今日のシュシュブリーズとは、ニコニコ10周年企画「リアルダービースタリオン」の繁殖牝馬シュシュブリーズの様子を馬房内カメラにて観察する定点放送である。
放送日時:北海道日高郡新ひだか町の藤沢牧場を舞台に毎日放送。
預託されている繁殖牝馬シュシュブリーズの様子を毎日観察する放送。
シュシュがご飯を食べたり寝ているのを眺めているのが基本だが、藤沢さんの講座やシュシュが桶を外してしまったりなどイベントも多い(大事のない日常回もある)。
2017年3月8日からは外カメラが設置され、収牧前の放牧映像も見られるようになった。2017年5月25日に放牧地全体を見渡せるカラスエクストリームアタックと思われるカメラが設置された。
2017年6月24日にウマニミエルサクこと柵ちゃんの付近にカメラを増設。これによりこれまで画面外になっていた部分も見渡せるようになった。
放送初期はシュシュが壁ドンして居眠りする視聴者を起こしてくれることもあったが、2017年3月14日にゴム壁が実装されてからは蹴ることも少なくなった。
2018年2月28日に待望の第一仔であるホッコータルマエの黒鹿毛の女の子が誕生。出産に備えて新設された暗視カメラによって、消灯後の夜間も放送が続けられることになった。同年3月19日に残念ながら第一子が亡くなった。
2019年3月18日に第二仔であるクロフネの芦毛の牝馬が誕生。
2020年3月13日に第三仔となるモーリスの鹿毛の牡馬が誕生。
2021年3月24日に第四仔となるサンダースノーの鹿毛の牡馬が誕生。
2022年4月7日に第五仔となるサンダースノーの鹿毛の牡馬が誕生。
2023年4月15日に第六仔となるパイロの栗毛の牡馬が誕生。
2024年3月12日に第二仔クールフォルテの第一仔となるチュウワウィザードの鹿毛の牡馬が誕生。
配信情報は以下通り。
※サイバー攻撃の影響により2024年6月8日以前のタイムシフトは2024年8月10日時点で視聴できません。
藤沢さんが時間が空いてるときに教えてくれる馬に関する講義です。
将来的に馬に関するお仕事に就きたい人にも役立つかもしれません。
(注意!あくまで、ここで語っている内容は藤沢牧場の考えなので他の牧場でも同じなのかはわかりません )
・どんな性格の馬?
名門・社台ファーム生産の馬らしくおとなしくてお嬢様。(人間と?)ご飯が大好き。
ご飯の時以外はあんまり自己主張しないらしい。そのせいで気の強い馬にいじわるされることもあったらしいが、藤沢牧場に来てからはその様子は無いように見える。
あまり鳴かない方だが、鳴く時は基本的に「ぶぶぶ」と低音ボイシュ。(低音の鳴き声は子供たちにも見られる。)
落としてはいけないものを落とした時は隠そうとしたり、ごはんかと思ってたが無かった日には見るからにしょんぼりしたり、逆にニンジンを毎日あげた後急にあげなくなると怒ったり、ニンジン賄賂で息子を差し出したり、仲良しで強い馬の威を借りたり、相手が弱いと思えばイキったり・・・とにかく人間味が強く、根強いファンが多い。
子供の離乳後は放送に映らない放牧地に行ってしまう為、「シュシュロス」になるファンも。
・馬って立って寝るの?
基本的に馬は立って寝る動物で、一日に4~5時間程度断続的な睡眠をとる。
横にはほとんどならないが、より安心しているときは座って眠ることもある。
ただし、15~20分程度でそのまま長時間眠り続けるわけではない。
・これ静止画?
静止画ではありません。tmtの時もあるかもですが、止まっている時は寝ている時です。
起きるまでリスナー同士で話でもしながら待ちましょう。
・壁をドンって蹴るのは何のクセなの?
諸説あります。
「後ろ足やお尻が痒い」「自分の影にびっくりしている」「ご飯がないので催促している」「音を出すのが楽しいので遊んでいる」などなど。
牧場の人によると「本気で蹴ってるわけではない」とのこと。
しかし、蹴りによる壁へのダメージは深刻なので先日壁板(コンパネ)を貼った。
近日中にゴムマットを壁に貼る予定とのことだったが、3/14に実装され壁のHPが強化された。
ちなみに、ゴム壁実装以降蹴る量はかなり減っています。
最近は子供にお乳を吸われて痛い時に蹴ったり、何かに怒って蹴ることが多いように見える。
・シュシュの隣の馬はなんていう馬?
