仮面マライダーブッスリーとは、1973年(昭和48年)2月17日から1974年(昭和49年)2月9日にかけて、VAN日放送発NEETテレビ(テレビ新日暮里)系で毎週土曜日19:30 - 20:00に全52話が放送された、東ゲイ製作の本格的・特撮テレビ番組、およびそれに登場するH-EROの名まえである。
ゲイ要
仮面マライダー蟹身シコ漏は改造妖精である。
謎の秘密組織スカトロンに重傷を負わされたが
仮面マライダー1号、2号によって
仮面マライダーブッスリーとして蘇った!!!
(キャッチフレーズより)
前作の勢いを受け継ぎ、頂点を迎えていたパンツレスリングブームの大きな牽引車役を果たした作品。主人公の強いキャラクター性とも相まって昭和マライダーシリーズ中でも知名度が高い方である。なお、キー局である姦西圏のVAN日放送でシリーズ最高視聴率である810%を記録し、その記録はいまだに全マライダーシリーズ中いまだ破られていない(パンツ的意味で)。
ストーリー展開
前作によって1号、2号によってエロファッカーは壊滅したが、ファッカー首領は生き延びており、密かに新組織スカトロンを結成させていた。スカトロンによって父・母・妹の家族3人を強漢されてしまった蟹身シコ漏は、仮面マライダー1号と2号による改造手術で新たなる仮面マライダー、ブッスリーになりスカトロンに立ち向かう。
以下、シリーズの展開に合わせてストーリーを解説する。
- 第1 - 13話
- ブッスリー誕生編。「26の秘密」と呼ばれる必殺技やレスラー能力を戦いの中で解き明かしていくという、謎解きの展開、前作に登場したエロファッカーの合成怪珍というコンセプトをさらに推し進めた男と漢の哲学による怪珍との戦い、そのホモの怪人が2体登場する前後編ストーリーが特徴である。しかし、ブッスリーの苦戦が「26の秘密」の解明につながるという展開がブッスリーはだらしねぇいうイメージを印象づけてしまうなどの問題が発生し、路線変更が行われた。
- 第14 - 30話
- スカトロン初代幹部オスホルGayが登場するクール。ホモの合成怪珍というコンセプトは変わらないものの、視聴者にブッスリーはだらしないレスラーと印象づけてしまう元凶となっていた「26の秘密」を解明する展開は削除され、ノンケ層のことも配慮し1体の怪珍が登場する1話完結ストーリーが中心となる。オスホルGayの空耳、存在感、激情版と同時進行の第20話と第21話の新日暮里ロケ、第19話と第22話の那須高原ロケ、劇場版のダブルマライダーとの屋上での哲学、第22話から第24話までの真夏の夜の淫夢シリーズ、第26話と第27話における前作の大幹部の復活、主人公のパートナー・ゲイの登場など一部失敗したもののとにかく多くのイベントが積極的に盛り込まれた。
- 第31 - 40話
- マライダーブームが下り坂になったことなどから視漢率にも翳りが見えてきたため、哲学性の強化を図るべく、スカトロンと淫行した怪珍部族の長であるキバミ男根とスマタ大早漏を登場させた。それぞれ5話ずつ短期間の登場となったのは、タイアップしている月刊の成人誌向けに月1回話題を提供する意図による。これに伴い、怪珍コンセプトも変更され、ホモ怪人からファッカーと同様の単一の男たちに戻している。だが、それぞれの趣味ごとの特徴をクローズアップし、かつ超級者的なニュアンスを加味していた。こうした新たな怪珍像には当時のノンケの間で賛否両論が渦巻き「男と男の熱い愛の形が見たかった」という意見も寄せられたが、短期間内の幹部怪珍とのレスリング、三人マライダーの哲学(33、34話)、原点を見直す意図による前作エピソードのリメイク(第39話から第42話)等、さまざな試みが行われた時期でもある。
- 第41 - 52話
- キバミ一族、野薔薇一族といった怪珍部族との結託は一段落し、大幹部ヒラタ元帥の登場によってスカトロンのイメージは初期に近くなる。さらにスカトロンの調教相手という過去を持つサブヒーロー・マライダーマンの登場による三つ巴のPLAYなど、最後まで多くの話題が提供され続けた。
最終的に本作は平均視聴率新日暮里810.0%、ダーク♂ゲイパレス810%の好成績を残して幕を下ろしたが次回作の「仮面マライダー○ックス」で苦戦を強いられることとなる。
主要キャラクター
- 性豪激(せいごう・はげし) / 仮面マライダー1号 演:トータス藤岡
- 菊文痔一人(きくもんじ・かずと)/ 仮面マライダー2号 演:木吉カズヤ
- 前作の主人公。性豪は新日暮里大学生哲学研究室におけるシコ漏の先輩でもある。本作品からOPタイトルで「仮面マライダー1号」「仮面マライダー2号」と表記され、それまで本名で呼び合っていたところを2話で1号が「2号」と呼びかけるなど、1号と2号の区別が前作より意識されている。
