三原じゅん子

顔はやばいよ、ボディをやんな、ボディを

三原じゅん子とは、日本の女優、実業家、政治家である。かつてはレースドライバー、歌手としても活動をしていた。
本名：三原順子（旧芸名でもある） 。

概要

1964年東京都生まれ。
小学生の時に児童劇団に入り、子役として女優業のキャリアをスタートさせる。
中学生のときに「燃えろアタック」で連続ドラマデビューを果たす。このときには私立中学に通っていたが、芸能活動を認めていなかったため、公立中学に転校している。
同年に「3年B組金八先生」で山田麗子役に抜擢される。いわゆるヤンキー系の役であったが、これでブレイクを果たし、以降このイメージがしばらく定着するようになった。 

1980年には歌手デビューも果たす。1982年には紅白歌合戦へも出場した。
1984年には現在の芸名に改名。歌手としてはハードロックにもチャレンジしている。

1987年にはレースドライバーとしてデビューし、1999年まで活動した。その間に「とんねるずの生でダラダラいかせて」の生ダラカートグランプリにも出場し、新東京サーキットでスピンを喫したコーナーには、彼女のヒット曲にちなんで「セクシーナイトコーナー 」と命名された。

1999年に、お笑い芸人コンビ、アニマル梯団の一人、コアラと結婚するも、2007年に離婚している。

2008年に子宮頸がんを患い、子宮の摘出を行っている。これを機に医療問題に関心を持つようになり、政治家へ向かうきっかけにもなっている。

2010年に参議院議員選挙に自由民主党から比例区で出馬、当選を果たす。
当選時に女優を引退することを表明しており、現在は一部を除いて芸能活動を行っていない。 

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関連項目

• ハマーン・カーン
• 南雲しのぶ