隣:サブノホホエミ(ホホエミ先輩、エミちゃん)
※6月から基本的にホホエミ先輩が入っておりますが、ハルノアシオト(ハルちゃん)が入っていることがたまにあります。
17年10月11日からはハルダヨリ(ハルノアシオトの姉。ダヨーさん)がお隣に。
17年11月7日からはパパパノチョイナさんがお隣さんへ変更。
さらに隣:スウィートマフィン(未出走、G1馬タイキシャトルの半妹。種付けが終わって元の牧場へと帰郷しました。)
さらにさらに隣:カシノインカローズ(梅ちゃん:牧場に「UMEUCHI」のプレートがついた馬具をつけていたためこう呼ばれる、シュシュと一番仲が良い。安定期に入ったため九州に帰っちゃいました)
2018年11月の出産馬房から隣にいるのはダヨー(ハルダヨリ)さん。
2020年からその隣にてぴこ(レポゼッション、てぴこの名前はお姉さんから)が加わった。
・寝わら食べてるの?食べても大丈夫なの?
馬房(馬のお部屋)に敷かれている茶色い草が寝わら。比較的青いのが牧草。
寝わらは麦稈(麦わら)を使っている。
食べても大丈夫な草だが、そんなにおいしくはないらしい。
寝わらを食べているように見えるのは、牧草が混じってしまったため牧草だけを器用により分けて食べているようです・・・と思われていたが、新しい寝わら(目の前で追加した寝わら等)はシュシュにとっては美味しいのかよく食べている。
ちなみに牧草にも一番草(最初に収穫した草)と二番草(一番草のあとに収穫した草)があり、
シュシュが食べているのは一番草とのこと。
・飼い葉はどんなの食べてるの?
エン麦、配合飼料ペレットを混ぜたもの。
放牧地の青草が食べられなくなる冬季には、水分とカロリー調整のためビートパルプ、サラダ油を加えます。
ビートパルプは水でふやかして与えるのが一般的で、馬の体調や季節に合わせて水の量を増減する。また、サラダ油は馬にとって速効性のあるエネルギー源になる。1食あたりの量は2.5kg程度。これを朝、夕、夜の3回与える。
なおこの量は一定ではなく、例えば暖かい時期は放牧中に下草を食べるのでその分飼い葉を減らしたり、その日の飼い葉を与えるタイミングなどで、増減・調整しているようです。
なおシュシュの飼い桶には早食い防止の為にお水が多めに入れられていることが多い。(水が多いと本馬は微妙そうな反応をすることがある。)
・「ぽいー」ってやってるのはなんの草なの?
ルーサン(アルファルファ、ムラサキウマゴヤシ)という草で、普通の牧草よりもタンパク質が豊富。
たいていの馬は大好きなようだ。勿論シュシュも大好きである。
※食べ物についてはこちらを参照→JRAファシリティーズ
・ニンジンやリンゴは食べないの?
実は、基本的に馬は慣れないとニンジンやリンゴは食べません。
シュシュはまだ慣れていないようで、ニンジンはスライスしたら食べるらしいが、リンゴはあまり好みではないらしい。
→ニンジンは場長のおかげで食べれるようになりました。今では大好きな様子。
また、調教のご褒美として与えられることの多い(=大抵の馬が好物の)角砂糖は吐き出すほど嫌いな様子。
・水はないの?
カメラの下に設置してあります。→2021年7月、カメラ位置変更になりました。
・直腸検査って何?
発情の状態や種付けのタイミングを調べるために、獣医さんが直腸越しに馬の卵巣を
触って卵子の状態を確かめる検査。検査にはエコーも使う。
シュシュは毎週金曜日に検査らしい。
馬の生産と繁殖については「JRA育成牧場管理指針生産編(PDF)」に詳しい。
・馬につわりはあるの?
藤沢氏いわく、「考えたこともなかった」とのこと。
出産で性格が変わる馬もいるが、妊娠中に人間のような体調の変化はあまり見られないようだ。
・馬は自分の両親や兄弟を認識できるの?