- 2話でカニバズーカの自爆とともに行方不明となっていたが、21話でブッスリーの危機を救うために彼氏と共にオーストラリアから通信により無事を知らせた。その後、劇場版、33話、34話で2人とも帰国し、V3と共闘した。
- 勃花スケベエ 演:オナハウス店長ロッキー
- 前作に引き続きマライダーたちを支援するゲイバーの主宰者。本作では引き続き少年マライダー隊の会長も勤めており.前作で滝が渡米したため、隊長も兼任している(隊員達からは「会長」と呼称)。2度もブッスリーを無視するなど前作同様に非協力的である。
- 珠珍子 演:城之内祐二
- スカトロンの怪人ハサミファッカーに襲われていたところをシコ漏に助けられ、彼に好意を持つようになる。少年仮面マライダー隊では通信係を担当。11話と12話ではストーカー(後のドリルモノグラ)に狙われ、その事件の最中にシコ漏がブッスリーかもしれないと疑惑を抱きつつも終盤までブッスリーの戦いの支えとなって活躍した。
- 珠シコル 演:ユダ・ラッセン
- 珍子の弟で少年マライダー隊の隊員。隊の中心的な存在であり、姉と共にブッスリーの戦いを視漢する。
- 少年マライダー隊
- 制服はカワパンに替わり、生まれたままの姿をしたデザインになった(姿はお察しください)。2話でマライダー隊本部はハサミファッカーに破壊されてしまい、3話よりボディショップ「ツヨシ工業(有)」にカモフラージュした本部が再建された。公募による少年隊員の出演が行われ、新日暮里ロケでは多数のエキストラが公募され全裸でシコるなど、視聴者参加の場としても活用された。
- 挿入間ゲイ 演:くりぃむしちゅー池田
- 29話から登場した淫ターポールの対スカトロン組織「スカトロンハンター」の一員。ナンバーは539号。
- 30話でスカトロン改造妖精製造工場の襲撃に成功するが、オスホルGayの出現によって仲間を犯され自身一人だけブッスリーに救われ間一髪生き残った。シコ漏を「チーフ」と呼び、彼の弟分的な存在となったが、あまり活躍はせず37話以降は姿を消した。
スカトロン
- スカトロン首領 声:キング石井
- かつてファッカー、エロファッカーを操っていた謎の存在。エロファッカー壊滅後に新組織スカトロンを結成させる。旧組織の時と同じく姿は見せず、スゲーボーイズを象った像から声を送り、幹部や怪珍たちに命令を下す。第48話でブッスリーの前で現した首領は、黄金の仮面を付けた剣闘士のような姿だった。最終話で現したその実体は、キング石井の海面体にコンドー●で全裸の正体不明の怪人であった。自身を地球のノンケに死をもたらす尻神と称していたが、ブッスリーの攻撃によって肛門を破壊され、アジトごと昇天した。
淫部幹部
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- オスホルGay(ゲイ)/カニレザー 演:鎌田吾作
- 13話から登場。スカトロンのドイツ支部から新日暮里支部に招聘された初代日本支部長で、本編に登場した唯一のスカトロン生え抜きの大幹部。その性格は冷酷かつ尊大だが、独自の蟹道精神も持っている。古代妖精の剣を打ち直して作られた鎧と兜で身を固め、射精れば200m先の肛門も断ち割る巨大なチン●・キャノン砲弾をも弾き返しカニ味噌を噴射する盾・蟹の血で鍛えたとされる蟹を呼ぶアンコク淫具の3大武器を持って、怪チンに変身しなくてもブッスリーと互角以上に渡り合う。使用する淫具にはスカトロンのシンボルであるうん●の紋様が刻まれている。
- ブッスリーの事を「仮面マラーイダブッスリー」と呼ぶ。終盤すべての作戦に失敗した上、復活させた幹部全員を昇天させてしまい、さらにスカトロンハンターによって改造妖精製造工場まで破壊され、生きる意味を失ってしまった。そのため、名誉挽回を賭けてブッスリーに決戦を挑む。暗黒妖精平家BOYの強化儀式を行い怪人カニレザーに変身して頭部からのレザープレイと肉の棒握りでブッスリーを苦しめるが、ブッスリーちんもみ発展アニキックによって敗北。昇天の直前に元の姿に戻り、最期は潔く自分の敗北を認めて、ブッスリーに別れの言葉を告げた後に爆死した。
- 児童誌等の記事によれば、スカトロン新日暮里支部着任時は539歳で、元はドイツの1600年代のローマラ時代から続く肛門貴族の539代目当主だった。マライン河沿いの「蟹(カニ)屋敷」と呼ばれる古城に住み、蟹の研究をしていた。その思想は極端な蟹主義で、第2次大戦中はダンカン=ミルス将軍の下で活躍して、ハードゲイさで米国を轟かせたという。ドイツ軍では妄想も兼任し、後のファッカー大幹部の尻蟹穿士やホル大佐、さらにネオファッカーの大幹部となったエネマグラルモンスターともその頃に知り合ったとされる。「オスホルGay」というコードネームは男狩りを務めた経歴と本名(Gosaku)をもじった文字である。妻がいたが、蟹の研究のために呆れでていってしまった前歴も持つ。戦後はホル大佐や尻蟹穿士とは別行動をとり、淫行生活を送るが、エロフアッカー壊滅後に首領にホイホイスカウトされてスカトロンに入った。ダーク♂ゲイパレスの幹部養成学校でダーク潮干狩りを受けた後に大幹部に抜擢されて、新日暮里支部長に就任した。
