仲里依紗(なか りいさ)とは、日本の女優・ファッションモデルである。
1989年10月18日生まれ、長崎県出身。T162、B85-W64-H88。
少女漫画雑誌「ちゃお」のオーディションを機に芸能界入りし、ほどなくしてティーン誌「CANDy」のモデルとしてデビュー。その後は女優として活躍し、2010年には映画「ゼブラーマン-ゼブラシティの逆襲-」と「時をかける少女」で第34回日本アカデミー賞 新人俳優賞・第23回日刊スポーツ映画大賞 新人賞を受賞。
「ゼブラーマン」では精子泥棒スタイルの良さを生かしたボンデージ衣装の悪役キャラ、「時をかける少女」では青春ど真ん中の女子高生という正反対の役柄を演じてどちらも評価されており、その幅の広さから"憑依系"の女優と呼ばれることもしばしば。また父方の祖父はスウェーデン人であり、どこか日本人離れした美貌と抜群のスタイルも人気の理由の一つである。
音楽通であり、特にQUEEN、Deep Purple、KISSなどのファンである。司会を務めたNHK「SONGS」では音楽好きの一面がよく表れていた。
プライベートでは2013年に俳優の中尾明慶と結婚。同年10月には長男を出産した。夫はインスタやツイッターにたびたび登場していて、家族仲が大変良いことで知られている。2017年には「あなたのことはそれほど」、翌2018年には「ホリデイラブ」と連続して夫に不倫される妻を演じている彼女だが、私生活ではたぶんそういう心配は無用だと思われる。
…など。
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最終更新:2025/04/08(火) 06:00
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