ワルツ(鷲崎健)

ワルツ(鷲崎健)とは、鷲崎健の楽曲である。

概要

作詞・作曲：鷲崎健

鷲崎健2枚目のオリジナルアルバム「SINGER SONG LIAR」に収録されている。

「ちょっとずつみんなが人の事を考えて、ちょっとずつ世界の幸せの事を考えていけばいいな」と言う本人のコメントと、歌詞にある「世界に祈りを　そこに始まりを」の通り、とても暖かく力強いアンセム曲。

鷲崎がパーソナリティを務めるラジオ番組等で幾度も生演奏されている。

最初はギター一本から始まり、曲の進行と盛り上がりが進むにつれ、楽器が加わって行く構成。

上記のアルバムに、ドラム・パーカッションで参加した内田稔は、本曲のレコーディング時、涙で演奏出来なくなってしまったと言うエピソードがある。

三角戦士達との合唱

鷲崎がパーソナリティを務めていた「A&G ARTIST ZONE 2h金曜日」の人気コーナー「三角コーナー」にて、本楽曲の合唱が行われた事がある。(2011年3月4日放送分)

通常、「リスナーから送られて来た腐りかけの音源を紹介する」という趣旨のこのコーナーだが、
この回はまるで「We are the World」の合唱の様な感動を呼んだ。

この回の翌週に東日本大震災が発生。
発生当日が放送日であった本番組はリピート放送(先週分の再放送)の処置となったが、
この合唱版によって、元気をもらったリスナーも多いと言う。

また、その翌週(2011年3月18日放送)では、鷲崎による弾き語りによる生演奏があった。

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関連項目

• 鷲崎健