倉上ひなたとは、漫画およびTVアニメ「ヤマノススメ」の登場人物である。
基本的に活発で積極的なタイプの性格である反面、アバウト(あおい曰く『不器用でガサツ』)な面もある。
あおいとは近所であり、山好きの父親の影響もあって、幼少期から家族ぐるみの付き合いを幾度も行っていた。そのためか、彼女にとってのあおいの存在はひときわ際立っている。特に、一緒に登った山の思い出を「約束の山」として今でも大切にしている。
あおいとともに小学校へ入学したが、まもなくして親の都合により町を離れることになる。そのため、あおいとは小学・中学ともに疎遠になっていたが、晴れてあおいと同じ高校に入学。級友として再会したときに「一緒に山に登ろう」と持ちかけ、昔と変わらない屈託のない友達として接してゆく。
昔とすっかり変わって色々と恐怖症なあおいに直面しながらも、そんな弱さを克服しようとしている様子を察知して、全力でサポートしながら一歩一歩アウトドアの楽しさを共有してゆく。
作品を通して、あおいとは対照的でありながら息の合ったコンビとしてあおいを引っ張ってゆく相棒であり、同じ趣味を分かち合う親友である。
余談だが、転校してから戻ってくるまで、九年間もあおいのことを想い続けていたことになる。
掲示板
14 ななしのよっしん
2021/12/05(日) 15:50:37 ID: UbilAp9SMJ
>>12
最初からそういう性格ならともかくいきなり性格変わるのはおかしいだろ
15 ななしのよっしん
2021/12/21(火) 22:15:54 ID: KkKcqMRtTC
あおいの方は約束とかすっかり忘れてたのに、ひなたの方はずっと覚えてて大事にしてたあたり、ひなたのがあおいに執着してるよな
パッと見明るい子と引っ込み思案の子がセットになってる時って引っ込み思案の子の方が案外一人でも平気で明るい子の方が依存してるってパターンはあるけど
16 ななしのよっしん
2023/01/10(火) 17:40:49 ID: uhKAFKjza+
登山する理由における「人と繋がる・触れ合う」ことの重みが一番大きい人
ほのかはそれを早いうち(四十二合目)に気づいて言及していた
本人は家族旅行中に山で一人になった時(百九十一合目)に自覚して、
そこで「山そのものを楽しむ」ことを今まで中々できてなかったかもと意識するようになった
人と繋がりたくて、一人で歩んできた人達に交流を振り撒いてきたひなたが、
今度は一人で歩むことを理解していく番・・・なのか?
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最終更新:2024/04/26(金) 02:00
最終更新:2024/04/26(金) 02:00
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