不正はなかった

もしかして→誤審　中東の笛　八百長

概要

「不正はなかった」とは、明らかにおかしいジャッジをしたときの言い訳などに使う言葉である。

niconicoでは主にスポーツやゲーム関連（大体バグの類）で視聴者のツッコミとして使われる。

使いどころ

• 選手の1人が穴に落ちたので吊り上げたら偶然周回扱いになってしまった。(ジュゲムさん)
• 衝突してしまっただけで加速を手伝ったわけではない。(マリオさん)

実例

任天堂のゲーム「スーパーマリオシリーズ」のキャラクターであるジュゲム氏は、初代スーパーマリオブラザーズから出演しているベテランである。その功績が認められ、スーパーマリオカートでは審判に就任。実績のなかった当初はその手腕に疑問がもたれていたが、百分の一秒を見極める正確なジャッジとコースアウトしたキャラの迅速な救出は世界で絶賛され、以降現在に至るまでマリオカートシリーズの全てのジャッジを取り仕切っている。

しかし、近年数々の動画で不正疑惑が勃発。世界的審判である彼が不正に手を貸すのは信じ難く、「テレサ氏による陰謀ではないか」「あれはジュゲム氏に変装したテレサ氏では?」との声もある。テレサ氏は、各シリーズの審判選挙で敗れ、アイテムキャラとなっているが、テレサ氏本人は疑惑を否定している。また関係者筋によると、ジュゲム氏の家族で大切なパートナーでもあるトゲゾー氏が何者かに拉致されたとの噂もあり、ジュゲム氏が脅迫されている可能性も指摘されている。

いずれにせよ、どれも推測の域を出ない事柄ばかりであり、真相は闇の中である。

関連動画

関連項目

• 不正しかなかった
• マリオカート
• TAS
• 恐竜の笛
• 小沢一郎
• 疑惑の判定
• 不正行為 / チート / イカサマ
• 八百長 / 誤審
• 不正競争防止法