母馬とは子離れが終われば他馬同士になってしまうのですぐ忘れてしまう。父馬や兄弟とは基本的に会うことはないので、仮に出会うことがあったとしてもやはり他馬という認識しか持たない。
・・・はずなのだが、シークレットコサージュ(通称しーちゃん)が子供のケイココサージュ(通称ケイコさん、当時4歳(人間で言えば20歳前後))と放牧地で再会した際、ケイコさんがしーちゃんのお乳を探す様子や、その後何度も甘える姿が目撃されている。親子と思い出したのかは不明と後に馬超は語った。
また、茂吉が藤沢牧場を去る際、普段馬運車や他の馬を鳴き声を気にしないシュシュが道路側に近づいて茂吉の鳴き声が響く馬運車を見ていた。
・どうして昼夜放牧をするの?
より自然に近い環境で母体を強くするというのが藤沢牧場の考えであるため、安定期に入った馬は昼夜放牧に切り替わる。シュシュは夜間を放牧地で過ごす夜間放牧を行っており、朝に一度馬房に戻してお昼ごろに再度放牧する。一度馬房に入れるのは人間との関係を忘れさせないため。
・馬房の掃除の時に撒いているのは何?
ゼオライトと呼ばれるもので吸湿材である。
・シュシュブリーズの2018(通称:たるこ)
2018年2月28日8時27分に誕生したシュシュブリーズ(父ホッコータルマエ)の初仔である。
女の子だったため、タルオorタルコのタルコでとりあえず呼ばれている事が多い。
生まれた段階では乳を飲むのに苦労していたが、その後は問題ない様子。3月1日に計った際の体重は44kg。出生時は推定42kgである。はっきりした額の星と、右前と後ろ2つのソックスが特徴。
2018年3月19日(月)午前10時28分、大変残念なことにこの世を去った。詳しい死因は今後に関するご案内にて瀬瀬先生が詳しく解説してくれている。また、運営内での話し合いの結果、公式としての幼名は付けない事となった。現在は藤沢牧場の馬頭観音で静かに眠っている。
・シュシュブリーズの2019(通称:くぅちゃん、競走馬名:クールフォルテ)
2019年3月18日12時11分に誕生したシュシュブリーズの第2子(父クロフネ)である。
特徴は小さな額の星に真っ黒な馬体であったが芦毛なので徐々に白くなってきている。
蹄の大きさを見た藤沢さんが男だろうといったが牝馬である。
翌19日に計った際の体重は56kg。出生時推定は54,55kgである。
牧場内での呼び名は「くぅちゃん」ではあるが幼名は各自自由に呼んでとのこと。
2021年春に視聴者からの投票で競走馬名が「クールフォルテ」に決定した。
2022年暮に競走馬を引退。故郷の藤沢牧場で繁殖牝馬になった。
・シュシュブリーズの2020(通称:茂吉、競走馬名:モーメントキャッチ)
2020年3月13日に誕生したシュシュブリーズの第3子(父モーリス)である。
鹿毛の牡馬で、アルファベットのjのような模様がある。
出生当日の体重は生後57kg(推定)出生翌日に計った体重は59.5kg(約0.5kgの防寒具こみ)。
牧場内での呼び名は「もきち」であるが、前述の通り幼名はつけず自由に呼ぶこととなった。
YGGオーナーズクラブにてクラブ初の当歳募集として一口29,700円(1000口)で募集。
競走馬名はYGGオーナーズクラブが募集し、選考した3つの中から「モーメントキャッチ」が選ばれた。
・シュシュブリーズの2021(通称:雷太、競走馬名:レライタム)
2021年3月24日に誕生した第4子(父サンダースノー)であり、鹿毛の牡馬。
額に三角形の星模様がある。例によって呼び名は自由であるが「雷太」と呼ばれている。
2023年春に視聴者からの投票で競走馬名が「レライタム」に決定した。
姉クールフォルテ同様、福田調教師の下で競走馬デビューした。
・シュシュブリーズの2022(通称:吹雪、競走馬名:ヴァンディヴェール)
2022年4月7日午前9時57分に誕生した第5子(父サンダースノー)であり、鹿毛の牡馬。
額に星は無く、鼻梁鼻白。
例によって呼び名は自由であるが牧場では「吹雪」と呼ばれている。
2024年2月、視聴者投票により競走馬名が「ヴァンディヴェール」に決定した。
半姉・全兄と同じく大井・福田厩舎よりデビュー予定。
・シュシュブリーズの2023(通称:森羅)
2023年4月15日に誕生した第6子(父パイロ)であり、栗毛の牡馬。
