ヴエロエルコとは (ヴエロエルコとは) [単語記事]

ヴエロエルコとは、漫画作品「メイドインアビス」における登場人物である。長いので通常は「ヴエコ」と略して呼ばれる。口ぐせは「ふへぇ」。

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 https://twitter.com/tukushiA/status/1042644055652368384

概要

アビス6層の村「イルぶる」の奥深くにある”目の奥”（ドグープ）と呼ばれる場所に幽閉されていた女性。6層では呪いにより身体が変化してしまう者がほとんどの中、何故かリコ達とほぼ変わらない姿で座していた。

行方がわからなくなってしまったレグ・ナナチを探すリコに対し「一人は居場所がわかるかもしれない」と言い、決心したリコによって拘束を解かれ、同行することとなる。

なお、初登場時は全裸であった。残念ながらねばねばでよく見えないが

性格は優柔不断でやや卑屈。リコとの会話中には頻繁に「ごめん」「無神経だった…？」など相手の感情をことさらに気にする描写が見られる。また自らについては「自分は悪いやつ」「欲にくらんでこんなとこに来た」と話している。

幽閉中も”信号”を通して村の情報は受け取っていたと言い、村の習慣の説明・現地語と共用語の通訳などをこなし、リコの手助けとなっている。曰く「この子恩人だから」。

一方で咄嗟の機転や行動力は低く、長い幽閉生活の影響か体力もあまりない。村の住民が大型の生物を引き込んで騒動になっている際もどこか他人事のように見ており、リコ以外の被害についてはあまり関心がないように見える。

時折、村を創ったとされる”三賢”と自身が何か関わりがあるようなことをつぶやいている。

一見まともそうに見える彼女だが、そこはやはりメイドインアビスの登場人物。レグを見て「少年の柔肌　見たのいつぶりだろ…」と発言、単行本版カバー裏（オモテ紙側）にて「肌面積の多い」服装のリコ・レグに興奮するなど怪しい描写が垣間見える。そんな彼女自身もカバー裏（ウラ紙側）では…

まったくもって　度　し　難　い　。