1985年より参加した「劇団☆新感線」の座付き作家として数多くの舞台脚本を生み出しているが、2010年まで双葉社に編集者として務めていたほうが本職であり、石川賢や臼井儀人などを担当した。(脚本は仕事のない土日・休日に書き上げていたらしい) 特に石川の「ゲッターロボ」の大ファンであり、本人曰く「日本で一番石川先生の単行本を作った」とのこと。 他には劇場版クレヨンしんちゃんのチーフプロデューサー・脚本を担当したり、近年はアニメ・特撮作品の脚本を担当するなど幅広い活躍をしている。
2003年には「アテルイ」で第2回朝日舞台芸術賞・秋元松代賞、第47回岸田國士戯曲賞を受賞。
2007年には「天元突破グレンラガン」にて構成・脚本を行った。同作品はゲッターを始めとする石川賢作品の意識した作りにしたと語っている。
作品の特徴として、「王道」と「とにかく熱い展開」に定評がある。あらかじめキャラクター設定やデザインを見てから脚本を書き始めるが、その一方で初のメイン脚本となる特撮作品「仮面ライダーフォーゼ」では、
という初期設定を見せられ、「これ、何も決めてないのに全部僕のせいになりますよね?(笑)」とこぼしたという。(実際に設定を決めたのはプロデューサーの塚田英明を始めとした東映スタッフである) ちなみにドリルは「そんなに好きなわけではない」らしい。
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最終更新:2024/04/24(水) 07:00
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