ワンハンドレッドエイティセブン!ワンハンドレッドエイティセブン!とは、187-187である。
テニヌの死合において審判が止めに入らない、延々と続けるタイブレークにより起きた出来事。
止めに入らないのはさて置き、せめて「187オール」とコールすればいいものを、テニヌでおかしくなったのか審判がフルコールしてしまった結果である。そのうち1000-1000ができてもおかしくないだろう。
ちなみに、単純計算で187×2=374ポイントの取り合いをしており、1球決まるのに30秒掛かるとして374×30=11,220秒、
……つまり、3時間7分ほど掛かる。タイブレークのみで。
チェンジコートも合わせるともっと長い殺し合いになり、さらに本試合も合わせるともっともっと殺し合いをしている。
手塚は一体何時間バス待ちをしたのだろう。
実際に行われた公式試合でのタイブレーク最長記録は、ウィンブルドン2010年大会の男子シングルス1回戦のジョン・イズナー(アメリカ)対ニコラ・マウ(フランス)。結果は70-68で、この時タイブレークのみで約8時間、試合は3日に分けて行われ、合計11時間5分に及ぶ死闘だったという。このペースならば187-187達成に20時間以上かかる。実際の試合のペースはやはり上記の概算のようにサクサクとは進まないようである。
掲示板
72 ななしのよっしん
2022/01/06(木) 17:38:59 ID: 1TN9dx2Ipn
30秒という数字が適当に決めた値なのでその数を使った計算も概算値になる
よって3時間7分ほどという表現は別におかしくないと言える
約なになにほど、と二重になってるのは不味いかな
73 ななしのよっしん
2022/08/29(月) 12:36:58 ID: NWAodlKFh/
全く意識してなかったけど無印からずっと審判の声は一緒ってのに気づいてちょっと笑った
どこで試合しようが必ず同じ声でコールが入るって何気に雰囲気づくりの重要な役割してんな・・・
74 ななしのよっしん
2025/01/02(木) 19:51:28 ID: DnqazA6N36
「デュース・アゲイン」ってソフトテニス特有のコールだったんだな
初めて知ったわ
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最終更新:2025/03/25(火) 11:00
最終更新:2025/03/25(火) 10:00
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