倉敷蔵人とは、ライトノベル『落第騎士の英雄譚』及びそれを原作としたアニメのキャラである。
【伐刀者ランク】C 【攻撃力】B 【防御力】B 【魔力量】D 【魔力制御】F 【身体能力】B+ 【運】D
【能力】霊装変形伸縮 【固有霊装】大蛇丸 【伐刀絶技】蛇骨刃、蛇骨双刃
【通り名】《剣士殺し(ソードイーター)》
破軍と同じ関東地域にある不良校・貪狼学園のエースの三年で、二桁もの道場破りを果たしており、昨年の七星剣武祭のベスト8。
サングラスと胸の髑髏の入れ墨が特徴で、札付きの不良を束ねるリーダーでもあり、強そうな相手なら伐刀者非伐刀者関係無く決闘をする上に、決闘をするために挑発や瓶や棒切れで叩くなどの嫌がらせをするなど、手段を選ばない狂犬であり問題児。
《最後の侍(ラストサムライ)》と呼ばれる非伐刀者の剣士綾辻海斗に決闘を申し込むものの断られたので、海斗の弟子達に嫌がらせをして決闘に追い込み病院送りにしたあと、改めて海斗に決闘を申し込み、結果的に二年意識不明にし、道場も奪ったことで絢瀬との因縁が生まれた。
海斗の道場を持っていた理由は、綾辻一刀流の奥義を見たくて、海斗の回復か絢瀬が強くなり、決闘を挑むのを待っていたからである。
決闘の申し込み方が挑発や嫌がらせなど強引すぎるものの、決闘では決して卑怯なことをせず、非伐刀者相手に伐刀者の力を基本的に使わなかったり、申し込まれた相手側のルールを守るなどフェアプレー精神を兼ね備えている。
一輝にレストランで初めて会ったときに強そうな相手として興味を持っており、海斗の道場を取り戻すための一輝の決闘を受諾し、激戦の末に綾辻一刀流の奥義を見て敗北した。
その後、七星剣武祭編では、再建した海斗の道場に絢瀬達には内緒で新しく入門して、二年前の償いを兼ねた地獄の特訓で霊装を変え、綾辻一刀流を極めて剣客となった彼が再び登場する。しかし、Cブロック二回戦で《万華鏡(カレイドスコープ)》サラの弱点を見抜けず、真っ向勝負で戦わざるを得なくなり結果的に敗北する。
変形伸縮自在の霊装の剣を生かしたあらゆる間合いを浸食する能力を持ち、剣士にとって天敵であることから《剣士殺し(ソードイーター)》と呼ばれている。後述の理由により伐刀者の力に頼らずとも非常に強く、切り崩すのは難しい。
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最終更新:2024/04/24(水) 04:00
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