら暴走状態に入ると魔剣ラム魔力と同調し、シグルドと連携してカルデア軍団と交戦。ここから不幸の連鎖が巻き起こり、戦闘の最中に狂ったラグナロクの元となった炎の巨人スルト復活。仮初の器だったシグルド体を粉砕したが、咄嗟にオフェリア魔眼を使用して崩壊が巻き戻り、その隙にオルトリンデが原初のルーンを使って霊核を繋ぎ止めた事で死ぬはずだったシグルドを生きながらえさせた。図らずも憎きシグルドを助ける形となり、その彼から感謝の言葉を投げかけられた。その後、内にてスカディを交えてスルトの対策会議が行われた。魔眼と繋がったスルトとの縁を強引に断ち切ったオフェリア瀕死状態となり、オルトリンデは彼女の介抱するために最終決戦には不参加となった。通信を通してオフェリアの「一緒に戦えなくてごめんなさい。私は、ここから、方たちの勝利を祈ります」の伝言をマシュに伝え、マシュからの返答をオフェリアに伝えた。

スルトが倒された事で、3000年間北欧を蝕んだ元は除去された。残ったの命運を巡ってカルデア軍団スカディが決定的に対立する中、オルトリンデは自分の意思でスカディの側につく。命を入されなければ動かなかった機械人形が、初めて自身の考えで動いた間だった。スカディからを守るための戦闘準備を命じられ、カルデア軍団に最後の勝負を挑み……敗れ去ってたちの後を追った。

ヒルド

CV.小松未可子

桃色セミロングワルキューレ。1度から2度の霊基再臨後は彼女になる。元ネタ雷神トールヒルドから。一人称は「あたしたち」。好奇心旺盛で、ワルキューレとしてはかなり活発な性格。スルーズともども精が成熟して人間に近づきつつある。中でも彼女の口調は砕けており、機械的に話すワルキューレから一番かけ離れている。ワルキューレとして壊れているように見えるが、線香花火きの「勇士の」と称するなど実は最も正しく機しているのではないかと推測されている。

北欧異聞帯では姉妹の中では登場が最も遅く、第10節「まるで、日向のような(中編)」で登場した。一応、名前だけならオルトリンデの登場時に挙げられている。汎人類史側についたブリュンヒルデを諫めるため氷のから出撃し、シャドウ・ボーダーを襲撃。その際にブリャンヒルデと交戦する。尊敬しつつも敵対関係になった長に複雑な気持ちを抱いており、魔力の過剰出を行って突撃。全で挑みかかったが、最期は自ら彼女に刺し貫かれるようにして死亡。他の姉妹とは違って初出撃で死亡したため、最も出番が少なかった。

汎人類史の個体も、前述したブリュンヒルデの失陥を含む一連のできごとについて一歩引いた意見を持っていることがい知れる。得物のグングニルは先端部分が捻じ曲がっている。

スルーズ

CV.雨宮天

金髪ロングワルキューレ。3度以後の霊基再臨から彼女が担当する。

一人称は「私たち」。ワルキューレ名義で登場する中では最も年長の個体で、厳格にして冷静。常に丁寧口調で喋り、まさにの代行というべき性格をしている。それゆえかシグルドに対する態度や、個体差が存在するという事実への嫌悪感も強い。口調こそ量産型ワルキューレと似通っているものの、精の発達に伴って人間に近い感情を持っている。Lvを上げるとマスターをヴァルハラに連れて行くべき勇士と認めるようになる。得物のグングニル全なの形となっている。普段はスルーズが現界して戦闘を行っているようだ。

かつては「アーッ!(高音)」というに残るダメージボイスネタにされていた。低いで喋るスルーズに似合わない高音であり、加えて宝具ではなく通常攻撃を受けた時のボイスのため頻繁ににするせいもあって妙な中毒性を生み出していたとか…。さすがにまずいと思ったのか修正が入り、現在は落ち着いた悲鳴となっている。

ワルキューレ三騎の中で最も壊れているとされ、落が近い事を示唆する描写が幾つか確認できる。姉妹の中で一番」に興味があるようで、イベントボイスレターこれくしょん」においては人の情を描いた嵐が丘を借りていたり、っ先に源氏物語を読破した事が判明して二人からニヤニヤされている。Lv4の台詞では「勇士であるマスターをヴァルハラに連れて行く」という絶対的使命に一ながら疑問を抱き、一人称が「私たち」ではなく「私」になって個体としての意見を述べそうになり、自身の幕間でも壊れている自覚を持っている。他にも、ワルキューレの中でスルーズのみセイングラフ背景夕焼けになっている(他の二騎は青空)。落して人間になる時が近いのだろうか。

