響木正剛に招致され、イナズマジャパンの新監督に就任した人物。義娘は久遠冬花。影山のせいで仕組まれた騒動の責任を取るため、10年間もの間、単なる小学校教師として過ごすことを余儀なくされる(その間もサッカー研究を続けていたが)。そして、影山のせいで「呪われた監督」というありがたくない二つ名を頂くハメに。後述の性格から、彼の授業についてこれた小学生は果たしてどれだけいただろうか。
氷のマスクという異名の通り、めったに笑顔を見せない。何せ、冬花ですら笑っている記憶がないと言わしめるほど(後に染岡さんや虎丸がニコニコさせたようだが)。そして、適切だが説明不足(正確にはヒントのみ提示して「後は自分で考えろ」という投げっぱなしジャーマンに近い言い回し)である事から、イナズマジャパンのメンバーも彼の真意を理解し、なおかつ信用するのに時間がかかった。もし、鬼道さんが通訳できていなかったらアニメ終了のお知らせだったかもしれない。アニメ版では冬花の記憶に関わる原因に関わっている。
フットボール・フロンティア・インターナショナル終了後は、雷門中サッカー部の監督となったのだが、続編であるイナズマイレブンGOではフィフスセクターに反抗した為、監督を辞退するハメに。…とはいえ、コレについては最初から予想していた為、目金と連携して何らかの行動を起こす準備をしていたり、後釜に円堂を据える等、さり気に伏線を張りまくっている。この先、彼が張り巡らせた伏線がどのように機能するのか、注目したい。
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最終更新:2024/03/29(金) 20:00
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