修羅パンツとは、凶行に哭く1人の獣である。
ニコ動に突如現れた(MAD職人にとって)ダイヤの原石でもある。
この動画はMMORPG「World of Warcraft」のアカウントを母親に消され、叫び狂う少年の姿を面白がった弟と思われる人物が部屋にカメラをセット・撮影したもので、2009年5月3日に「Greatest freak out ever(史上最大のキチガイ)」というタイトルでYouTubeにアップロードされた。6月22日、約80万回の再生数であったが、6月24日深夜に260万回、6月26日には330万回を超え、投稿から5年後の2016年で8000万回を超え、現在でも新作を投稿し続けている。
豚の悲鳴ともタイヤのスキール音ともつかないような雄叫び、暴れまわり、ベッドでレスリング、突然の脱衣、リモコンを尻に挿す等の奇行に走り、修羅をも凌駕する存在へと変貌を遂げる少年の姿をカメラは捉えていた。だが父と思しき男性の一喝により正気を取り戻したことから、ダークサイドに堕ちるケースは回避されたようである。事故ではなく故意によってアカウントを喪失した少年には幾許かの同情の余地があるものの、最も同情されるべきなのはリモコンであることを忘れてはならない。
感情をストレートに表現する西洋人から見てもかなりの衝撃だったらしく、同じシチュエーションを再現した動画や、レスポンス動画など、絶えず新しい素材が彼の元へ集まってきている。日本でもニコ動のMAD職人により原石の研磨、加工が為された。
6月25日に続編(削除後に10月に再投稿)がアップロードされた。その内容は暴れる姿を晒された動画が世界的に有名になっていることを知り、木の上で4時間以上拗ねている修羅パンツを弟が挑発するというものである。ファックサインを作ったり過激な罵倒語(fuck,kill,fag:カマ野郎 など)を連呼している。視聴者からはPut the aftermath!(続編アップしろよ!)等の期待の声のほか、動画をアップロードした弟を非難する声も上がった。
ところが6月26日に、あんな出来事の後でも懲りずにネトゲに勤しむ修羅パンツの姿を捉えた3本目の動画がアップロードされた。これを見たニコニコユーザーの中からは「自業自得」「2本目で心配して損した」「アカウント削除して正解だったかもな」「これはPC捨てられても文句言えない」といった、修羅パンツを窘めるようなコメントが散見される。
ついで6月29日、16歳の誕生日を迎える修羅パンツにとっておきのプレゼントが用意される様子の動画がアップロードされる。修羅パンツはプレゼントを気に入らず、むしろじわじわと怒り出し、ついには修羅を発現してしまった。今度ばかりは怒りが収まらなかったのか、車庫からおもむろにバットを取り出しプレゼントである車を某ボーナスステージのように破壊してしまう。一言で修羅パンツを止めたと言われるエクソシストでさえ修羅パンツを止められなかったことから、相当このプレゼントに対しお怒りのようだ。
さらに7月10日、いつものように裸体の一部をさらけ出した状態でギターの演奏をしているところを弟にからかわれ、再び怒りが爆発してしまう。無断で持ち出したと思われる父親のギターでジミ・ヘンばりの激しいパフォーマンスを披露した後、車庫の裏へと消えていった。なお、本作では掛け時計とギターそのものが犠牲となった模様。
そして7月21日、相も変わらず破壊行為へと走る彼の姿がまたアップされる。珍しく服を着ている修羅パンツであったが、それでも空腹時にはそのテンションがあがる傾向にあるらしく、性能の悪い電子レンジにご立腹。再三アカウントクラッシャーこと母親に電子レンジのイカレ具合を訴えるも最後には完全に無視。怒りの矛先を哀れな電子レンジに向け、庭へと強制送還したあげくに地面に叩き付け、付近の石でとどめの一撃を加えるのであった。
2009年07月31日、ぐっすりとお休みのさなか、再び弟の魔の手が修羅パンツへと迫る。舞台は一作目以来ご無沙汰だったの修羅パンツの部屋であり、いつものようにビデオを設置後、弟は無情にも外から扉をロック。安眠中の修羅パンツを大音量で起こし、必死でドアを開ける様を録画する事に成功している。ただし寝起きだったためかいつもの勢いはなかったが、相変わらずの暴言と斬新な姿によるインパクトは健在だった。