額の模様は、柄を下にしたスプーンや調理に使うコテ、ハエ叩き、ワイングラスなどを連想させる流星である。
初乳を哺乳瓶で飲ませる際に断固として口を開けなかったことから、気高い性格であるとキャラ付けされ、家臣のようなコメントをする視聴者が多数現れた。
呼び方は自由であるが、牧場での呼び名は「森羅」である。
・クールフォルテの2024(通称:あたる)
2024年3月12日に誕生したクールフォルテの初仔(父チュウワウィザード)であり、鹿毛の牡馬。
額の模様は風船を連想するような鼻筋にかけて細い流星。
生誕前後のエピソードにより様々な呼び名が誕生した。
例によって呼び名は自由であるが牧場の呼び名は「あたる」となった。
現状クールフォルテ産駒唯一のリアダビ所属として競走馬デビュー予定である。
頭数が多いのでリアルダビスタ用語集も閲覧推奨
・サリーちゃん(競走馬名:カボチャプリン)
2017年に誕生した藤沢牧場の生産馬(父シビルウォー、母パパパノチョイナ)である。
エバーグリーンセールスコンサインメントのフェイスブックに写真や動画が掲載されており、非常に可愛い。育成馬名は「まっはきうきう」
2017年3月19日「父馬に会いに行こう リアルダビスタ#4」に登場し、好奇心旺盛な性格でカメラに少し近づいてくるなどその愛らしさで視聴者のハートをがっしり掴んだ。
#4.5にも登場し、カメラのケーブルをはむはむする姿で可愛らしさを不動のものとした。
・ミサワノエルボー(競走馬名:バトルモモタロー)
2017年に誕生した藤沢牧場の生産馬(父オルフェーヴル、母ピンクガーター)である。エバーグリーンセールスコンサインメントのフェイスブックに写真が掲載されており、非常に可愛い。残念ながら本場の方にいるので放送内で見ることはできないらしい。
名前の由来は故三沢光晴氏(二代目タイガーマスク)のミサワとプロレス技であるエルボースマッシュを合わせたもの。藤沢牧場長の友人がぜひ付けて欲しいとお願いをしたためこの名前が付けられた。
2017年3月23日に血統登録を行ったことがエバーグリーンのフェイスブックで発表された。
・ヴァン子(競走馬名:キクノリリー)
2017年に誕生した藤沢牧場の生産馬(父パドトロワ、母キョウエイリリック)で、ジョージパドリック(2016年藤沢牧場産)の全妹である。育成馬名は「みすず」。
当初、上記のミサワノエルボーと思われていたが2017年3月20日の定点放送にて藤沢さんにて訂正された。
2017年3月19日「父馬に会いに行こう リアルダビスタ#4」に初登場し、母親の影に隠れながらもカメラの方を気にするなどちょっと恥ずかしがりやなところを見せ視聴者のハートをがっしり掴んだ。
藤沢さんのツイッターに写真が掲載され、皮膚が薄く筋肉量もあることから視聴者の評価は高く、#4.5にてそのお尻の筋肉の多さなどを見せつけ、将来性を視聴者たちは再確認した。
2017年4月17日のロスタイムでキョウエイリリックの受胎が確認され、来年ヴァン子の全弟か全妹が生まれることが藤沢場長から発表された。
・ミニーちゃん(競走馬名:コニャックダイヤ)
2018年2月3日に誕生した藤沢牧場の生産馬(父シニスターミニスター、母パパパノチョイナ)である。
出産予定日より2週間ほど早く産まれてきたものの、日々順調に成長しているようす。
出産馬房の奥部屋にいるパパパノチョイナと一緒に時々映り、視聴者を和ませている。
幼名はミック・ビルナーに決定。
・りくくん(競走馬名:マルカンハルカゼ)
2019年産まれ母ハルダヨリの男の子。
同い年のシュシュの子くぅちゃんとはとても仲良しの幼馴染。
児童ドアの後の感動(?)の再会もひもひは必見。
・はるお(競走馬名:ハルオーブ)
2020年産まれ父ディーマジェスティ母ハルダヨリの男の子。
同い年のシュシュの子茂吉を溺愛し、常にべったり。
茂吉が横になっていればすぐ跨ぐ(茂吉の頭を自分の前足と後ろ足の間に入れさせる)という癖があった。
(跨ぎのタイムシフトは「今日のシュシュブリーズの息子(長男)」へ)
なおシュシュのお乳を盗み飲みした疑惑がある。
現在はユニオンオーナーズクラブ所属で、茂吉と同じ美浦の武井厩舎に入ることが決まっている。
・華ちゃん
2021年産まれ父ディーマジェスティ母ハルダヨリの女の子。はるおの全妹。
とても気が強く、人間に蹴りを入れることも。
離乳後はお乳ロスになり、雷太やれぜおの男の子のお乳に似た部分をよく吸っていた。