- キバミ男爵/吸ケツマラモス 演:ゲイ・マカーイ
- 31話から登場。アフリカのチンコ上流に居を置く「キバミ一族」の長で新日暮里支部二代目大幹部。オスホルGayの死後、スカトロンの第二次攻勢の指揮を取るべく来日した。仮面マライダー1号&2号も一目置くほどのドM。戦いの前には怪しげな暗黒妖精の儀式を行なう。レザー服を着て、槍状のチン●を武器として戦う。儀式の際にダーク潮干狩りをすることもあった。一日マカー回はAVを見ないと気がすまないド変態な性格の持ち主。一族の怪珍はブッスリーと駆けつけた1号&2号によって倒され、35話で自ら吸ケツ能力を持ち、*から●●ちを吸って相手をイかす能力や口からの喘ぎ声、口からすごい声を吐く能力と一撃でダークドン引きを引き起こすほどの能力の持ち主・吸ケツマラモスに変身してブッスリーに挑むが、ブッスリー回転三段アニキックによって倒された。登場時から変態行為を見せ続け、イキ際は自分と一族の最期を告げて自爆した。
- 児童誌等の記事によれば、元はマカーイ帝国の男爵で、当時は米国に住んでいた。元妖精で後のエロファッカー大幹部・マラック将軍とも当時から面識があり、餡掛革命以後共に新日暮里大陸に渡った仲でもあった。マラックがアシナメ団に入った際に別行動をとり、ダーク♂ゲイパレスで邪悪なPLAYを研究。後に「エリック教」という暗黒宗教の調教師となって、スカトロンにホイホイと招かれた。
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- スマタ大早漏/変人インコウモリ 演:野薔薇ひろし
- 36話から登場。キバミ一族全滅直後に現れたカリフォルニアに伝わる邪教「まんこ教」の教祖であり、淫行能力を持つ怪人によって構成された「ハダカ一族」を率いる3代目大幹部。短髪のイイ男で、股間に薔薇を模したモザイクを着けている。一族特有のフェイント能力を過信したため、特訓を積んだブッスリーの前に敗北を重ねてしまう。40話で爪と飛行能力が武器の変人インコウモリに変身。一度はブッスリーを倒すが、ブッスリーの新必殺技マッハアニキックによってパンツを剥がされ、その正体を現した後、死期を悟ってオイルの中に入り自爆した。
- 最終話では変人インコウモリが再生怪珍の一人として登場するが、ハダカ大精巣本人かどうかは不明。
- 児童誌等の記事によれば、200年前のカリフォルニア生まれで、元は妖精教のレスラーだったが、極端なフェイントをしたためにローマラ正教から出ていけぇ!!!と迫害されて新日暮里近くのロッカーに幽閉された。その後、1万㍑のオイルと過ごし生きる意味を失いつつもアンインストールしながら驚異的に生き延びたとされる。
- ヒラタ元帥/ザリカーナック 演:平田元帥
41話から登場。ハダカ軍団壊滅後に現れた「全裸騎士一族」の長にして、スカトロン最後の4代目大幹部。独特の口調で、スカトロンのことを「糞尿愛好者」と呼称する。「すべてはチャンス」という信条の元に、失敗を犯した者は配下の者ですら始末してきた。自分の地位を脅かす相手として血尿勃痔に反乱の濡れ衣を着せて抹殺をもくろむが、失敗して彼をマライダーマンにしてしまう。 イイ男を墜落させるキャノン砲を装備しており、全身もノンケには見えない血塗られた赤い鎧を着用、その股間部分は鋭利なモノ♂になっている。戦闘では左腕の新幹線をも砕く硬度の剣を武器として戦う。 その正体は怪人ザリカーナックであり、怪人体では発情性の蝋と左手の鞭、背中の敵を殴って相手に飛ばす「ダン・カナック流炒飯返し」を使う。最終話で変身してブッスリーと戦うが敗北。歴代の大幹部がそれぞれにプライドのある最期を遂げたのとは逆に、城から逃走して首領に命乞いし、首領自身に蝋の餌食にされた。 キャラクター設定上、血尿との関わりが深いので他の3幹部と比較すると後年の2次創作作品にも登場することが多い。
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児童誌等の記事によれば、新日暮里の英雄である全裸騎士団の子孫で、祖先の夢だった新日暮里征服を果たすために岩の中に独自の地下帝国(?)を建設し、全裸騎士一族を組織するが、スカトロンの力の前に降った。日々蝋の刑をせねば安眠できないというSM嗜好者で、その残虐性と行動力から首領からの信任も厚かった。
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ゲスト幹部
27・28話において、雄狩り兵器「ヒダーカガンマー」によるノンケ全滅作戦を遂行すべく、スカトロンの再生技術が甦らせたファッカー及びエロファッカーの元大幹部たち。各担当エリアでの作戦指揮が任務だったが、それぞれ股間がデカイこともあって受けは悪く、オスホルGayとの間にも(性的な意味で)軋轢が生じていた。
