「仮面ライダー勝鬼」とは、平成ライダーシリーズ第6作「仮面ライダー響鬼」に登場する関東十一鬼の一人である。TV本編時には人間体のみ登場し、鬼の姿は後期OPの関東の鬼集合シーンにのみ登場する。
演:押川善文
猛士関東支部に所属する関東十一鬼の一人で、音撃管と音撃鳴による音撃射を使う管の鬼である。
明るく気さくで無邪気な性格だがお調子ものでもあり、服装に無頓着で、冬でも薄着と言う子供のまま大人になったような人物である。
年の近い弾鬼と仲が良く、小暮耕之助が「装甲声刃」を持ち込んだ際も、二人仲良く実験台にされて、一ヶ月程変身不能な状態に追い込まれた。この時、変身できなくなった事を報告に弾鬼と共に「たちばな」を訪れたが、親友の間柄ながら「たちばな」に二人で来る事は珍しい事が判明した。
※この時「一番星」と書かれたシャツを着ていた。
で、顔は弾鬼と同じ×の字の隈取りに1本角となっており、隈取りと腕の色は紫をしている。
属性は「風」で、両腕には風牙(ふうが)と言う名の手甲を装備しており、両腕からX-MENのウルヴァリンもしくはプレデターの様な鋭い爪を出す。
S.I.Cで立体化された際は、スーザフォンの様な装備を身につけて左肩からショルダーキャノンを出しているような姿にされていた。
音撃管「風鬼(ふうき)」から鬼石の弾丸を発射して敵を攻撃し、ベルトの音撃鳴「風束(ふうそく)」とマウスピースを、音撃管「風鬼(ふうき)」にセットしてから清めの音を魔化魍に放つ音撃射「暴風一気(ぼうふういっき)」が必殺技。
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最終更新:2025/12/10(水) 03:00
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