当動画には別バージョンが存在しており、こちらでは前者以上に修羅化しているため、視聴する際にはそれなりに修羅動画を消化してる必要があると思われる。
なお、どちらかのバージョンが修羅パンツ自身の自作自演であることが弟の後日談によって明らかになっている。弟の説明が少々あいまいであるため、youtube、ニコ動でどちらが本物かで混乱が生じている模様。
この騒動の最中、ニセモノの弟が多数youtubeに出現し、偽のアカウントへの誘導や弟に対するいやがらせが横行する。これに対し弟はビデオメッセージをアップロードし(現在、youtubeでは本人により削除済み)、第7弾(youtube版第6弾)についての真相とニセモノについての見解、および今後の活動の継続を発表している。
2009年10月4日、フジテレビ系列の特別番組「世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞」の中で紹介・見事大賞に選ばれ、修羅パンツ(と弟)は日本中の人達に知られることになった・・・のかもしれない
2009年12月23日、フジテレビ系列の番組「おこりびと」の中で紹介され、またもやおこりびと賞に選ばれた。
もしかして人類で一番怒ったのかもしれない。
2009年6月21日、ようつべよりニコ動に最初の動画が転載された際、「彼にどういう呼称をつけるべきか」という激しい物議が勃発し、投稿直後より激しいコメントラッシュが続いていた。
戦局が混迷を極めた6月23日、第19の使徒、第二KBC、外人ゲッタン、2代目クラッシャー、アカウントクラッシャーなど、我こそが名付け親になろうとタグでの戦争が勃発。一時、収拾を試みようとする者により、コメントによる投票も行われた。修羅パンツとアカウントクラッシャーの決選投票まで進んだが、組織票により意味をなさなかった様子である。
同日17時以降になると視聴者がさらに増え、タグ戦争及び名付け合戦が激化。
6月26日以降、MAD職人のタグ固定により騒動は収束している。
なお、家族らは修羅パンツをスティーブン(Stephen)と呼んでいるようだが、ニコニコでこの名前を使われることはあまり無い。
本名スティーブン(英語wikiaより1993年生まれ)、アカウントを抹殺された悲劇の廃人主人公。 キレると激情と共に修羅道に走る様はまさにアメリカン。 そんな修羅道をエンターテイメントに変えてしまったのは後述するのは英雄弟である。家族に対してだけ強気・・・と思いきや親戚や旅行先の船長に触るな!と喧嘩を売ったり、なかなか好戦的な性格のようだ。しかし逆にプールや海に落とされる。
一本目:不意をつく形で母親にWoWのアカウントを消された修羅パンツ。主犯である母親に当たるようなことをせずに部屋に突入。ベッドの上でガノトトスばりにのた打ち回り、豚のような悲鳴を上げている。布団の中で服を脱いだ後はさらなる奇行を見せ、修羅ダンスやリモコンファ○クなどまさに修羅にふさわしい暴走ぶりを発揮し、その一部始終を録画されてしまった。ある意味で最大の被害者である。
二本目:彼は儀式を世界中に配信されていることを知り、4時間以上も木の上で三角座りをしている模様。「お前があの儀式をYouTubeに流したせいで俺は学校でホモ扱いだ!」などと言ってスネている。wafflepwn君からはリス男と呼ばれてもなお殴りもせず、膝を抱えてうつむいている。世界中の視聴者からは「いい加減に悪魔のケツを蹴っ飛ばせ! 俺が許す!」などと同情の声も上がっていた。
三本目:全世界に醜態をさらされた後でも懲りてない様子で、相も変わらずネトゲに勤しんでいた。wafflepwn君が別のPCから別アカウントでネットゲームにログインし、同じギルド内にいた修羅パンツの操作キャラクターを虐殺しまくっているらしい。再び暴走モードへ突入した修羅パンツは「お前の子供を見つけ出して食い殺してやるからな!」などと恐ろしい言葉を吐いている。