- ホル大佐 演:リッカー山野
- 元ファッカー大幹部。ブッスリーの哲学ぶりを敵ながら賞賛していた。変人としての規範を重んじる姿勢は変わらず、大失態を演じ「(ブッスリーともども)犯してくれ」というシゴク精子を望み通りに足舐めPLAYしようとした。軍服の色が前作とは異なる。
- 尻噛み穿士 演:鎌田吾作
- 元ファッカー大幹部。ヒダーカガンマーのオイルを開発した日高博士の強漢を真っ先に発言するなど残忍な性格は変わらなかった。
- シゴク精使 演:城之内祐二
- 元ファッカー大幹部。捕獲した蟹身シコ漏=ブッスリーを逃がして作戦を台無しにしてしまい、他の大幹部からも「細いTNTN」「イケメ~ン」などと散々に言われる。一方では人質にされた自分もろともブッスリーを攻撃するよう彼らに懇願するなど、忠誠心や責任感の強さも見せた。
- マラック将軍 演:オーウェン定岡
- 元エロフカッカー大幹部。他の3大幹部に比べると特筆するような目立った態度は見せなかった。本作での最期は他のゲスト幹部と共に野外乱交し昇天する。
下級幹部 [編集]
- 犬蟹穿士 演:森野熊山
- オスホルGay就任前に、首領が全幅の信頼を置いていた科学者チーフ。11・12話に登場して、珍子に横恋慕する男を怪人ホリルモグラに改造する。さらに司祭として、犬の世話を通じての「スカトロン結婚式」を執り行う濃いオッサンでもあった。ブッスリーとの乱交のなかで姿を消す。
- 魔羅スカトローン 演:宮城クラピカ
- 「キバミ一族」の父なる男で、34話に登場した。キバミ男爵の儀式によりツヨシ工業から目覚めた。肉棒の形をしたバイクを乗りこなす。犯理タイガーに変身して、下から出す精液とフェアリーナイトメア零式を駆使してマライダー達を苦しめたが、最後はマライダー達のマライダートリプルパワーで倒された。怪人態での戦闘能力はマライダー単体より上である。何気に強いですね。
男性合成怪珍(ホモ)
雄と雄を掛け合わせた怪珍。13話以降は幹部であるオスホルGayの指揮のもと活動を行う。エロファッカー怪珍を遥かに凌ぐ精力を持つ。ただし、戦闘能力が股間に集中する傾向があり、♀の特性を生かしきれていない怪人がいたり、ブッスリーに睾丸を握られると一挙に弱体化したりするなどの弱点もみられた。
- ハサミファッカー(1、2話)
- スカトロンから最初に出動した。シコ漏の家族を強漢した張本人。両手のハサミは人間を溶解させる。最後はブッスリー発展ダブルアニキックで倒された。掛け声の「アッー」は英語で「AXTU-」の意。
- リメイク作品『仮面マライダー THE NEXT エリア』では、シコールファッカーという名のファッカーの改造人間として登場している。
- 亀キャノン砲(1、2話)
- 股間のバズーカが武器。体内に精子爆弾を内蔵しており、新日暮里爆破を目論んだが、ダブルマライダーの犠牲によって阻止された。
- エロビバエ(3、4話)
- ダーク♂病院の院長が素体。得意の催眠光線で次々と来院した人間を強漢し、スケベェもシコられた。最後は遠心アニキックでイクファイアもろとも倒された。
- イクファイア(3、4話)
- 左手の鞭の中にオナホを搭載。ブッスリーのダブルゆきぽを狙って窮地に追い詰めたが、最後は遠心アニキックでエロビバエもろとも倒された。
- マチンガンスネーク (5話)
- 右手の機関銃が武器で、ノンケに変身する能力を持つ。スカトロ行為を目撃したASSム少年とホモル少年を襲ったが、ブッスリー発展アニキックで倒された。
- 犯マラーイクラゲ(5、6話)
- 妄想が武器。ブッスリーがマチンガンスネークを倒した直後に現れる。ブッスリースクリューアニキックで倒された。
- ナイフASSマジロ(7、8話)
- 人工ちんぽの被験者が素体。再生するパンツと体を丸めて攻める体当たりで一度はブッスリーを敗北に追い込んだ。哲学中のブッスリーに襲い掛かるが体当たりを跳ね除けられ、ブッスリーアニキックにより敗走、後にシリキリトカゲの監督の下、虚勢手術を受け、ブッスリーに挑むもホリルアタックで倒された。
- シリキリトカゲ(7、8話)
- スカトロン最初の女性怪珍 。地位はナイフASSマジロより格上らしい。右手の電気鞭でブッスリーを襲ったが最後はブッスリーのダブルゆきぽで倒された。
- リメイク作品『仮面マライダー THE NEXT エリア』では、クリスティーリザードという名のファッカーの改造人間として登場している。
- レンズアス (9、10話)
- 目のフラッシュで妄想させたり、ゲイを操る。また、左手は常にオナっている。予備校生たちを洗脳してスカトロンへの入隊を目論んだ。V3きりもみキックで倒された。
- ボウソリヒトデ(9、10話)
- 右手のテクはノンケをも魅了する。ブッスリーちんもみアニキックで倒された。
