幼少の頃から音楽を学び、大学卒業後にレコーディング・スタジオに就職したが、業界的な慣習に馴染めず退職。[2]その後就職情報誌にあったコンピューターサウンドデザイナー募集の記事が目に留まり、当時アーケードゲームを制作していたオルカというゲーム会社に応募し入社。が、オルカは入社前に既に倒産しており、暫くの間プログラミングなどの開発技術を学びながら研修用ゲームの開発を行なった。オルカ倒産後は、ソフト開発チームが設立したクラックス社に在籍したがクラックスも倒産。その後クラックスの開発チームが発足させた東亜プラン(東亜企画という会社のソフト部門)に合流。[3]
東亜プラン時代にはサウンド、企画、プログラミングなど幅広く携わる。東亜プランでのサウンド担当としての初作品は『パフォーマン』。[4]その他『タイガーヘリ』『飛翔鮫』『究極TIGER』など、その後のSTGに影響を及ぼす作品を制作した。
サウンド制作では、戦場というシチュエーションを考え、ノリが良く、鼓舞されるような曲調を重視し[5]、後に東亜節と称されるダンディズムな作風の楽曲を作り上げた。
平成6年(1994年)に東亜プランが倒産した後はガゼル、CAVEを経て、[6]現在は有限会社マジックシード代表取締役。
シューティングゲームサイドVol.6からエッセイ寄稿中。
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最終更新:2024/04/25(木) 18:00
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