七三軍団とは、「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」における中間管理職の集団である。
全部で七人おり、全十二章中、二章から十章の間で一人毎に出てくるため、『またお前かw』な気分を味わえる。
所謂使い回しなのだが、きっちりと分けられた髪、出てくるシチュエーション(小隊長だったり副官だったり)、最後の一人の強さから一部で人気がある。
「おのれグランベルめ・・・・・・
こうなったら武人の意地だ!まとめて片付けてくれるわ!」
シャガール王から残りの全軍を率いてシグルド軍と対峙せよ、と命令される。
ナイトキラーを持っており、騎馬主体のシグルド軍にはややつらい相手。先に間接攻撃でなるべく削っていきたい所。
シャガール王に雇われた竜騎士団の隊長。トラバントの部下。
弓には無力だが、ライブの腕輪を獲得できるので調整が必要。
名前が妙に印象的なせいで、たまにプレイヤーからネタにされることがある。
トラバントの部下。キュアン夫妻殺害後、シグルド軍追撃を行う。
主君トラバントのとある意外な行動に驚く。
砂漠マップで勇者の槍を持っているが、弓に(ry
「くっ・・・ たかが反乱軍ごとき!」
ガネーシャ城城主。イザーク王ダナンから反乱軍の捜索と討伐を命じられている。
なお、余談だがのちに3DSで発売された「ファイアーエムブレムif」にて、別人ではあるが同名のキャラクターが登場している。
彼についての詳細はこちらを参考にしてもらいたい。→ハロルド(ファイアーエムブレム)
「ふふふ・・ 悪いが、死んでもらうぞ」
トラバント王の部下。トラキア王女アルテナと一緒に出撃するが、「攻撃の手を緩めるな」と言う王の命令のままに王女の温和な行動を無視して突撃する。
勇者の剣を持っているが、弓(ry
次回作トラキア776では顔が変わってます。
盟約に応じてグランベルから反乱軍討伐の応援に来た、帝国騎士団の隊長。
村人の話によると、シレジアの騎士で父を反乱軍に殺された過去を持つ。
何気にセティ傍系の血筋で、シグルド達に倒されたマイオスかダッカーの息子の可能性がある(その場合レヴィンの従兄弟となる)。
しかしマイオス・ダッカーの両名はセティの血統が付いておらず、ムーサーのセティ傍系の血統はマージナイトの彼に風魔法Aのトルネードを使わせるための都合の可能性も。
聖戦では風魔法が優遇されていることもあり、中には下記の「リデールより強い」という人も。
「久々にまともな戦ができそうだ 礼を言うぞ」
根っからの武人であるが故に子供狩には飽き飽きしている。
だが軍人である為アルヴィス皇帝を裏切ることはできず、逃げた子供の処刑に赴く。
勇者の剣+パワーリング+スキル[追撃][必殺]は侮れず、死者を出したプレイヤーは少なくない。
始めの進軍時のセリフである「まあ、急ぐ必要はあるまい 全軍、ゆるりと進撃せよ・・・」はリデールの心情を実に現わしており、リデールと共に人気がある。
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最終更新:2024/04/23(火) 23:00
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