境線が発着する駅で、開業は1932年12月22日。駅が開業した当時の隣接駅は大篠津駅(現在の米子空港駅)と境港駅であり、1952年に上道駅が、1987年に高松町駅がそれぞれ隣接駅となった。なお、高松町駅とは駅間距離がおよそ700m程しかない。
愛称は「こなきじじい駅」。
対向式ホーム1面1線を有する無人駅で、米子駅を管理駅としている。現在の駅舎は1979年3月に改築されたものであり、駅舎内には待合室と自動券売機が、駅舎横には公衆電話ボックスが設置されている。
また、駅前にはバス乗り場も設けられている。
なお、ホームに点字ブロックはない他、ホームと道路を隔てているのがフェンスのみとなっている。
愛称にもなっている「こなきじじい(子泣き爺)」は「ゲゲゲの鬼太郎」では有名な妖怪の一つである。
境線 | 米子方面/境港方面 |
隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 |
---|---|---|
高松町駅 (すねこすり駅) |
余子駅 (こなきじじい駅) |
上道駅 (一反木綿駅) |
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最終更新:2024/04/18(木) 08:00
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