はるおの全妹の為か、何度か幼馴染を跨ぐ姿が目撃されている。(兄よりも頻度は低い。)
・れぜお(競走馬名:ライゾマティクス)
2021年産まれ母レポゼッションの男の子。
雷太、華ちゃんより1ヶ月早く産まれた為かちょっとお兄ちゃん気質。
・レイ
2023年産まれ父キタサンブラック母レポゼッションの女の子。
その可愛さからすべての生物の脳を焼く性質を持つと言われている。
顔文字は(・U・)
・よりくん
2023年産まれ父サブノジュニア母ハルダヨリの男の子。
「よりくん」までが名前である。語尾に「ょ」を付けるらしい。
顔文字は(´ょ`)
2023年11月5日に藤沢牧場から旅立って行った。
・ぶんた
2024年産まれ父キタサンブラック母レポゼッションの男の子。
その名前から連想される役者のイメージからか放送では任侠じみた喋り方をするキャラになっているようだ。
・きなこもち(先生)
食べ物ではない。サラブレッドではなく、ハフリンガー種の馬。
きなこもちのような、美味しそうに焼けたパンのような尾花栗毛色をしている。
エクワインレーシング改装に伴い2023年秋から翌年2月まで藤沢牧場に居候していた。
森羅と同じ放牧地に放牧されリードホースを務めていた。
サラブレッド用の飼葉はハフリンガーには高カロリーな為、隔離されてダイエットする事もしばしば。
血漿輸血用のユニバーサルドナーとして活躍しており、森羅以降のシュシュ子達もその血液にお世話になっている。
・藤沢亮輔(馬超)
藤沢牧場の牧場長。アニメとゲームとマンガとプロレスと将棋好き。ニコニコはβ時代からの古参(ユーザー名はfujisawaで現在のユーザーIDはγ時代に登録されたもの、通常コメントでは赤 を使用)。
生放送内では馬房からいろんな質問に答えてくれたり、運営コメントや通常のコメント欄から参加してくれるときもある。
馬房での作業中「帰ってきたウルトラマンのテーマ」を口笛で吹いていたことから特撮にも造詣が深いことが発覚した。「子供心に怖かったのはケムール人」とは本人の弁。
2017年3月15日生放送内のQ&Aで、この企画(競走馬のセリで有名な株式会社ジェイエスを通じて知る)に自ら立候補したことを明かし視聴者を驚かせた。
場長→ばちょう→馬超という漢字変換の誤爆コンボから、視聴者に「馬超」と呼ばれることが定番となった。
2017年4月1日の放送内でシュシュに抱きつき、視聴者に「俺と代われ~~~!」など魂の叫びを上げさせた。
2017年4月6日に突然えびちゃんと2人で夜飼いに登場し、その後馬の話・酒の話・スイーツの話・お土産の話と続き、更に消灯後もコメで参加したため運営が番組終了のタイミングを逃した挙句、「ございませんか」(競走馬のセリで鑑定人がよく使う言葉)など火に油を注いだため収拾がつかなくなりロスタイム49分の記録を作った。(それまでは3月30日の44分が最高記録だった。)
2回目はさすがに無理だろうと思われていたホッコータルマエの種付けを取り付けた手腕は、いつものノリのいい馬超とは仮の姿でその実態は陰の実力者なのかも?と思わせてくれた。
2021年6月17日18時22分、ご本人がツイートで社長就任を発表。
それを受けて生放送視聴中のリスナーは騒然。30分ほどコメントがザワつく。
「もう今までみたいに気安く"馬超さん"なんて呼べない」
「"馬騰"を襲名するのか?それとも子息の成人後に襲名なのか?」
「ところで、ツイートの写真にある焼肉屋はどこだ?」
「"社超さん"て呼べばいいの?」
結局、何も解決しないままイジリ飽きたのか、放牧中の当歳馬と母馬を眺める普段の放送に戻った。呼称や襲名については謎の状態である。
喋りが上手く、生産者賞として表彰式で喋った時は騎手より上手いのでは?と言われたほど。
オーストラリアへ研修に行った時の経験から短パンをこよなく愛し、寒くなければ常に短パンを履いている。
・カニちゃん
藤沢牧場で働くスタッフのお姉さん。2017年4月に入社したスタッフさん。
先輩であるエビちゃんからの連想の結果、カニちゃんのあだ名が定着した。
馬超の個人放送でカラオケ放送があった時に歌唱力がとても高いことが分かり、その時ライオンを歌ったことから「ランカ・ニー」という愛称が爆誕したり、カメラ撮影もとても上手いことから「カニラマン」と呼ばれることも。