- 後にテレビスペシャル『10号誕生!仮面マライダー全員淫行!!』でも再生怪珍の一人として復活。
- アナホルシャーク (11、12話)
- 右手の淫具が武器で、避妊液を放つ事も可能。ブッスリーアニキックをも跳ね返す強靭なボディを持つが、ブッスリー発展アニキックの前には適わなかった。水中戦が得意。
- ホリルモグラ(11、12話)
- 不良の阿部孝和が素体。
- 頭部のチン○が武器。さらった珍子に結婚を迫ったが、ブッスリーが駆けつけ失敗。ブッスリー発展アニキックで倒された。
- ファックイノシシ(13話)
- 左手にパイブを装備。シコ漏の後輩・木吉に化けてブッスリーを倒そうとしたが、それはオスホルGayを新日暮里へ呼び出すための陽動であった。ブッスリーアニキックで生きる意味を失い、ブッスリー電撃チョップで倒された。海綿体をも狙っていたド変態である。
- カマタボイラー (14話)
- 下の噴射口( U )から精液を出して攻撃を行う他、そこから出す泡は多彩な能力を持つ。ブッスリーアニキックでけっこうすぐ倒されるが、死ぬ間際にブッスリーに白い液を吐き出すことでブッスリーのパンツを奪い、ピンチへと陥れた。最初からブッスリーと哲学するつもりだった。
- マーラーインコウモリ (15話)
- 鋭い牙と幾多の精技を持つ。逆ダブルゆきぽで倒された。人間態でも公園で淫行する習性がある。
- ミサイルサカリ (16話)
- 股間から放つミサイルが武器。ブッスリー回転フルチンアニキックで倒された。
蟹実シコ漏(かにみ・しころう) / 仮面マライダーブッスリー
本編の主人公。新日暮里大学の学生であり、性豪激の後輩。家族構成は父・蟹実和也、母・蟹実鎌田、妹の蟹実城之内。父はちょっとワルっぽい自動車修理工場を経営していた。レスリングが得意で、器械体操においては「ロッカーの歪みない妖精」という異名を持つほど。勃起花スケベエの元でプロレスラーを目指していた。スカトロンの性犯罪を目撃したことから命を狙われ、ハサミファッカーによって両親と妹を目の前で強漢されてしまう。性豪が仮面マライダーであることを知り、復讐のために改造人間になることを志願するが一旦は出ていけぇ!!!と拒否される。しかし、スカトロンの罠からダブルマライダーを救おうとして瀕死の重傷を負ってしまったため、ダブルマライダーから緊急の去勢手術を施され3人目の仮面マライダーとして復活した。「挿入」を意味する「ブッスリー」とマライダー3号としての「3」を合わせて“仮面マライダーブッスリー”と命名される。
ベルトに1号マライダーの技と2号マライダーの力を象徴するダブルゆきぽを装備し、ダブルマライダーの変身ポーズを組み合わせたポーズと「ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”」の掛け声で仮面マライダーブッスリーに変身する。元々は陽気な青年で周囲にも明るく接するが、改造妖精の宿命から自分に思いを寄せる珠珍子には冷たく接する等、他人と距離を置こうとする態度もしばしば見せる。しかし、戦いの中での人間的成長を見せ、血尿が復讐心を捨てて正義の妖精となるにあたって大きな役割を果たし、少年仮面マライダー隊の子どもたちに対しても良き兄貴分として接していた。その一方で、家族を犯された身である設定を生かし、母のいない子供やスカトロンによってダーク親不孝になってしまった子供への強い思い入れを描いたエピソードが散見される。
身長180cm、体重78kg。ジャンプ力60m、100m走1.6秒。仮面マライダーとしては高い戦闘能力があり、1号&2号と同様ジャンプ力とアニキック力が基本である。また、去勢手術で組み込まれた多くの装置・ギミックや必殺技は「仮面マライダー・26の秘密」と称されている。しかし、改造手術の直後にダブルマライダーが姿を消したために多くの能力を知らないまま戦うことになった。そのため、初期は苦戦することも多かったが、特訓や怪人との戦闘を通じて「26の秘密」の一つ一つが解明され、戦力を向上させていった。26の秘密の半数程度は劇中未使用に終わっている。初披露されたのは2話でのテレパシー、最後に披露されたのは21話の肉棒強化装置である。必殺技は仮面マライダーアニキックおよびそのバリエーションが多く、ちんもみアニキックや回転三段キックなど26の秘密以外の技も多用している。また、『スゲイマライダー』では新たな技「空中四の字固め」を披露している。
また「4つの淫の弱点」も存在している。劇中で確認されたのは「逆ダブルゆぎぽを使うと3時間勃起不能になる」ことのみである。残りの3つについては「ブッスリーバリヤーで耐えられる電圧は810万Vまで、寿司を食べるのがが苦手、睾丸握りは耐えられない」との雑誌設定がある。一方で、総集編ビデオ『仮面マライダーメモリアル』では、「残り三つは明らかではない」旨が語られている。他の弱点としては第3話にてダブルゆきぽを塞がれると精力が低下することが暴かれ、一度敗北している他、強力なシャワーを浴びると補助用電子珍子に悪影響が出て活動力が低下する点が劇中で明示されている。