英語も理解しやすい発音になっており、たった4単語で気持ちを伝られることが分かった。(本編で確認いただきたい)母親に注意されてもなおPC(Webカメラ?)に向かってブチギレる様子が記録されており、彼の廃人っぷりに家族が手を焼いている様子が窺える。実はアカウントを消される前の日常光景(EPISODE:0)ではないかと言う声も上がっている。
四本目:誕生日プレゼントとして贈られた素敵な車($200:日本円で約2万円程度)を前に激昂し、車庫から取り出したバットで攻撃を開始。「みんなのせいで俺は立派なキチガイ扱いだぜ!」などと叫び散らし、母親はもちろん、かつて一喝にてその怒りを静めた父の制止をも振り切り怒り狂う様はこれまでの作品を遥かに凌駕していた。さらに瞬間脱衣の術を披露しており、間違った方向への成長振りがうかがえるが、破片が飛び散ると危険な窓を狙わないあたり、まだ一定の冷静さは保っているようだ。
ちなみにこの動画で確認できるだけで修羅パンツ家は(プレゼントの車を除く)3台もの車を所有している事から、相当な金持ちである事が推測される。
五本目:修羅パンツの両親が居ない間に、エクソシストの所有するギターを勝手に引いている。鬼畜弟はカメラを持ってまたもや衝撃的な一部始終を撮影していた。
また修羅パンツを挑発し、兄を修羅と化させた事に成功した弟。修羅パンツはギターを持って壁に掛けてあった時計を殴り、叩き落としてしまった、そしてギターを何度も地面に叩きつけて破壊してしまった事から、ギタークラッシャーの称号を手にした。
六本目:腹を空かした修羅パンツが冷凍食品をなかなか解凍してくれない電子レンジに対してブチ切れている様子をまたもや弟が撮影。今回は誰の手も借りずに修羅化しているためか、終止服を着用していた。しかし、だからといって破壊活動を止めるはずもなく、働く気のない電子レンジは不要物として修羅パンツによって破壊された。これにより彼はレンジクラッシャーの称号を手にするのであった。
七本目:寝ている修羅パンツの部屋にいたずらをして、「起きろ!」と大声で叫ぶ弟。しかし、ドアが開かないためパニックになり、いつもどおり叫んでいる。七本目に関しては、なぜか二種類あり、どちらが本物かで未だに議論が続くようだ。
八本目:両親が休暇で不在になる間、お婆ちゃんが来た様子。リビングで寛いでいる婆ちゃんと修羅パンツと思いきや、婆ちゃんはニュースを見せろという。それに対し、一歩も引かない修羅パンツに、説教する婆ちゃん。修羅パンツも本気の怒りを抑えつつ張り合う。しかし、ついに自分の孫に対し「Son of a bitch(=ろくでなし・クソヤロウ)」といって杓文字のようなものを手に取り、修羅パンツを叩きのめした。このやり取りで、修羅パンツの異常は隔世遺伝の可能性が指摘された。
九本目:冷たくあしらわれてもやはり家族。家の掃除をやることになった修羅パンツだが、母親に掃除の仕方があまりに雑な為、注意されてキレる。そして、掃除機をおもむろに破壊。母親に注意されるも「I don't care (しるか!)」と一蹴し、父親降臨。逃げるように外へ出て行ったところ、この家の番犬に襲われる。悲鳴を上げる修羅パンツの様子を弟は笑いながらいつものカメラに収めていた
十本目:修羅パンツの外出中を見計らって記者から取材を受ける弟。その最中、修羅パンツが予定より早く帰って来る。最初の頃は修羅パンツも至って冷静にインタビューを受けていたが、記者の質問から、弟がその後もyoutubeに自分の動画をうpしている事を知った修羅パンツは激昂し、キッチンへ行き、お盆で自分の頭を殴り始めるのであった。ちなみに、撮影者はお母さん。
十一本目:クリスマスの朝4時半にクリスマスプレゼントが届いたぞと、弟にたたき起こされる修羅パンツ。居間に行ってみると、そこには山のようなプレゼントが。修羅パンツは自分のプレゼントを探そうとするが、どれもこれも弟のプレゼントばかり。ようやく自分のプレゼントを見つけたと思ったら、それは「極薄コンドーム」であった。(しかも空。)この事態に修羅パンツは弟の予想を斜め上で行く恐るべき所業にでるのであった。
名前の由来:ITmediaが取り上げた際に、怒り狂う姿を修羅と形容していたことが発端。