馬たちへ語りかけながら接する事が多いためか名言が多く、その発言と行動から馬たちだけでなく多くの視聴者からも好かれている。
エバグリーンセールスコンサインメント(藤沢牧場)Twitter担当。
2023年4月退社。
・エビちゃん
藤沢牧場で働くスタッフのお姉さん。
名前の由来はシュシュの尻尾をエビみたいに編んだことから。
流鏑馬やウエスタンなどをやっていたので尻尾を編むことができる。
生放送中のQ&Aにより、好きなお酒は日本酒、お酒のアテはエイヒレ、好きな寿司ネタはエンガワであることが披露された。また定点カメラの横に牧草を配置することを提案したのもエビちゃんである。
ペットとしてオカメインコを飼っており、他にも最近ブリーダーより数十万円する鳥を買ったことが分かっている。夜飼い時にルーサンを左手で黙ってぽいっと投げることから「黄金の左」「クールぽい」と呼ばれている。
現在は退職したらしい。
・お兄さん(Rニキ、Deニキ)
藤沢牧場で働くスタッフのお兄さん。(通常コメントでは青を使用)
2017年3月7日の定点放送内でシュシュブリーズのブラッシング時に初登場。ちょびヒゲがチャームポイントのお兄さんである。ただ最近はヒゲを剃っているようだ。
2回目の登場が3月11日、その後藤沢さんが結婚式出席のために休んでいた3月12日、13日、14日と登場したことから、普段は別の馬たちの世話をしているようだ。
ほとんどの登場時に「R」と入ったベースボールキャップを被っていることから「Rニキ」と呼ばれている。また横浜ベイスターズファンであることが判明したため「Deニキ」とも一部で呼ばれている。
現在は別の場所で働いてるが手伝いに来ることも。
・お姉さま(お母さん)
藤沢牧場で働く場長のお母さん。ゆるふわヘアが特徴。
えびちゃんが休みだった2017年3月14日にシュシュの収牧で初登場。えびちゃんが休みだった翌日15日にも収牧で登場したことから、普段は別の馬を担当しているようだ。
それまでは「お姉さん」と呼ばれていたが、3月26日のニコ生にてお母さんであることが判明し、牧場長から大百科の修正を依頼される事態となった。なおご本人は#4.5の放送で藤沢氏いわく、「お姉さんの方がよかった」とのこと。
それ以後、視聴者からは「お姉さま」と呼ばれている。なお、馬超にお姉さんは居ない。
・社長(藤沢澄雄、馬騰さん)
藤沢牧場の社長。北海道議会議員。
馬超の父であることから馬騰さんといわれることも。
議員さんであるが、とてもお茶目な方。トレードポーズは駆け足のポーズ🏃♂️。
馬超より長年牧場経営をしている為か、馬の扱いが馬超以上に上手く、出産の兆候を見せつつも出産が長引いて不安そうなシュシュに手を添えて落ち着かせた様子に視聴者は改めて馬騰さんの凄さを感じた。
・ヒゲ先生
藤沢牧場の馬を診てくれている獣医の先生。
直腸検査では馬房の外から診察するので放送内では手だけが映っていた人である。2017年3月19日の定点放送内でシュシュブリーズに排卵促進剤を投与したときに初登場。ひげをたくわえていることから親しみを込めて「ヒゲ先生」と呼ばれている。
・瀬瀬(せせ)さん
オリミツキネンの15を預かってくれている育成牧場「エクワインレーシング」の代表の方で獣医師さん。
瀬々さんではなく、瀬瀬さんです。藤沢さんを「馬超」と呼び、リスナーからは「せせせんせー」と呼ばれる。(通常コメントでは水色 を使用)
・福田さん(まなてぃ)
オリミツキネンの15を預かってくれている育成牧場「エクワインレーシング」の獣医師さん。(通常コメントではオレンジを使用 )
筋肉の付き方が素晴らしい永遠の17歳。
・イシザキさん
ドワンゴの企画担当・石崎崇大さん。
ときどき運営コメントで参加したり、北海道出張の際には牧場から出演することもある。
夜飼い前に馬房から生出演したときは、夜飼いの飼葉をくれないことを察したシュシュブリーズにより壁ドンをされている。また、ロスタイム(放送終了予定時刻の21時を超えて馬房から生出演すること)の最高記録保持者でもあったが、2017年3月30日に藤沢牧場長に記録を更新された。
#4では「当て馬に人生を見た。」と発言し視聴者から総ツッコミを受けた。さすが「馬の言葉が分かる男(運営発表)」なのだが、なぜか馬券はあまり当たらないようだ。
#4.5では「当て馬は友達」と発言した。ひょっとして「当て崎」を気に入ってるのか?
