伊頭臭作とは (イトウシュウサクとは) [単語記事]

伊頭臭作とは、elf制作ゲーム『臭作』に登場するキャラクターである。
ここではゲーム『臭作』に関しても記述する。

ゲーム『臭作』

ゲーム内容は遺作と鬼作の中間。
変態親父・遺作から逃げる前作とは打って変わって、PCはその変態親父当人。
様々な道具を駆使し、脅迫ネタを探し、女子○生を凌辱する、変態オヤジシミュレーションゲーム。
このゲーム以降、「盗撮して陵辱」というパターンのエロゲーが流行った。

ヒロインそれぞれに行動パターンが決まっており、
一週目より二週目、二週目より三週目の方が簡単になる、という仕掛け。
難易度はまあまあだが、やりこみ度は高い。

メインヒロインのエロシーンが存在しないという、エロゲーとしては致命的な欠点が存在する。
そのメタフィクション的なオチは賛否両論。
これ以上の言及はネタバレになるので、個々で検索して調べるなり、実際にプレイするなりすべし。

おやぢシリーズの中でも、最もアニメの本数が多い作品。

伊頭家の次男で、やっぱり戸籍は無い。
粛正音楽学院の寮に管理人・加藤のふりをして潜入している。
束縛と剃毛が大好き。

暴力的な遺作とは打って変わって、ビデオやカメラを駆使し、
ネタを見つけ、それで少女達を脅迫するという知能犯。
しかし生徒に怪しまれるまで何もしなかったり、管理人の仕事も適当だったりと、かなり無計画。
ヒロイン達がどの程度で屈するか見誤ると大変。
警察を呼ばれて焦り、滑って転んで簡単に死ぬ。

OVAでは、ひたすら寡黙に凌辱。
絵里をヤれずに死ぬが、未練たらたらで、何度でも蘇る。
ネットアイドルちゆに応援された事も。