仮想通貨とは、データ通信によって決済を行う通貨である。いくつか種類があり、以下の3つに分けることができる。
これらはいずれも実体を持たない通貨であり、これらの通貨を発行するサービス、機械が全滅してしまうと価値がなくなるどころか通貨そのものが消えてしまうことになる。例えばオンラインゲームでは、需要がなくなり人が減れば閉鎖することもあるが、そうなってしまえば取り出すことも保管することも出来ない(ただし、「暗号通貨」は全世界のコンピューターで分散して走っているため、「全滅する」という事態は非常に起こりにくいが)。
しかし電子的なデータ通信による通貨にはそれを上回るほどのメリットが有る。それは取引の即時性、国内外問わず手数料が不要、発行の容易さ、サービスの提携強化など様々である。
上記の1~3はどれも「仮想」の通貨と呼べるが、2021年5月現在では注釈無しに「仮想通貨」といえば3の「暗号資産」を指す。
※当初は「仮想通貨」と呼ばれていたが、名称についてはG20などの国際会議でも一般化している「暗号資産」(Crypto-asset)に変更される。日本では2017年4月当時の「資金決済に関する法律」(通称:資金決済法)は「仮想通貨」と定義されていたが、2021年5月に施行された改正法では「暗号資産」に変更されている。[1]
暗号資産の種類は日々増え続けている。主な暗号資産はBitcoin、Ethereum (ether)、Ripple (XRP)[2]、Litecoin、Dogecoin、Monacoin、BitZenyなどがある。
掲示板
204 ななしのよっしん
2023/02/17(金) 21:30:36 ID: yzEyW9idiS
>>203
投機は仕事で、ギャンブルは娯楽だから。
暗号資産は色々勉強したり情報収集したりしないといけないけど、パチンコは脳死で右手をカチャカチャやってるだけで終わる。
暗号資産もパチンコも基本的に資金は先払いなのでかかるリスクの程度は同じだが、パチンコは損をすると玉が減っていくので、資金の喪失が直感的に理解できる。暗号資産は損失が確定するまでにタイムラグがあるので、損失が確定している状態で追加で資金を払い込むリスクがある。
端的に言うと、『同じぐらいの資金を使い、同じぐらいの損失を生むと仮定するならば、パチンコの方が楽だし危機管理がしやすい』。
205 ななしのよっしん
2023/02/18(土) 14:37:40 ID: tG1QhTb1lH
206 ななしのよっしん
2023/02/19(日) 11:49:45 ID: D5fqQlyWnf
2年前の今頃だったら、仮想通貨はマイニング環境整えてただ寝てるだけで月数万稼げた。
パチンコなんて比較にすら値しなかった。
今の惨状から考えると夢のような時代だったな。ただ、逆にあまりにもうまくいきすぎていたからこそ、(こんな時代が長続きするだろうか?)と自問自答して深追いせずに勝ち逃げできたのは大きいな。
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最終更新:2023/06/04(日) 22:00
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