五ツ橋兄弟とは、テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』に登場する双子の兄弟であり、兄の五ツ橋ギンがシンカリオン 700ひかりレールスター、弟の五ツ橋ジョウがシンカリオン 700のぞみの運転士である。
生年月日 | 2008年3月13日(11歳) |
星座 | 魚座 |
学年 | 小学5年生 |
所属 | 新幹線超進化研究所京都支部 |
搭乗機体 | シンカリオン 700のぞみ(五ツ橋ジョウ) シンカリオン 700ひかりレールスター(五ツ橋ギン) |
山口県出身の小学5年生の双子の兄弟。双子だけあってルックスは瓜二つとなっており、服装まで同じという徹底ぶり。「猫耳」とも取れる髪型とギザっ歯が特徴。最近の小学生男子ではあまり見かけない短パン姿。見分け方は、髪の先端の色が黄色い方が兄のギン、ピンクの方が弟のジョウと覚えておこう。一人称は2人とも「ワシ」。山口弁を常用するが口癖は、ギンは「ぶち○○」、ジョウは語尾に「○○っちゃ」と付ける。実家は漁師で、自身も釣りが得意。将来の夢も漁師になること。
天然ものの魚を好む反面、養殖の魚を嫌う。シンカリオンの運転士になろうと思ったきっかけも、「京都でなら上等な天然ものの魚を食べられると思ったから」というなんとも軽過ぎる動機によるものだった。だが、京都支部で出された焼き魚が養殖のものだったことに不満を訴えたことをきっかけに同じトリニティーの運転士候補だった霧島タカトラと意見の対立が勃発。これによってトリニティーの運用が暗礁に乗り上げる危機的状況となってしまう。
漁業の競争の激しい瀬戸内海側の出身ということもあり、多くの漁師との競争から勝ち抜くために独自色を出すべく最新の物ややり方を追求することを信念としている。だが、伝統を重んじる考えのタカトラとはそもそもが水の油と言え、互いに相容れることは難しいかと思われた。シンカリオンに乗って出撃はしたものの、戦闘中にも両者の意見の対立は勃発してしまい、喧嘩になってしまう。だが、業を煮やした速杉ハヤトが「古いとか新しいとかじゃなくて、どっちも大事なんだ!」と一喝したことでお互いに協力することで意見が一致。後にタカトラの作ったさつま揚げが気に入ったというちょろい理由で和解している。
以後は、トリニティーチームとしてタカトラと3人1組で行動するようになり、五ツ橋兄弟が吟味して選んだ魚を材料にしてタカトラが料理するといった具合に戦闘以外でもチームプレーを見せる。カイレンとの戦闘後は一時地元の山口に戻ったが、謎の新幹線出現による新たな戦いのために再びシンカリオンの運転士として戦いに参加する。
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 00:00
最終更新:2024/04/26(金) 00:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。