上下かまどとは (ウエシタカマドとは) [単語記事]

警告
この記事は、発生していない内容を含んだ「未来記事」です。
これを閲覧したことにより未来が変更される恐れがありますので、
閲覧はあくまでも自己責任でお願いします。

(第三十八因果律大聖堂)

上下かまどとは、未来日記(漫画)に登場する登場人物である。(CV：今野宏美)

概要

桜見市内児童養護施設「母の里」の院長。頭部が大きめで、3頭身である(デフォルメではない)。独特の喋り方をする。また、常に両手を水平にしているのは、頭を支点にして身体のバランスを取っているからである。(原作10巻の裏日記を参照)

多くの孤児の子供達たちを育てている、とても面倒見がいい肝っ玉母さん。7thの戦場マルコ・美神愛、宮代お鈴、難波太郎(たーくん)もこの施設で育った子供達である。

サバイバルゲームでは、かまど自身に神になる意志は全く無く、彼女を神にしようとしているのは施設の子供達である。

元ネタとなった神は、竈の女神(転じて家庭の守護神と呼ばれた)ウェスタである。
(上下→うえした→うえすた→ウェスタ)

日記タイプ：予知能力貸与『The Supplier』

彼女が所持する未来日記は、レンタルブログサーバーが未来日記化した「増殖日記」である。このサーバーを通して他者に未来日記の力を与える能力を持つ。(このサーバーを通じて得た未来日記を「孫未来日記」と呼ぶ。)

日記を持てる孫所有者はかまどが任意に選べ削除することもできる他、孫日記に書かれている内容を知ることもできる。

さらに、施設の子供達はほぼ全員この「孫未来日記」を所有しているので、他の日記所有者と戦力の遜色が殆ど無い。

しかし、あくまでも彼女の日記はサーバーなので、孫日記は予知能力はあるものの携帯電話のアンテナがないところでは使用不能になる。また、孫日記を壊されても所有者およびかまどが消滅することはない。（孫所有者が神になる権利もない。）