下土狩駅(しもとがりえき)とは、静岡県東部に存在する東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。駅番号はCB16。
JR東海 |
しもとがり |
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下土狩 | ||||||
Shimo-Togari | ||||||
おおおか | ( 静岡県駿東郡長泉町 ) | ながいずみなめり | ||||
Ōoka | Nagaizumi-Nameri |
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下土狩 | ||||||
Shimo-Togari | ||||||
ながいずみなめり | ( 静岡県駿東郡長泉町 ) | おおおか | ||||
Nagaizumi-Nameri | Ōoka |
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所在地は静岡県駿東郡長泉町で、町内は当駅とその隣、長泉なめり駅の2駅のみである。TOICAの利用は2010年から可能となる。
下土狩駅は明治時代からあり、120年以上という長い歴史を持つ。
開業当時は三島駅(初代)、1934年10月に現在の下土狩駅に改称、その2ヶ月後、東海道本線熱海駅~沼津駅間の開通に伴い、三島駅(2代目)が開業した。当駅との乗り換えでここから三島駅まで東に進んで徒歩20分で移動可能。
駿豆線の起点でもあったが、三島駅(2代目)の開業に伴い当駅~三島広小路駅間は廃止された。
駅舎について、現在の駅舎は2017年に改築された。駅構内エレベーターは2013年3月23日に作られた。
駅周辺で西に黄瀬川、その付近にかかる鮎壺の滝がある。(この滝は今から約一万年前に富士山から流れてきた三島溶岩よばれる溶岩流であることから。)
その他の周辺場所に、
...など。
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。東側が1番線の下り列車が使用、西側が2番線の上り列車が使用している。駅舎は上り方面側東にあり、駅舎とホーム間の移動用に、1番線を跨ぐ跨線橋が設置されている。
当駅は業務委託であり、日中は駅係員が業務を行っているが、夜間は係員が配置されない、無人駅となっている。また、管理駅である裾野駅が当駅の管理を実施している。
番線 | 路線(方向) | 行先 |
---|---|---|
1 | CB御殿場線(下り) | 沼津駅方面 |
2 | CB御殿場線(上り) | 御殿場駅・国府津駅方面 |
下り(南西へ) 沼津方面 |
当 駅 | 上り(北へ) 国府津方面 |
---|---|---|
大岡駅 ( CB17 ) |
下土狩駅 ( CB16 ) |
長泉なめり駅 ( CB15 ) |
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最終更新:2024/04/25(木) 02:00
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