ジャック(英語wikiaより1995年生まれ)兄の儀式の一部始終を盗撮し、youtubeに流したタレ目の英雄全ての元凶。歯を矯正していた。(15歳当時)撮影と盗撮の手際の良さに定評。(視聴者からは暫定的に最終鬼畜弟・単に弟と呼ばれているようだ。)兄である修羅パンツより2歳年下の弟のようだ。
二本目:彼は鬼畜をも凌駕する真の悪魔だった。兄から「てめぇもWowやってるじゃねぇか!」と詰め寄られても、やってないと平然と嘘をつき(名前からもやってることは確定的)、兄を「リス男(squirrel boy:"squirrel"には「変な奴」という意味もある)」と煽り、「なんでケツにリモコン入れたのか300万人が知りたがってるよ」など、筆舌に尽くしがたい揶揄をシャワーの如くぶちまけている。会話の内容から彼が兄に動画を見せたことが判明。兄が4時間木の上にいた原因となる。
三本目:改めて彼の腹黒さが裏付けられる。兄がゲーム内で裏切りを受け、兄の居るチームが壊滅的な打撃を受けるのだが、事もあろうか裏切っていたのは母親のPCからアクセスしていた鬼畜弟だった。これにより彼には新たに「タレ目の孔明」「羅刹弟」の二つ名が送られることになる。
四本目:最初は誕生日プレゼントの受け渡しという微笑ましい光景を撮っていたのであろうが、プレゼントのオンボロ車を見た兄の態度が急変、キレる前兆を瞬時に察知しカメラを装着、バット装備→車攻撃→父の制止無効→瞬間脱衣 という兄の暴走を一級品の作品として闘撮した。しかも母親の「カメラを止めろ!」という指示に「もう止めたよ(笑)」とさらっと嘘をつき、撮影を続けているのにはもはや感心するしかない。しかしそんな彼の行動を不審に思ったのか間もなく母親にカメラの強制停止を食らった。明らかに嫌がらせとしか思えない今回の廃車のプレゼントは、一説では彼が兄のおもしろ映像を撮りたいがために家族に提案したとされているが真実は定かではない。
五本目:相変わらず修羅パンツを挑発し、キレてギターを破壊する行為の撮影に成功した。
名前の由来:waffle(ワッフル、臆病者の意)とpwn(ぶちのめす)を合成した語。 pwnはネット用語であり、彼もまた特別な存在と思われる。ただし本人が某ネットゲームをプレイをしている場面は一度も映らない。 彼のYouTubeユーザーページのログイン履歴がちょくちょく更新されているため、現在も相当興奮している様子。
略語でACC(ACcount Crasher。3作目にSACCに転生)1本目では鬼畜弟の言葉に出てきたのみで、詳細は不明だった。不意を打ってネトゲのアカウントを削除できる程度の能力を持つ。日本の母よりもネットリテラシーに長けた人物。 ネトゲ廃人の絶対母にしたくないランキング堂々の1位。子供思いと見るかどうかは判断に任せる。
三本目:3本目にてまさかの出演。修羅パンツを叱るものの、エクソシスト(父)ほどの即効性は無いようである。声のみとはいえ、修羅パンツを思う気持ちは確かなもので、彼女は正しかった。コメントでは聖母の二つ名を希望する視聴者も出始めた。セイントのクラス名は彼女にこそふさわしい…
四本目:誕生日プレゼントを贈ったと思われる人。兄の性格(または普段の行動)を考慮してか$200の特別車をプレゼントしている。明らかに狙ってやっただろうという笑みと、こんな車で外出させようという思考は、弟の母親だということをはっきりと証明している。まだ一喝による制止はできないものの、弟の撮影を強制終了させる活躍をした。
六本目:電子レンジに悪戦苦闘している修羅パンツより援護要請を求められたが、あっさりとスルースキルを発動。この行動が裏目に出たのか、電子レンジは無惨にも破壊される事となった。
名前の由来:当初、修羅パンツの名前候補に挙がっていたが「アカウントを消したのはママンじゃね?」との声により母にその名が宿された。
豪胆な修羅パンツの父。修羅と化して発狂寸前の実子の除霊に成功した事からエクソシスト(悪魔祓いをする聖職者)のあだ名が付いた。修羅パンツをも越える鬼神のごとき立ち振る舞いを見せるが、広い家と広い庭、ガレージに4台の車とボートらしき物や犬やニワトリを飼っていたり、家族でクルーズ旅行をしたりなかなかの資産家のようだ。
