亜久津仁とは白菜のニックネーム。CVは佐々木望。テニミュ1stシーズンでは寿里、清水良太郎、2ndでは岸本卓也が演じた。
東京都私立山吹中テニス部に所属していた3年生。
暴力で相手をねじ伏せる、中学生の癖に【自主規制】を咥えて歩き回るなどかなりの極悪人。意外にも赤也のようなテニスでの試合に暴力、K.O.勝ちテニスはしていない。
大の甘党で、モンブランは絶対に買い忘れない。指図されるのは大嫌い。
(ソースはここの5:12~。ちなみにモンブラン好きは公式ネタでもある)
都大会決勝で主人公である越前リョーマと対決。
テニスプレイヤーとして抜群のセンスと身体能力を披露したが惜しくも敗退。
この日でテニス部を退部してしまい、奴隷人生を考えさせられる事となる。
河村隆は幼馴染み。波動球を喰らってスタンド最上段まで飛ばされた河村を片手で受け止め
(アニメではなぜかお姫様抱っこ)河村に「死んでこい」と言葉をかけた。
テニススタイルは「無手勝流」。要するに我流。そのため構えなどは独特だが得意技などはなく(プロフィールによるとケンカ。)ただひたすら強いという作中でも異質なプレイヤーである。天才ともいえる。
続編「新テニスの王子様」ではU-17合宿に特別参加を許された中学生50人の一人として登場。テニス部を退部した後、伴爺の計らいでアメリカへテニス留学して腕を磨いており、中学生でもトップクラスの実力を持っている。回想では振り切ったはずのテニスに戻る『格好悪い』こととテニスへの未練の間で葛藤していたところを千石の気遣いで引き戻される様子が描かれた。
U-17W杯では予選リーグのスイス戦でプロであるアマデウスと対戦。平等院鳳凰が行使しようとしたオーダー変更権を拒否したため、負けたら帰国という約束で試合に臨む。平等院鳳凰の光る球や鬼十次郎の十球打ちなど日本代表のトップ選手の技を吸収して成長した姿を見せるも実力差から追い詰められ、第8の意識「無没識」に覚醒し、打球を打つ直前まで分身したように残像を見せる予測不能の攻撃が可能になった。結果的に試合はアマデウスに完敗し、無没識の足への負担で負傷離脱(どのみち強制帰国だが)となったが、平等院から2年後の日本代表を引っ張る選手になると太鼓判を押された。
詳細が描かれた試合はほぼ負けという結果ながら初期から一貫して中学生最強クラスの立ち位置を維持しており、無印・新テニともに強すぎてフェードアウトさせられている感がある。
ちなみに関連用語に奴隷人生があるが、測定人生との関連性はない。
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最終更新:2023/03/30(木) 04:00
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