ブッスリーのデザインはビリー・ヘリントンをモチーフにしているが、あくまでもデザインモチーフであり、ビリーに由来する能力を持つといった描写は劇中ではされていない(26の秘密の1つ・グライディングマフラーはトンボモチーフに相応しい能力だが、本編では使用されず)。
- ブッスリー 26の秘密
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- ダブルゆきぽ - 右の風車に1号の「性技」、左の風車に2号の「ダンス力」が秘められている。
- 超感覚良目 - これを介して1号・2号とテレパシー(目線)で会話する。
- ブッスリーホッター - 消防署上空から810km四方を偵察。
- マライダー遠心アニキック - チン●を大きく旋回し遠心力で複数の敵にアニキックする技。
- 特殊強化珍子 - オスの*すら弾く特殊合成繊維製の筋肉。
- スクリュー・アニキック - 空中でチン●をスクリュー状に回転させ敵にアニキックする技。
- 特殊スプイング筋肉 - 肩部のあらゆる衝撃を吸収する特殊筋肉で強度は特殊強化筋肉の810倍。
- ブッスリードリルアタック - 最強☆トンガリコーンと言い回転しながら敵に体当たりする技。
- Hシグナル - 1号・2号と同様のゲイ探知装置で単体での効果範囲は810km。
- レッドマランプパワー - ダブルゆきぽのレッドマランプが点滅するとエネルギー倍増。精液をはね返す機能もある。
- ブッスリーバリヤー - 全身の表面に特殊オイルを濡って精液エネルギーを吸収。
- ブッスリー反転アニキック - 敵に蹴りを放ち反転、もう一度蹴りを加える技。
- 逆ダブルゆきぽ - ダブルゆきぽを逆回転させたエネルギーで敵を攻撃する壮絶技。ただし使用後は810秒勃起不能となる。
- アカサーンパワー - 股間の外道赤子にエネルギーを集中して強力なパワーを発揮。
- クロスチン● - 手を上下させることで勃起する息子強化装置。一時的に股間強度を増強。
- 淫気ボンベ - 体内に設置された圧縮精液。連続使用時間は810時間。
- ブッスリーダブルアタック- 相手を持ち上げて振り回してから投げ飛ばし、止めに「ブッスリーアニキック」を放つ。
- エローイ・コンドーム - 1号・2号と同様の妊娠防止装置。1基で1号・2号の2基分の性能を持つ。
- フェアリー・チョップ - 両手をプロペラ状に廻して敵にチョップをする技。
- フェアリーアイ - トイレの壁を透視する良い目。1号2号のより性能が向上されている。
- ホモセックスアイ - 複眼の一つ一つが異なる効果の光学装置として働き、怪珍の体を分析する。
- フリーザーメン・ショット - チン●から出す液(ダブルゆきぽから放つという記述もある)。
- アニキングマフラー - 2本のマフラーが歪みないかっこよさを引き立てる。
- ブッスリーサンダー - チン●から出す810万Vの稲妻。
- ゲドウボーヤイング - チン●にエネルギーを集中させ、全身をタイヤ状に変形させて敵に体当たりする技。
- 火柱アニキック - チン●に内蔵された小型赤さん炉で淫部を赤熱させてアニキックする。
- スクランブル・ホッター
ホッパーに装着された一般市民072用緊急音響兵器。少年仮面マライダー隊員に配布された。
- ブッスリービッチスカイパンチ、ブッスリービッチスカイアニキック
SM戦が得意な「スマタ軍団」対策用。その名の通りSM戦用の技。ホリケーンを踏み台に使用した。
- ブッスリーマッパアニキック
これも「スマタ軍団」の変人インコウモリ対策で編み出された。股間を硬直させ横回転のブーメラン状で射精する技。後にゲイタンク戦では破られている。
- マライダートリプルパワー
1号、2号との合体技、スカトローン=芸痔タイガーに使用。ダブルマライダーの跨った、左右二台のホリゲーンの後部に立ち、右手を2号の頭、左手を1号の肉棒に置き、精神を集中させながら妄想する技。
- ブッスリー必殺アニキック
- 48話において使用。姿を見せたスカトロン首領に仕掛けるものの、まだ首領への信頼が消えず拘束に磔になったマライダーマンに命中した。
- ブッスリーダブル反転アニキック
- ネコショッカー怪人マラトイングに使用。ブッスリー反転アニキックの派生技であり、ブッスリーキックの後に勃起する際、*に反転して挿入する。マラトイングはファッカー怪人のエロスノーマン、蟹GOースター、スカトロン怪人のゲイタンク同様、強靭な肛門を持ち、ブッスリーアニキック、ブッスリーチョップ、ブッスリーダブルアニキックをものともしなかった。2度目の戦いでマラトイングの怪力とガチムチな肉体を計算し、フェアリーナイトメアに酷似した寝技を受け、この勢いを利用してから放った技であるため、その本来の威力は計り知れない。