一方で北欧異聞帯でのスルーズは機械的であり、人のスカディから「幾年を経てもとして振る舞ってはくれぬか」と苦言を呈されている。

メインストーリー第2部第2章第5節「氷と(前編)」で初登場。第23集落でカルデア軍団に御使いのワルキューレが数騎砕かれた事についての意見をスカディにめられ、「連結記録を閲覧した限りでは、統率個体三種が出る必要はないと考えます」「万が一に対処を行うのであっても、巨人種及び……自動殲滅機を起動させた量産個体のみで十分かと」と述べた。シグルドスルーズを生意気な人形と称して忌み嫌い、破壊しようとしたが、マスターオフェリアに止められている。その後、スカディの首を狙うカルデア軍団が玉座の間に現れたため、スカディに殺を禁じられた上で戦闘を命じられる。白鳥礼装を起動し、戦闘機解放していくスルーズに対し、マシュは「量産型ワルキューレ群とは異なる重圧です!」と評して格の違いを見抜いた。スルーズは勝率を上げるために炎の巨人ムスペルとの共闘を意見具申。スカディから許可された事でムスペル疑似接続してカルデア軍団を迎撃する。戦闘の結果、ムスペルが撃破されてしまい化に失敗。残ったスルーズにナポレオン(fate)からの撃が撃ち込まれるも、神鉄製ので容易に防いで見せる。強敵なカルデア軍団スルーズは勇士と認め、相対するマシュも「こんな強敵がいるなんて……」と彼女の実を認めた。その後、現れたオフェリアに退くよう言われて一旦退場した。

カルデア軍団ブリュンヒルデを起こした事に危機感を覚えたスルーズはオルトリンデとヒルドを呼び寄せ、自分たちに向かおうとする長を諫めようと独断で出撃。シャドウ・ボーダーに襲い掛かり、魔力の過剰出を行ってブリュンヒルデと交戦。口では長の言動を否定しながらも、彼女ワルキューレヒトの心を理解してしまい、自らに刺し貫かれるようにして死亡した。

サーヴァントとしての能力

宝具

偽・大神宣言(グングニル)

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:20人
彼女達が持つオーディンの持つオリジナルの「大神宣言(グングニル)」の量産版であり、真名開放したうえで投げる事で必中の効果を発動する。

終末幻想・少女降臨(ラグナロク・リーヴスラシル)

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:0~40 最大捕捉:100

10騎のワルキューレによる偽・大神宣言の一斉投擲。効果範囲に一種の結界を展開。清浄なるを慈しみ、正しく非ざる者達(サーヴァント使い魔、術式、幻想種、吸血種等に類する存在)を否定し退散させる。

リーヴスラシルとは北欧神話に登場する人間の祖先となる女性で、ラグナロク々が滅び去った後に人間男性であるリーヴと結ばれて人の世を作っていく役割を持つ。名前的に戦乙女人間と結ばれる事を前提としているように見えるが、大神オーディンは何を思ってこのように名付けたのだろう…。ちなみに宝具発動時に羽根を散らせて瞬間移動する演出がなされるが、オルトリンデ、ヒルド、スルーズで羽根の散り方がそれぞれ違うという細かいネタがある。

余談だが、宝具演出で登場する他のワルキューレ達のデザインは、イラスト担当の武内崇氏がキャラクターデザインを務めたプラネットワルキューレ(外部リンク)exitの登場人物から数人をアレンジし流用している。
逆説的にFate世界オーディンの造形センス武内崇氏に近い。

白鳥礼装(スヴァンフヴィート)

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自身
オーディンに授けられた白鳥礼装。これにより飛行や高速機動を可とする。さらにオーディン加護で精体の絶対性が保たれ、Bランク以下の物理攻撃を弾き、カロリーによる体系変化もしない。

これを盗まれてしまうと「もうおに行くしか・・・・」となってしまうので注意。

ゲーム内性能

2部2章にて追加された恒常ランサー
チュートリアルガチャ四確定の一騎。

ステータスは極端なHP偏重で、同レアリティランサーの中では最も高いHPと最も低いATKを持つ。

コマンドカードQ2枚、A1枚、B2枚とランサーとしては典的な配分になっている。白鳥礼装と運命の機織りの効果もあって長く戦線にとどまりながらスターの安定供給が可な反面、素の攻撃にはほとんど期待できない。スキルによる供給以外にも原初のルーンによって強化された宝具によって大量にスターを稼ぐことができるため、クリティカルアタッカーの補助役が適任か。

宝具は敵全体に必中状態で放たれる多段hit攻撃。Quick属性なので自身のATKの低さもあり火力は期待できないが、大量のスターを生み出すことができる。おまけ程度に即死効果もついているものの成功率は高くないうえに魔性特性持ちにしか効かないため有効に働くことは少ない。しかしダメージが入った後に即死判定を行い、スターやNPの回収にすることはないので、判定に成功しても計算が狂わない。

魔性属性についてはこちら。

その他

1980年代中頃に時計呪詛科のロードへ提出されたレポートの中に「ワルキューレラグナロク開始時点でその総数は当初の半数に落ち込んでいるのではないか?」という内容の物があり一時期ではあるが魔術業界で話題になった。そのレポートによれば多くのワルキューレ落していき、個性を得て大神の使命を捨てたと推察されている。

スルーく、ラグナロクが終わって人の世が始まった後も一部のワルキューレは勇士をめて活動していたようだが、落したのか21世紀には絶滅寸前となっていた。彼女は「今は私たち3騎が最後のワルキューレなのでしょうね」とる。

関連動画

関連静画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

  • 32ななしのよっしん

    2021/01/21(木) 09:46:19 ID: m9wK/Qxqar

    シグルドお兄ちゃんヘルギとそのワルキューレは存在消されたんだろうか

  • 33ななしのよっしん

    2021/12/26(日) 16:42:24 ID: QX6OUBblcz

    そろそろ強化が欲しい

  • 34ななしのよっしん

    2022/08/11(木) 18:39:13 ID: HIj4lWq5Jh

    正直そう来たかと、 どの子を選べば・・・・

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2022/08/12(金) 18:00

ほめられた記事

最終更新:2022/08/12(金) 18:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP