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作者の死単語

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作者の死とは、フランス哲学者、文学評論家ロラン・バルト1967年に著した小論のタイトル、ひいてはその中で提唱した文学読解法である。

概要

例えばこういう笑い話がある。

現代文小説の問題を、その小説作者が解いたら、酷い点数をとった」

国語の授業で、この時の作者の気持ちを答えなさいという問題で、作者本人が『そんなこと考えてないぞ』と言った」

他にも、こんなをみたことはないだろうか。難解な作品のファンが、多くの根拠を集め作品を深く考察して発表した。しかし制作者はまるでそんなことを考えておらず、考察した人が笑われる。

こういう話の裏側には「作品において、作者であり絶対である」という一つの思想(イデオロギー)がある。この考えを絶対と考える人は多いが、これはけっして普遍の真理ではない。

これに対してロラン・バルトはあらゆる作品も言という制約がある以上、以前読んだものの影から逃れられない。よって「作者は作品を支配できず、読者に解釈を任せなければならない」とした。

作者によって支配されているものを「作品」というのに対して、作者の支配から解放された文学を「テクスト」と呼ぶ。作者の支配から逃れたテクストには既に作者の居場所はない。つまりこれが作者の死なのである。

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  • 87ななしのよっしん

    2019/05/28(火) 17:17:46 ID: s4oSMTKwnO

    プロパガンダ正当化する言葉
    創作物とは

  • 88ななしのよっしん

    2019/05/28(火) 17:25:42 ID: WT43typaWL

    むしろプロパガンダを否定する言葉じゃないのか

  • 89ななしのよっしん

    2019/06/14(金) 16:07:44 ID: lzVXK+gmqP

    作者も書いた当時の設定を忘れてるとか後から整合性を考えて違う筋をそうだと思い込むとか普通にありそうだけどな
    作者だって人間で変化もするし記憶も確かとは限らないな訳だし

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最終更新:2019/06/18(火) 22:00

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最終更新:2019/06/18(火) 22:00

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