- 「ドジャースタジアムを一周した思いは?」
イチロー「気持ちよかったですねぇ~
ほ ぼ イ キ か け ま し た 」
- 「・・・」
世界一カッコいい下ネタとは2009年に行われた第2回WBCの決勝(3/24、対韓国戦)のヒーローインタビューで
イチローが発した一言の事である。
この大会での準決勝までの対韓国戦の成績が4戦2勝2敗と、イーブンであり、イチローの個人成績も芳しくなかった。
更に、1点差で迎えた9回裏からマウンドに上がったダルビッシュの調子も悪く、逆転される事こそ回避したものの、
同点に追いつかれ延長に突入してしまう。
10回表、2死1,3塁で打順が回ってきたイチロー。
ついに彼が本気を出した。
1塁走者が盗塁を決め、2死2,3塁。ここで決勝点となるタイムリーヒットを放ち、2点を追加。日本の優勝を決めた。
期間中の彼の不振や決勝でのダルビッシュの不調が全てシナリオ通りだったかのように思わせる華麗な決勝打は、応援していた人間を、それまでの不調だった彼を批判していた人間をも虜にした。
そして、感動に包まれたまま第2回WBCが幕を閉じた。
・・・かに思われた。
事件はイチローのヒーローインタビュー時に起きた。
記者の質問にいつもとは全く違うテンションで応じるイチロー。
そして、問題のイチローの発言が生放送で日本中に流され、ネットを中心にブームを起こす事になった。
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最終更新:2025/03/27(木) 08:00
最終更新:2025/03/27(木) 08:00
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