人違いですとは (ヒトチガイデスヨーオマエノシリアイジャネーデスヨーカカロットォォォォォォォォォォォォとは) [単語記事]

「ゼロ」！無事だったんだな!!

死ね、抜刀斎ィ！

そう……私に逆らうのね、「ライダー」

さぁ、戦【や】ろうぜ軍神。あんたの実力を、この目で見たい！
上杉殿、あなたと反目したくないが、これも政宗様のため！

ラッキー・「ク」ローバー、と言っていたな。君はなぁんの役に立つというのかなぁ？

あなたが「トキ」……会ってみたかった。手合せ願おうか！
お前の言う通り俺は、「アミバ」だぁ！

（;0w0）<ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞｧｰﾝ !?ﾅｽﾞｪﾐﾃﾙﾝﾃﾞｨｽ !?
（なんでかって？　わしにもわからんよ！）

俺の名を言ってみろぉ！
A.ジードォ！
B.ジャッカル！
C.いや……ジャッカルの手下
D.ジャ……ジャッキー？
E.知らねぇよカス！

部長、知っています？
なんだ？
LOTO７、キャリーオーバーして最高８億ですよ？
ＫＵ☆ＤＡ ☆ＲＡ☆Ｎ。
えっ？
どうでもいいだろ、そんなことは。
でも昨日……
買ってない。
でも僕――
人　違　い　だ　。

新種の童子か…。どうやら、お前が俺の倒すべき敵のようだな…！
いいえ、人違いです。今からそれを思い出させてあげますよ―!!

瑠璃！なぜ瑠璃がここに……逃げたのか？自力で脱出を？瑠璃！
（無言の腹パン）
うっ……瑠璃……
彼　女　は　瑠　璃　で　は　な　い　

さすがだ「オロチ」ッッッッッッッッッッッッ

ソン……ゴクウウゥゥゥゥ―！！！

カカロットォ―ッ!!

残念ながら人違いだぜ…

以上、人違い発言関係を追加したい方、どうぞご自由に。

※人違いです。とは、

1.会いたくないor知りもしない他人が「あなたが○○さんですか？」「あなた○○していた人ですよね？」などのセリフと共に訪ねてきた時に、真偽はともかく否定として「良く似た別人では？」という単語と共に使われる一言。その後のトラブルは自己責任でお願いします。
2.お前は目が見えぬのか、違います、※そこに私はいませんという状況下で使われる弾幕。

である。ここでは特に使われる2.について記述する

概要ットォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ――――――――!!

世界は広い。
同姓同名なんて珍しくないし、外観が似通っている人が別人に間違われたり、SNS サービスなどで知り合った、顔も知らない友人を持つ人も多い。だから、人は出会うたびに間違いを繰り返して、他人から親密な関係になっていくのである。
だが、それと同時に「明らかにそいつ違うだろ！」としか言えない存在に別人の名前を呼んだり、あもりにもしつこくそう決めつけたり、数秒前に尋ねた人物とは全く別の人物“達”に名前を間違えて呼ぶ輩も、珍しくない時代になってしまった。間違われて良い顔をする人は、誰ひとりとしていない。
だから皆は懸命に否定するのである。そこに私はいません、と。

……真面目なお話をすると、実際には上記のライダー違い・武将違い・敵と誤認などのように、名前や呼称が一致しているが「お前の知っているのはそいつじゃない」というクロスオーバー作品によくある勘違いであるパターンが、MUGENに限らず多い。
MUGENにおいては、キャラクターがそれこそ無限にいるため、いちいちイントロ対応を考えたらやっていられなくなるため、製作者の皆さんは無理しなくてもいいのよ？　むろん、愛とネタがあるならば搭載されていて喜ばれないわけがないのだが。

これら人違い系イントロ持ちがしゃべった場合、ほとんどの確率で「人違いです」「※違います」「※いません」「そこにオラはいません」←＼カカロットォ――――――――ッッッッ!!／などのツッコミで溢れることになる。失礼だものね、当然だよね、仕方ないよね。だが（突っ込みは）無意味だ。
しかしブロリー、お前はいつカカロットとその息子とその他（≒クズ）を区別できるんｄ　＼デデーン／

なお、繰り返すが人違いはマナー違反であるため、リアルでやらかしたら即座に謝ろう。そして、友人・知人と互いに本人と分かるように伝え合ったり常に特徴的な何かを持ち合わせたりなどして、間違う・間違われないように心がけよう。
もっとも、天文学的確率でそれらを持ち合わせた顔もそっくりさんな人に間違う・間違われても、筆者は一切の責任を負いませんし、取れません。

とりあえず、物わかりのよくにぃ人たち（ブロリーとかブロリーとかブロリーとか）に誰か教えてやれよ。あいつカカロットじゃねぇよって。

もっとも最近では

MUGEN内外問わないブロリーの誰でも彼でもカカロット呼ばわりが酷いせいか、もはや視聴者も諦めて

「あいつサイヤ人だしカカロットじゃね？」
「あいつ金髪碧眼だしカカロットじゃね？」
「あいつ筋骨隆々だしカカロットじゃね？」
「あいつ宙に浮いているからカカロットじゃね？」
「あいつ子連れだしカカロットとその息子じゃね？」
「あいつビームっぽいのうつからカカロットじゃ（ｒｙ」
「あいつイケメンだからカカロット（ｒｙ」
「あいつサイヤ人じゃないからカ（ｒｙ」
「あいつ五体満足だから（ｒｙ」
「あいつ生きているから（ｒｙ」
「あいつ（ｒｙ」

……などなど、ブロリーの認定厨っぷり（実際には全く異なるモノだが）をさらに煽るコメントも多くなってきた。（上記もお好きに追加ください）

あれ、カカロットって誰だっけ。本名を忘れるとは感心しませんな。最近のニコ MUGEN 厨はやんちゃで困る。
というか、MUGENのごく一部発祥のネタなので、本当に荒らさないでくだしあ;;

むろん、本物なり強化改変版なり対戦相手にスーパー千円悟空カカロットが出てきた場合、「やったねブロリー！　悟空カカロットだよ！」「ご覧の喜びようである」「※合っています」「なん……だと……」「Exactly（そのとおりでございます）」などなど、やっぱり煽りながらブロリーを祝福する声も多くみられる。それほど皆、ブロリーと悟空カカロットが大好きなのだ。