三段論法 単語

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サンダンロンポウ

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三段論法とは、推論の方法の一つである。

概要

大前提(に普遍的な法則)と小前提(個別の単なる事実)から結論を導き出す推論方法。
簡潔に説明すると以下のような論法である。

AはBである

BはCである

よってAはCである

「A」「C」という元々直接的には関係しない事柄を、両方と関連性のある「B」という事柄を用いて論理的に結びつけることができる。
三段論法の有名な例としては以下の文が挙げられる。

ソクラテス人間である。

全ての人間は死すべきものである。

ゆえにソクラテスは死すべきものである。


上述の説明に当てはめると、「ソクラテス」はA、「人間」はB、「死すべきもの」はCに該当する。
ソクラテス人間である」という小前提と「全ての人間は死すべきものである」という大前提により、「ソクラテスは死すべきものである」という結論が導き出されたのである。
三段論法を少し応用すると以下のような論述もできる。

Xさんは殺人を犯した。

殺人を犯した者は逮捕される。

Xさんは逮捕される。

 

三段論法はどんな事柄にでも応用が利くため、あらゆる場面において重用される。
文系分野、理系分野問わず論理性が必要とされる分野においては必須の論法である。

実用例

例えば友だちと一緒にマリオやってるとき

A「これ(このステージ)難しいなー」
A「こういうのって相当マリオやってきた人間じゃなきゃクリア出来ないゲームと思うんだよねー」
A「そう、例えばマリオ2。あれ一番難しいって言われてたけど、あれをクリアした人だけ、こういうゲーム得意だと思う。」
A「あぁ!そういえば俺らマリオ2実況してたよね。それでマリオ2クリアしたからー・・・」
A「しかもラストワールド全部俺クリアしなかったっけ?」
A「ということは全にのためのステージみたいなもんじゃない?」

長ったらしいので要約すると、

Aはマリオ2クリアした。

このステージマリオ2クリアした人ならクリアできる。

Aはこのステージクリアできる。

出典:sm18678580

帰納法と演繹法

大きく分けて、この2つに分類される。これらはお互い対義語にあり、帰納法とはある事例から一般論を導く論法、演繹(えんえき)法とはある共通の定義からある事例を導く論法である。

帰納法

  1. Aはラーメン好きだ。
  2. Aは肥っている。
  3. ラーメン好きは肥っている。

演繹法

  1. 駅伝選手にヲタが多い。
  2. Aは駅伝選手だ。
  3. Aはヲタだ。

というわけで、必ずしもこうはならないことが多いが、これがたとえばAだけでなくB、C…と該当する事例が多いほど、その定義事実に近づくことになる。

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