一之瀬一哉とは (イチノセカズヤとは) [単語記事]

一之瀬一哉とは、イナズマイレブンの登場人物である。担当声優は梶裕貴。

概要だよ☆

土門飛鳥と木野秋のアメリカ留学時代の友人。幼い頃に交通事故に遭い、土門達は一之瀬の父親から死んだと聞かされていたが、どっこい生きていた。
負傷がひどく、二度とサッカーができないと診断されたことがショックで死んだことにしておいて貰ったとのこと。
その後、血のにじむようなリハビリで復活しアメリカでサッカーチームに所属していたが、フットボールフロンティア開催中にひょっこり日本にやってきて円堂と意気投合。
雷門中学サッカー部の一員となる。アメリカのチームはどうしたのかなどと言ってはいけない。これもまた超次元サッカーである。

フットボールフロンティア編、脅威の侵略者編を円堂達と戦い抜いたのち、世界への挑戦編でアメリカ代表チーム・ユニコーンに合流。
「アメリカをサッカー大国にする」という夢を掲げて予選リーグでイナズマジャパンと対戦した。
しかし、その陰で過去の傷が彼を苦しめていた。

陽気でさわやかな屈託のない性格。二本の指をピッと立てての「俺だよ☆」が決め台詞。
秋へはオープンな好意をあらわしているが、一目惚れされた浦部リカからは「ダーリン」と呼ばれタジタジしている。