(ユーザー名はイシザキで、通常コメントでは緑 を使用)
・運営さん(AI)
石崎さんとは違う運営担当者。○号など番号が振られてるようで、複数居る模様。
コメントの流れに応じて運営コメントでいろんな情報を流してくれる。超有能。流れるコメに対して適切なリンクを素早く貼ってくれるのだが、そのあまりの速さにAIではないかと噂が立ったほどである。
2017年4月19日のアンケート終了後、いつもは他チャンネルに飛ぶのだが、藤沢さんのコメ乱入によりタイミングを逸した挙句「うんえいはバシルーラをとなえた。しかしMPがたりない。」と発言。MP最大値が思いのほか低いことが判明した。なお、放送は他チャンネルに飛ぶこともなくそのまま終了した。
最近はコメントがごはんの話題になるとそれに近いレタスクラブの記事を出してくれる。(角川が運営してる為)
・Tネキ
2018年4月から藤沢牧場で働いているスタッフのお姉さん。
馬超のノリに付いてこれたりジュニアたちと仲良くしたりと着実に藤沢牧場に馴染んでいる模様。今後の活躍に期待だ。と思ってたら同年中に帰ってしまった(馬超談)とのこと。
・福田先生
過去にファニーフラッシュ、クールフォルテを、現在はレライタムを預かってくださっている大井(小林)厩舎の調教師。(通常コメントでは紫を使用 )
鳥取県出身。ボロじょーマニア歓喜マニア。また、一般社団法人日本コロッケ協会認定コロッケ二ストという一面もある。要はコロッケが大好き。そのため「コロッケ先生」と呼ばれることも。こしあん派。
・メモニキ
藤沢牧場で2019年4月から働いているお兄さん。
名前の由来は最初の頃仕事の説明を受けていたときにメモを取っていたことから。
リアダビの放送を見て応募したという噂。(間違ってたら訂正お願いします)
シュシュに愛想よく接しているがシュシュ自身は塩対応をしているようだ…。
・メガネニキ(杜甫ニキ)
メモニキと同じぐらいの時期に藤沢牧場で働き始めたクールなお兄さん。
名前の由来はメガネをかけていることから。声が馬超と似ている。
現在は退社した。
・サラニキ
2020年6月から働いているお兄さん。
リアダビ視聴者で馬超のツイートを見て牧場体験を申し込み、その後入社した。脱サラ後サラブレッドに関わる仕事ということで「サラニキ」と視聴者が命名。シュシュブリーズの2019をエクワインに輸送する時に$箱さんと一緒に馬運車に乗った。
指パッチンが上手い。
・モリニキ
2020年頭位から働いているお兄さん。
かにちゃんの学校の後輩で、名前の由来は放送内で「モリモリって呼んであげて」とかにちゃんが言っていたから。(だった気がしますがうろ覚えなので正確な情報お持ちの方修正お願いします。)
現在は退社した。
・IKDさん
通年ではなく繁盛期に来て頂いているパートの女性。
馬超のオムツを変えたこともある位のベテランで、馬房掃除の腕は超一流。
手際の良さとふわっふわになった寝藁に視聴者はいつも称賛を送っている。
・ベルニキ
2021年3月頃から10月頃まで働いていた、他のスタッフさんよりすこし年上のお兄さん。
ばんえいのジャンパーやブチオポロシャツを着ている事が多く、ばんえいが好きなようだ。
現在は退社している。
・キャベツニキ
藤沢牧場で働いている優しい雰囲気のお兄さん。
登場当初キャベツ色の上着を着ていたことからキャベツニキと呼ばれるようになった。(間違ってたら訂正お願いします)
今は特にキャベツ色の上着は着ていない。
・バーニキ
藤沢牧場で働いているお兄さん。
元バーテンダーとのこと。(間違ってたら訂正お願いします)
一時期育児休暇を取っていたが復帰した。
よくうっかりするらしく一部では八兵衛さんと呼ばれているようだ
・ジェニキ
2023年4月入社。