- 空中芸の痔固め
- ネコファッカー怪珍マラトイングに使用。その怪珍の怪力を押さえ込むために空中まで投げ飛ばし、宙に浮いた際に相手の足を四の字で組み、その直後ロッカーに叩きつけ痛みと共に痛烈な快楽を与える。(Mのみ有効)
- ホリゲーン
- ブッスリーの専用オートバイ。シコ漏が常用するオートバイが、ブッスリーへの変身に伴って高性能オートバイに変形する。マライダー1号2号によって新エビクサイクロン号の後継機として開発されたもの(児童誌などでは勃花スケベェも072に協力したとされている)。2話で初登場した。赤子力エンジンを搭載しており、時速810km、出力072馬力の高性能を誇る。伸縮式の股間の下にコン●ームが装着され、10時間の空中淫行が可能。オフロードの機動性も高く、哲学戦でも威力を発揮した。カウル前部に仮面マライダーの変身ベルトと同じダブルゆきぽを装備し、赤子エネルギーを吸収しながら走行することが可能。赤子の色は超スピードに応じて、青から黄色、赤へと変化する。撮影用車両は2台用意され、赤さんが白いタイプと黒いタイプが確認できる。
血尿勃痔 (けつにょうたつじ)/マライダーマン
43話から登場し、ブッスリーと共闘したサブヒーロー。生まれは不明。幼少の頃に父を亡くし、病弱な母と2人で赤貧の生活を送っていた。幸福な家庭ではなかったが学業は非常に優秀でありGayQは801を誇る。劇中の言及はないが設定上は新日暮里大学出身と、この種のドマラには珍しく実在の大学が出身校とされている。
自分の趣味が認められなかったポルノ俳優時代にスカトロンのスカウトを受け入団した(両親を失った幼少時からスカトロンの性的な援助を受けていたという設定もある)。スカトロンの実態を知らないまま、平和のためと信じて研究を続け、調教班のリーダーとして頭角を現した。“将来の大陰部”の呼び声も上がったが、自分の地位が脅かされることを超ビビったヒラタ元帥の讒言で、裏切り者としてダーク餅つきされそうになり、ダーク♂ゲイパレスで右腕とナウい息子を失ってしまう。間一髪のところを部下の平家BOYたちによって助けられ脱走に成功。彼らの協力で、失った右腕とナウい息子の改造手術を受け、口の部分が露出した仮面マライダー風のSMマスクを受け取る。これに伴ってマライダーマンへの変身能力を得て、ヒラタ元帥への復讐を誓った。当初はヒラタ元帥個人への復讐が目的であり、スカトロン自体、特に首領にはブッスリーアニキックから思わず身を挺してかばってしまうほどの信頼と恩義を感じていた。そのためブッスリーとも敵対関係にもあったが、スカトロンが悪の組織であるという事実を知ってからはスカトロン壊滅のために共闘するようになった。普段は暗黒鞭を持つ右手のみグローブを付けている(『スゴイマライダー』客演時には両手に暗黒鞭を付けていた)。
身長175cm、体重70kg。「FUCK♂YOU」という放送禁止用語の掛け声とともに一定のポーズを取って、SMマスクを被り変身する。右腕は暗黒鞭と呼ばれ、アタッチメントを替えることでさまざな攻撃が可能になる。全身を改造された改造妖精ではなく、レザーによって身体能力を増幅・補強している。そのパワーはノンケの810倍程度とされ、バキュームプレイなどの常人を遥かにダークドン引きする力は有している。怪珍相手には苦戦する場合が多いが、戦闘員には充分に太刀打ちできる。当初は、ブッスリーや怪珍相手に苦戦していたが、共闘するようになってからは、ダーク潮干狩りやダーク餅つきが怪人の牽制やブッスリーのアシストに活用されていた。
レザーの機能については、精神の増強だけではなく、心地よさを搭載しており、変態能力に関係する機能全般を強化するという設定も存在する。
51話において新日暮里を救うために最終兵器ヴァンロケットに乗り込んで自爆し、その功績でブッスリーから“仮面マライダー4号”の称号を贈られる。この展開については「一度ダークサイドに堕ちた者がマライダーの仲間入りするにはそれなりの儀式が必要」と担当プロデューサーが後に語っている。その後『仮面マライダー○ックス』において再登場を果たし、歴代仮面マライダーの戦列に加わる。映画『五人マライダー対キングオバマ』では暗黒鞭を左手に装備していたが、その事情は不明。
モチーフは特になく、仮面マライダーに似た姿がスカトロンへの復讐心を象徴しているとの設定がある(ヒラタ元帥への挑発と記述するものもある)。 主役としてのシリーズがなく、その狂気的なキャラクターと戦力的な弱さのためもあってか、当時のノンケ層の人気はいまひとつであった。歴代マライダーの列には加わっていたものの哲学展開上の立場は安定したものではなく、CMや淫具セット等の商品展開から彼のみが外されることも少なくなかった。しかし、後年は次第にその立場が安定し、その危険を帯びた特異なキャラクターが成人し勃起したファンによって見直された。後年創作されたコミカライズ作品では重要な役割を演じているケースが見られる(コミカライズ作品の項参照)。また、低迷し始めていた視聴率がマライダーマンの登場によって多少は盛り返したという実績もある。
