東映作品(アニメ・特撮)と円谷作品(特撮)を主とする子供向けの番組において、初期から長期間にわたって重要な役割を果たした脚本家である。彼は作品において脚本を書くだけでなく、企画や主題歌・挿入歌の作詞にも多く参加していた。
上原の特徴として、主人公ヒーローが対決する敵(組織や怪人)として宇宙人・怪物・改造人間を配するという傾向が強い。これは、子供が見る番組において「人間対人間」の構図を避けるために意図的に行ったものであった。
(しかし、重いテーマを扱いながらも一筋の希望を残して終わるエピソードが多い反面、主人公が助けようとした罪なき人間や改心した敵が、結局は救われず犠牲になる、というエグイ話も意外に存在しているのが上原脚本にはよくあること。このあたりは彼の手がけた作品でぜひとも確認をして欲しい)
上原が手がけた作品によく見られる特徴として以下のものがある。
はっきり言っておく!スパイダーマや宇宙刑事ギャバンのコミカルでカオスで空耳な箇所が時代を超えて今語り継がれていることの原因は、だいたいこいつのせいだったのだ!
掲示板
56 ななしのよっしん
2022/07/01(金) 21:38:23 ID: KpyfDHUf1+
録画してたNHKでやった「ふたりのウルトラマン」見たよ
金城さんが光でこの人が影だったんだな・・・(脚色も多少はあるだろうけど)
57 ななしのよっしん
2023/10/29(日) 13:26:53 ID: lGFavp24f2
流石に一線を退いた90年代以降も、新米だった頃の吉田伸を円谷プロやフラグシップに紹介したり、三条陸と交流したりでめちゃくちゃ重要な立ち回りをしてる人
58 ななしのよっしん
2024/01/17(水) 21:07:38 ID: Tetqd/S0oJ
>>36
>>51
憎しみだってならあんなもん普通にデビルマンみたく皆殺しエンドにでもなってるだろ…。隙ありゃ反日だ何だと言わんばかりの言い草はよした方が良いよ。
>>48
上原正三兄貴は北斗の拳に関しては、『(外道相手とは言えケンシロウの殺り方自体が)イヤ^〜キツいっす』だったらしいからねぇ…。初期降板もマァ仕方無かったのかと…。
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最終更新:2025/04/27(日) 18:00
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