三菱・プラウディアとは、三菱自動車が1999年から2001年まで生産していたセダンである。
デボネアの後継モデルとして1999年に発売されたが、リコール隠し問題などの影響により短期間で生産が打ち切られた。
1999年発売。
3代目デボネアの後継モデルとして登場、当時の三菱自動車では最高級車であり、三菱自動車内の役員用車として利用されていた。
3代目デボネアと同じく韓国の現代自動車との共同開発車で、韓国でも同じ外見の車が「ヒュンダイ・エクウス」として販売されていた(インパネデザインはまったく異なるものとなっている)
エンジンはV型6気筒3500cc・GDIを設定、トランスミッションはINVECS-II スポーツモード5A/Tが搭載されていた。
2000年には一部改良を実施。
塗装がウレタンクリア塗装からダブルクリア塗装へと変更された。
もともと高価な車で一般向けにはあまり出回っておらず、2000年に発生したリコール問題の影響をもろに受け2001年には生産を終了、総生産台数は1228台だった。
2012年7月に発売。
日産自動車の大型セダンである「フーガ」のOEM供給車で、バリエーションはフーガにあるハイブリッドモデルは存在していない。ガソリンのV型6気筒2500㏄と3700㏄が用意され、駆動方式もFRと4WDが用意される。
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最終更新:2025/12/09(火) 14:00
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