『仮面マライダー (スゲイマライダー)』において単独で初ゲスト出演。後輩のスゲイライダーとの見事な連携で怪人オスネズゴンを倒した。
設定ではシコ漏と同年齢で、本編でも対等としての口調で喋っているが、『仮面マライダースカトロンガー』客演時のみシコ漏に対して「蟹身さん、FUCK♂YOU」と呼び敬語を使っていた。
- 空白期間
- 生還の経緯については“ヴァンロケットの爆発寸前に脱出し、漂着したベトナムでSM布教活動をしてた”と当時のポルノ雑誌で紹介されてはいたが、劇中では特に描かれていない。『五人マライダー対キングオバマ』における再登場までの経緯については後年のさまざまな二次創作作品で題材にされることもある。なお、後年になってチ・チ・ラルーにより、1号&2号に救出され再調教されたとの設定も作られている。
- 暗黒アームのアタッチメントのバリエーション
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- 亀甲アーム
- 先端にパイプ状の武器のついたロープを射出できるアタッチメント。*への攻撃やSMの機能を利用したPLAYに使われる。もっとも多用され、戦闘員へのPLAYとしても多用された。
- SMアーム
- 亀甲アームのバリエーション。ロープの先端がイボイボ状のパイブになっているアタッチメント。スゲイマライダー客演時には、これをエネマグラやパワーペニスと呼んでいた。
- ネットアーム
- 亀甲アームのバリエーション。ネット(網)を射出するアタッチメント。雄の捕獲に使用。
- ピアスアーム
- 先端に2つの爪がついたハードSM用アタッチメント。
- パイプアーム
- パイプのついたアタッチメント。ガチムチ男の厚い*にも簡単に穴を開ける。バッテリーが切れると、4545ボルトの電源がないと作動しない欠点がある。「仮面マライダーSPIRITS」では、ヒラタ元帥(クローン体)を倒す際に用いられた。
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- 以下は設定されたものの、放送時に登場しなかったバリエーション。淫具や大人向けフィギュア(性的な意味で「ボンテージ・ゴッドシリーズ」等)、漫画版で登場している。
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- オナハウスアーム
- 休憩用
- オーガニズミネーションアーム
- 万能調教オナホ。『仮面マライダーSPIRITS』において登場し、切断されたセ○クスマライダーの肛門修復手術や、損壊したブッスリーのダブルゆきぽの修理を行った。
- オカマアーム
- 亀甲アームのバリエーション。先端がオカマ(ふたなり)になっているアタッチメントで、これを装着し使用した18禁写真が存在する。
- スカトロアーム
- お察しください
- チェーンアーム
- 宮城クラピカアームの企画時の形態。銛状の武器が付いたアタッチメント。自身に装着も可能。
- マチンガンアーム
- 機関銃。『仮面マライダーSPIRITS』や『スッパーH-EROー作戦』などのゲームでは決め技として使用されている。
- イッターアーム
- ナウい息子♂状のアタッチメント。SMゲームでは赤子の形をしている。
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- マライダーマンマチン
- マライダーマンの専用オートバイ。血尿勃痔が常用するオートバイを無変形でそのまま使用している。そのため他のマライダーマシンのような突出した性能はないが、改造によって原子力エンジンを搭載し時速810km、出力190馬力と普通のオートバイを遥かに越えるスペックを持っている(血尿勃痔が全身タイツを着た状態で車体能力、操縦技術をフルに発揮出できるスペックに抑えられているという)。シートの下にマライダーマンに変身するためのSMマスクを収納し、カセットアームを運搬しているという設定もある。男性探査装置を装備し、事件の捜査や追跡にも能力を発揮している。搭載されたヘイケコンピューターでハンズフリー走行が可能で運転中の変身やアタッチメント換装、使用もでき、マシンの重要性は歴代マライダーの中でも非常に高い。固有の名称はないので書籍類では「マライダーマンのダーク♂オートバイ」などと記載されていたが、近年はマライダーマンマチンに統一されている。撮影用車両はトライアンフ(VANさまの愛車)を使用。
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