伊月俊(いづき しゅん)とは、週刊少年ジャンプで連載していた「黒子のバスケ」の登場人物である。
冷静沈着なチームの司令塔。PGのため、誠凛のオフェンスは基本的に彼から始まる。 身体的には突出した点を持っていないが、視界を頭の中であらゆる視点に切り替えて見る事ができ、広い視野を持って試合中は常にコート全体の動きを把握している。 この能力は「鷲の目(イーグルアイ)」と呼ばれており、それによる的確なパス回しで行われるゲームメイクは、海常の笠松や桐皇の今吉など同ポジションの実力者からも一目置かれている。 パス回しを主体とする黒子とは、特にアイコンタクトが多いらしい。
一見冷静なイケメンだが、「パンダのエサはパンだ」という感じの安直なダジャレを非常に好み、ことあるごとにダジャレを言う残念なイケメン。試合中でも言う。思いついたらすぐに言う。そしてメモる。部室のロッカーにはネタ帳も完備。その数100冊超。 言うたびに日向を始めとしたチームメンバーをイライラさせているが、改善する気は無いようだ。 母親、姉(綾)、妹(舞)とは仲良し。そして彼女らもダジャレ好き。怖い話も結構好き。
風紀委員会に所属し、部の会計係も担っている。 得意教科は数学。料理はそこそこ出来るらしい。 クールな性格や整った容姿からか、バスケ部では一番もてるらしい(が、大抵は上記のネタ帳を見て去っていくという)。 また、デートにもよく誘われるそうだが、「練習の時間が減るのがもったいない」と全て断っているという、ストイックな人物でもある。
日向、リコとは同中出身。日向とは中学でも同じバスケ部に所属していたが、当時一度も勝てなかったという。
景虎には、「キューティクルサラ男」と呼ばれる。
掲示板
42 ななしのよっしん
2015/03/22(日) 13:26:16 ID: LQkdHVCrVi
>>40
どの点を指して偽善化と言ってるのかはわからんが、いちいち他のキャラdisる必要はないだろうに。
43 ななしのよっしん
2018/07/21(土) 09:36:03 ID: KpmlrZuHEh
同意
それに黒子火神日向のあの反応は誰かがやらなきゃならなかった(話の流れとして)
誰にやらせるかっつったらやっぱ主人公コンビやチームの代表者になる
伊月は一歩引いた立ち位置にいるからそういう時冷静な行動ができるおいしいキャラだと思う
ほとんどのチームに言えるけど、熱血な奴や心配症な奴や落ち着いた奴、いろんな奴がバランスを取り合ってる良いチームだな誠凛は
44 ななしのよっしん
2018/07/21(土) 09:44:36 ID: KpmlrZuHEh
黒バス今更見たのですげー遅レスだけど
>>36
試合終了間際に伊月のパスが逆転の鍵になったのが胸熱だったな
しかもそれが日向へのパスっていうのがさらに熱かった
パスが重要視されるこの漫画だから尚更良かった
伊月はPGだから黒子と仲が良いっていうのをもっと見たかったな
地味な奴らが地味に交流してる場面を見ると和む
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最終更新:2024/04/25(木) 13:00
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