【令和ライダー第6作】は
史上初!!《おかし》なライダー!?
仮面ライダーガヴ
9月誕生!!
プニプニ&ジューシー!?
《グミ》をイメージした前代未聞のボディー解禁!
仮面ライダーガヴ(KAMEN RIDER GAVV)とは、テレビ朝日系列にて2024年9月1日から放送されている特撮テレビドラマ作品である。
『仮面ライダーガッチャード』に次ぐ『令和ライダー』シリーズ第6弾。仮面ライダーのテレビシリーズとしては、初代『仮面ライダー』から通算して第36作目にあたる[1]。
モチーフに選ばれたのは、仮面ライダー史上初となる「お菓子」。主人公・ショウマの変身する仮面ライダーガヴの基本フォームは「グミ」であるポッピングミフォームであるほか、「ポテトチップ」のザクザクチップスフォーム、「マシュマロ」のふわマロフォーム、「キャンディ」のグルキャンフォーム、「チョコ」のチョコダンフォームが事前情報として公開されている。
変身アイテムの「ゴチゾウ」もお菓子の包装のような見た目であるほか、玩具の化粧箱もお菓子の箱のような見た目になっている等、お菓子のポップさ・ワクワク感を前面に押し出した商品展開がなされている。
一方でテーマの一つに「孤独」があり、プロデューサーの一人武部直美が今作に対して思い描いたヒーロー像は「不安や不満が渦巻く時代に、自分を信じて、たった一人でも強く生き抜いてほしい」というもの。また、お菓子というモチーフとは裏腹に、今作で仮面ライダーのメインライターを初めて担当する香村純子が手掛けるストーリーは意外にダークであり、初代仮面ライダーにも通ずるショウマの悲哀を背負ったバックボーンや怪奇性の強い雰囲気・設定など、前作とは別の切り口で原点回帰を思わせる要素も見受けられる。
放送に先駆け、『劇場版仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』に先行登場。
第1弾入場者特典として、ライドケミートレカ「仮面ライダーガヴ(PRC-041)」入りのパックが配布された。
人間たちは知らない。奴らが密かに人間界にやって来ていることを。
人間たちは知らない。奴らが人間を襲い、攫っていることを。食べることが大好きな青年・ショウマ。
ショウマはお菓子を食べることで眷属となる存在「ゴチゾウ」を生み出し、
仮面ライダーへと変身する力を手に入れる。
※今作の登場人物の一部は、名前に味覚に関するワードが含まれている
(ショウマ:旨味、辛木田絆斗:辛味、甘根幸果:甘味、等)。
キャラクター名 | 俳優 | 解説 |
---|---|---|
ショウマ・ストマック /仮面ライダーガヴ |
知念英和 | 今作の主人公。ストマック家の四男(末っ子)で人間とグラニュートのハーフ。お菓子が大好きな人一倍の食いしん坊にして怪力の持ち主。 お腹の口のようなベルトで「仮面ライダーガヴ」に変身し、人間を襲う敵「グラニュート」と戦う。 縁あって何でも屋「はぴぱれ」に転がり込む。便宜上人間界では母方の姓である『井上生真』を名乗る。 |
辛木田絆斗 /仮面ライダーヴァレン |
日野友輔 | グラニュートの情報を追うフリーライター。危険な現場にも平気で飛び込む向こう見ずなタイプ。 18年前にグラニュートに遭遇、母親を失っている。 |
甘根幸果 | 宮部のぞみ | 今作のヒロイン。 はぴぱれの社長で、みんなの幸せを願う明るくポジティブなギャル。 |
キャラクター名 | 俳優 | 解説 |
---|---|---|
塩谷壮士 | 小松利昌 | フリーライターで、絆斗の師匠。 オタケによってヒトプレスに変えられ死亡。 |
酸賀研造 | 浅沼晋太郎 | グラニュート研究家を自称する謎の男。 絆斗に戦う力を与えるべく怪しい改造手術を施す。 |
井上みちる | 中島亜梨沙 | ショウマの母。ストマック家によりヒトプレスへと変えられてしまった。 |
デンテ・ストマック | 多田野曜平(声) | ショウマの大叔父。 ショウマに改造手術を施した張本人。 ストマック社とは距離を置いている。 |
ブーシュ・ストマック | 竹内良太(声) | ショウマの父で、既に故人。 生前はストマック社を経営していた。 |
キャラクター名 | 俳優 | 解説 |
---|---|---|
ランゴ・ストマック | 塚本高史 | ストマック家長男。 ブーシュの没後、ストマック社社長の座を引き継いだ。 |
グロッタ・ストマック | 千歳まち | ストマック家長女。 ストマック社の菓子製造を統括する。 |
ニエルブ・ストマック | 瀧澤諒 | ストマック家次男。 ストマック社の技術開発担当。 |
シータ・ストマック | 川崎帆々花 | ストマック家次女。 ストマック社の商品仕入れを統括する男装女子。 一人称は「俺」で、男性的な口調。 |
