丁奉とは、(?~271)三国後期の呉の名将。字は承淵(ショウエン)。弟に丁封という人物がいる。
若い頃は甘寧や潘璋、陸遜の下で軍功を挙げ、孫亮の代に冠軍将軍に昇進。孫権死後、軍の中核としてたびたび魏と戦った。3代皇帝孫休の時代に専横を極めた孫綝の処断に加わり、大将軍に任じられた。だが、位が上がるにつれて驕り高ぶるようになったとも言われ、丁奉の死後、家族は孫晧によって臨川に強制移住させられた。
演義では赤壁の戦いに従軍し、周瑜の指示で孔明暗殺を謀ったり、濡須口の戦いで張遼を射殺するなどの活躍をした人物である。また、民間伝承ではつぶての名手だったという説がある。
コーエーから発売されている三国志ⅩⅠの顔グラが、スターリン似とも評されているため、赤い人の扱いが多い。
この動画では第8幕で発見、第9幕で紙芝居に登場している。顔グラのためスターリン閣下と呼ばれることも。動画内では言動もスターリンそっくりで、敵を攻撃する際に「粛清」と叫ぶ他、同僚を 呼ぶ際の呼びかけは「同志」である。
一方、こちらは劉禅軍(プレイヤー勢力)に途中加入した大将軍(第8話で登場、9話で紹介あり) 。
在野から見出され、厳輿との一騎打ちを経て劉禅軍に加入した。文武にすぐれた人材のため、知力に劣る黄皓の憂鬱のタネになったが、丁奉は軍師の柄でないと身を引く大器。しかし鷹揚が過ぎて食中毒になったりタダ働きさせられたりと、紙芝居ではお笑いを担当している。
僅か10分で斜陽の呉を率い魏(晋)に絶望的な決戦を挑む同志丁奉。僅か10分で
呉帝国は永遠なり!
CV:中尾良平(関平と同じ人) 6からプレイアブル化。
礫の名人ということかパワータイプの武将である。かなりの強面で威圧感があるが、詩を愛する一面もあるポエマー。
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最終更新:2024/04/25(木) 14:00
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