念力が使える(!?)事から、念力⇒フォース⇒ジェダイ⇒ジェニキ、となったようだ。
・勇者ニキ
2023年5月頃入社。
夫婦で働き始めたということもあり当初は視聴者から旦那ニキや夫ニキと呼ばれていたが、
とある出来事がきっかけで勇者ニキと呼ばれるようになったようだ。
2024年牧場を去り新たな旅に出たようだ。
・ポニテネキ
藤沢牧場で研修として働いているお姉さん。
シュシュ家とは時折食べ物絡みでバトルが発生するようだ。
鼻歌のレパートリーが豊富。
・もちこさん<イヌ>
牧場で飼われている番犬。
牛みたいな柄だったことから「モー子」と呼ばれていたのがなまって「もちこ」になったらしい。アオダイショウと格闘したり、藤沢さんやえびちゃんと一緒にアライグマを厩舎から追い出したりと大活躍を見せている。メンコを装備すると「フルアーマーもちこ」になるらしい。
・さえこさん<ネコ>
牧場で飼われている猫。「牧場のボス」らしい。
あんまり放送には出てこないと思われていたが、超会議2日目についにその姿をカメラの前に見せた。
・泰司(たいじ)<ウサギ>
3月10日に藤沢牧場長の発言からその存在が発覚したロップイヤー種のウサギである。
藤沢氏の「カメラの前に連れてくることはないでしょう。」との発言から、その姿を見ることは不可能と思われていた。2017年3月14日、一部ケモナー達の熱い要望に藤沢さんが応え、藤沢さん個人のツイッターに写真が掲載され、16日には水を飲む動画も投稿された。同時に馬房の一つを使って飼われていることも明かされた。年末に天に召されていたことが、藤沢さんのコメントで判明した。
・新井さん<アライグマ>
藤沢牧場の周辺で繁殖していると思われるアライグマのこと。特定外来生物に指定されている。
牧場で保管している燕麦や配合飼料ペレットなどを狙って牧場内や馬房へ侵入してくるが、基本もちこさんに撃退されている。
由来は複数あるものと思われるが放送内では「新井さん」と呼ばれている。
・瑛人(えいと)<ネコ>
2022年春先頃から藤沢牧場に居着いた元野良猫。名前の由来は額のハチワレ模様→8(eight)から。
現在瑛人用の猫小屋が上厩舎に置かれており、馬房周辺をねぐらにしている。
同牧場犬のもちことは仲が良いようだ。ちなみに女の子である。
・わかめ<ネコ>
エクワインレーシングで飼われている猫。海藻ではない。
リアルダビスタ定点カメラ近くの物置き部屋を寝床にしているため定点放送で時々映る。
2024年1月上旬にお星さまになったと1月31日のエクワインスタッフのコメントにて報告された。
リアルダービースタリオン | |
シュシュブリーズの2018 - オーバーザリミッツ - ファニーフラッシュ - クールフォルテ - モーメントキャッチ - レライタム - ヴァンディヴェール - シュシュブリーズの2023 |
|
繁殖牝馬 | シュシュブリーズ |
---|---|
種牡馬 | ホッコータルマエ - クロフネ - モーリス - サンダースノー - パイロ |
定点放送 タイムシフト |
今日のシュシュブリーズ - 今日のオーバーザリミッツ - 今日のファニーフラッシュ - 今日のクールフォルテ - 今日のモーメントキャッチ - 今日のシュシュブリーズの息子(次男) - 今日のシュシュブリーズの息子(三男) |
関連項目 | ダービースタリオン - フジキセキ - リアルダビスタ用語集 |
関連リンク | 公式ツイッター - ニコニコチャンネル |
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最終更新:2024/10/13(日) 03:00
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