ワレチュー

ワレチューとは、超次元ゲイムネプテューヌシリーズの登場人物である。
CVはニーコ。

概要

ディスクを持った二足歩行のネズミ。名前の由来は割れ厨で、コピーソフトの違法販売を行っている。

デビュー作は超次元ゲイムネプテューヌmk2。犯罪組織マジェコンヌの末端構成員で、下っ端(リンダ)とともに悪事を行うが意外と不仲。コンパちゃんを見て一目惚れし、何かと付きまとうストーカー気質。しかし犯罪組織での仕事に一定の熱意を持っているようで、コンパちゃんへの恋情と板ばさみになるも最終的に仕事を取っている。トゥルーエンドではエンディング後まで生存しているが、それ以外のルートだとマジェコンヌの依り代にされて巨大化。駆けつけたネプギアたちと交戦し、敗北した後は行方不明となる。

神次元ゲイムネプテューヌVでは神次元に別個体がいる事が判明。女神の治世に反対する組織「七賢人」の一員となっており、神次元マジェコンヌとタッグを組む。しかし互いに罵り合っており、チームワークは最悪。自称七賢人のマスコット。物語序盤、アイリスハートに惨敗して精神を蹂躙された事から、以降はアイリスハートに逆らえず命令を唯々諾々と従っている。またこの世界でもコンパちゃんに一目惚れしており、コンパちゃんが御願いすれば平気で組織の秘密をばらす。トゥルーエンドでは「人間が滅ぶとコピーソフトを売る相手がいなくなる(意訳)」として女神に協力する。また別ルートでは何だかんだでマジェコンヌと奇妙な絆を育み、ナス農家に転向した彼女の手伝いをしている。

関連項目

• 超次元ゲイムネプテューヌ
• 割れ厨