三遊亭小遊三

もしかして→福山雅治
もしかして→アラン・ドロン
もしかして→この顔にピンときたら110番
もしかして→ぺぺチン師匠

三遊亭小遊三とは、落語家である。1947年3月2日-、山梨県大月市出身（生まれは神奈川県横浜市）。本名、天野幸夫（あまの ゆきお）。

概要

三遊亭小遊三は2代目（初代は六代目橘家圓太郎）で、落語芸術協会の副会長を務めていた。この事もあって笑点の自己紹介では一時期「便所でお尻を副会長」というフレーズを使用していた事があった（後にあまり使用しなくなった）。5代目会長・桂歌丸が2018年7月に死去した後は会長代行を兼務し、2019年6月の役員改選で春風亭昇太が6代目会長になってからは参事を務めている。

笑点内ではイケメンキャラを自称しており、「福山雅治と間違えられる」などとネタにする。また、犯罪者キャラや銀杏拾い、林家たい平との大月・秩父戦争なども繰り広げている（一昔前は新潟県出身の林家こん平と甲斐・越後戦争をやっていた）。また、下ネタ系の回答も多く出す事から司会者から「時間帯を考えろ」と言われる事もしばしば。

ちなみに、犯罪者や泥棒ネタだが、とある事件の犯人に自分がよく似ていた事をネタにしたら大ウケし、笑点で使うようになり定番化したという経緯がある。犯罪者顔をしているが前科がある訳ではなく、勿論ネタである。

高校時代より卓球をしており、現在も行なっている（メンバーには座布団運びの山田隆夫などがいる。かつては林家こん平も加入していた）。また、3回聖火ランナーを務めた経験を有している（1964年と2020年（諸事情により2021年に延期した）東京オリンピック2回と長野オリンピックの計3回）。

お笑いコンビのナイツを弟子に持っている（もちろん、落語家の弟子もちゃんといる）。

関連動画

関連項目

• 落語
• 笑点
• 林家たい平
• 山梨県/大月市
• 卓球
• 三遊亭船虫
• 福山雅治