ジープ・ストマック | 古賀瑠 | ストマック家三男。 シータの双子の兄弟で、同じくストマック社の商品仕入れを統括する女装男子。 |
用語 | 解説 |
---|---|
ガヴ | グラニュートの腹部にある、第二の口。 ある装置をここに取り付けることでグラニュートは人間に擬態する。 |
赤ガヴ | ショウマの腹部にある、他のガヴとは異なる無機的な外見のガヴ。 グラニュートからは「赤ガヴ」と呼ばれ、転じてショウマの蔑称にもなっている。 元々は眷属を生み出す能力はなかったが、デンテの改造手術によってゴチゾウを生成できるようになった。 シリーズ他作品での変身ベルトに該当し、玩具では「変身ベルトガヴ」名義で発売されている。ちなみに「キバ」以来17作ぶりの「ドライバー」の名を持たない主役用変身ベルトとなった。 |
ゴチゾウ | ショウマが人間界のお菓子を食べる事で赤ガヴから産み出される、お菓子のパッケージのような姿の生命体で、彼の眷属にあたる存在。 赤ガヴにセットして食べさせることで、その性質に合わせた「仮面ライダーガヴ」の各形態への変身・強化などを行う。 |
グラニュート界 | ストマック社の拠点である異世界。ショウマの出身地。 |
グラニュート | グラニュート界に存在する異種族。 人間の正の感情を好物としており、ストマック社の命を受けた「バイト」達が人間捕獲のために暗躍している。 |
ストマック社 | 今作の敵組織。グラニュート界に存在する大手製菓企業。 |
ストマック家 | ストマック社を経営する上級グラニュートの一族。 |
エージェント | ストマック家の者達が生み出す眷属。主人によってカラーリングが異なる。 ストマック家からは一般グラニュートより格上の存在として扱われており、立場的にはゲドン帝国における赤ジューシャに近い。 |
ヒトプレス | グラニュートが捕縛した人間の成れの果て。アクリルスタンドのような形状をしており、割れれば死亡する。 元に戻すには巻き付いている赤い布を切り裂く必要がある。 |
闇菓子 | ストマック社が秘密裏に売りさばいている違法菓子。 ヒトプレスから抽出した幸福の感情をスパイスにして製造される。 |
放送日 | サブタイトル | 監督 | 脚本 | 登場怪人 |
2024年9月1日 | 第1話 おカシな仮面ライダー⁉ |
杉原輝昭 | 香村純子 | ハウンド(声:片桐仁) |
2024年9月8日 | 第2話 幸せザクザクチップス |
ウィップル(声:坪倉由幸) | ||
2024年9月15日 | 第3話 ソーダパンチは罪な味 |
柴﨑貴行 | ボン(声:石住昭彦) | |
2024年9月22日 | 第4話 マシュマロおかわり! |
ストマック家エージェント | ||
2024年9月29日 | 第5話 思い出がヒリヒリ |
諸田敏 | オタケ(声:西野純一郎) | |
2024年10月6日 | 第6話 変身はビターチョコ |
|||
2024年10月13日 | 第7話 仮面の下はどんな味 |
杉原輝昭 |
掲示板
444 ななしのよっしん
2024/10/07(月) 19:42:46 ID: 12KQ5a8umd
そう言えば一話の無能バイト君が貰った一個だけの闇菓子あったじゃん、あれみちるさんのスパイス使った闇菓子だったりしないかな
まずストマック家的にはショウマを生かしておく理由がないからみちるさんがプレスされた後ショウマも始末しようとするのが自然だと思う、実際プレスしようとしてたし。ニエルブがショウマに価値見出したの改造手術の効果が出てからだからあの時点でニエルブが庇う可能性もない
んで一話冒頭でショウマはエージェントから逃げてるから時系列的にあの逃亡劇ってみちるプレスの回想シーンの直後付近じゃないかと
明らかに質の悪いみちるスパイスの闇菓子は上質な報酬にはならないから渡すなら仕事出来ない奴に渡す可能性高いよね
445 ななしのよっしん
2024/10/07(月) 21:10:06 ID: RVkDAng3tu
>>440
上で出てるあっちの警官グラニュートがなるとかありそう
ストマックと警察上層部が癒着しててあっちじゃまともに動けないからこちらで人間に化けて
密かに反撃と一網打尽のチャンスを狙ってるとか?・・・
3号ライダー「はよ開けんかい!ストマックのワレェ!!」
446 ななしのよっしん
2024/10/07(月) 21:45:16 ID: vTd53rjUsz
ガヴのハードさは前後に放送されてる2作品の作風で緩和できるからこそって部分はありそう
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/07(月) 23:00
最終更新:2024/10/07(月) 23:00
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