一本目:修羅に取り憑かれ、手がつけられなくなった少年を「シャラップ!」と一喝で沈黙させる。かなりの戦闘力を保持していると思われる。
四本目:満を持しての登場!どうやら車の出資者らしくバットを持って車を痛めつけるところに止めに入るも進化した兄の前には無力だった。今後の活躍が期待される。
五本目 本人は登場していないが、所有しているギターを勝手に持ち出されたあげく、息子の破壊パフォーマンスによってそのギターが無惨な姿へと変貌する。その後、息子にどのような裁きが下ったかは現時点ではわからない。
主人公により悪魔の儀式に使われた1作目の最大の被害者。修羅道に突入した少年は「俺を犯してくれ!」と絶叫しながらリモコンをパンツ越しにケツに挿入、直後に悶絶しのた打ち回らせた。儀式後も動作保証されるのか不明である。 「Wiiリモコンではないか!」との声が聞こえるが、ケツに突っ込まれ損傷が激しく、詳細は迷宮入りの模様。
続報後も彼の消息を知るものはいない……。
脅威の刺客。エクソシスト(父)の忠犬であり、中型犬のようだが種は不明。
3作目ではすさまじい剣幕でキレまくる修羅パンツに動じることなく、堂々と家の中を闊歩していた。犬はネトゲや廃人を理解しないとはいえ、エクソシスト(父)とアカウントクラッシャー(母)の怒号渦巻く中にあってここまで無関心でいられるのは、ある意味この家の頂点に君臨する存在だからかもしれない。
第9弾で覚醒。暴走する修羅パンツに対し父が説得を断念、限定的に対人兵器「不動の犬」を運用した。解き放たれた犬の野性ぶりは凄まじく、容赦なく修羅パンツを踊らせたり、揺すったり、また引き倒した。まさにケルベロスのごとし。
3作目での不動不惑っぷりから不動の犬、不惑の犬と名づけられている。
2作目に登場した熊のぬいぐるみ。7歳のときまで修羅パンツの遊び道具であったらしい。鬼畜弟が兄の怒りを諌める煽るために持ち出したが、怒った修羅パンツによって無情にも叩き落とされてしまった。理不尽さで言うならば、リモコンに次ぐ第二の犠牲者であろう。
4作目に登場。修羅パンツへの誕生日プレゼントに贈られた生け贄大型の車。値段はお値打ちな$200(約2万円)。その斬新なデザインと使い込まれた歴戦の傷が修羅パンツの逆鱗に触れ、修羅場の餌食となった。割れるとマジヤバなフロントガラスを暴打しなかった辺り、実はプレゼント行為そのものに対してはまんざらでもなかったのかもしれない。もちろん車には何の罪も無く、リモコン、くまのブーちゃんに次ぐ第三の被害者であることは言うまでもない。
5作目にてその姿は無くなっていた。メールでのやり取りにて販売店に返却した事が明らかになっている。
5作目に登場。おそらく、けいおんブームに便乗した修羅パンツが勝手に父のギターで修羅パンツのテーマを演奏していたが、鬼畜弟の挑発にのってキレ、後述の時計をギターで叩いて損傷、そしてギターも何度も地面に叩きつけて真っ二つに折れてしまった、第五の被害者である。その姿はまるで、「ギー太が首だけ」である。きっと修羅パンツはクラウザーさんになりたかったのだろう。
同じく5作目に登場。鬼畜弟の挑発に乗ってキレた修羅パンツが腹いせにギターで、壁に飾ってある時計を叩き落として損傷してしまった。第四の被害者である。
6作目に登場。あまり調子が良くないようで上手く冷凍食品が解凍できず、ターキーを食べたかった修羅パンツの怒りを買い庭に投げ飛ばされた上石をぶつけられた第六の被害者。
9作目に登場。母親に怒られながらも掃除をしていたが、注意されて怒り爆発。怒りの勢いで背負い投げをして破壊。父親と番犬登場により、さらに痛い目に遭った。
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最終更新:2024/10/10(木) 07:00
最終更新:2024/10/10(木) 07:00
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