俺の股間が完全なる墨染の桜とは、美しく感動(官能)的なスペルカードである。
西行寺幽々子が放つ最後のスペルカード。プレイヤーではなく幽々子が放つ、つまり幽々子が攻めでありプレイヤー側は受けとなる。
全方位の豊満な大玉が押し寄せ、その後、「股間の当たり判定を的確に狙うモノ」と「意図的にイイところを外して明後日の方向へ広がったり股間付近で広がったりしてこちらの動きを封じながらいやらしく焦らすモノ」、蝶のように麗しく瑞々しいその二種の弾幕と、股間を乱雑不規則に攻める大量のばらまき弾が襲ってくる。
助詞が「に」ではなく「が」になっているのは、この弾幕を受けた者の股間が、完全なる墨染の桜のように咲き乱れるということである。
ボムが有効なのだが、ここでは力を温存しておきたい。何故なら……
これが待っているからである。一度果てたかと思われた幽々子が、全力で再び襲ってくるのだ。
西行寺幽々子が放つ、本当に最後のスペルカード。耐久弾幕なので、受ける側は耐えきるしかない。
正確にこちらの股間の当たり判定を攻める全方位の自機狙い、股間を挟み込み擦り上げるように広がる赤弾、大きく包み込むようにして股間の自由な動きを奪うレーザーに豊潤で艶やかな大玉、その難易度は非常に高く軟弱なプレイヤーではすぐに自分のパワーをその場に撒き散らしてしまうだろう。
取得できる者を私は男とは認めない。
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最終更新:2025/07/26(土) 16:00
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