大分県南東端に位置する、人口64,317人(2025年1月1日現在推計)の市である。
現在の佐伯市は、2005年3月3日に旧・佐伯市と南海部郡(上浦町・弥生町・宇目町・鶴見町・蒲江町・本匠村・直川村・米水津村)5町3村が対等合併し発足した。
その結果、九州地方の市町村で最大の面積を抱える市となった。(2番目は南隣の宮崎県延岡市)
かつて、九州地区の大手スーパーマーケットチェーンであった「寿屋(現・カリーノ)」の創業地。
観光名所として、国道326号の唄げんか大橋(道の駅宇目の近く)、佐伯城址、轟(ととろ)バス停などがある。一部の秘境駅マニアには宗太郎駅(日豊本線)などでも知られる。
かつて軍の重要拠点である佐伯湾泊地が当地に存在しており、現在も海上自衛隊の基地が存在している。其の為当地への交通は比較的充実しており、深夜早朝には佐伯駅発着の特急列車も何本か設定されている。
ちなみに、「さえき」ではなく「さいき」である。
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最終更新:2025/03/15(土) 18:00
最終更新:2025/03/15(土) 17:00
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