催眠オナニー

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催眠オナニーとは、催眠によるオナニーである。

概要

催眠によって暗示をかけ、これにより快感を得ようとする高度なオナニーの一種である。催眠音声作品を使用するものが一般的。略して催ニーなどと呼ぶ場合もある。

歴史

BBSPINKのオナテク板に2007年3月28日に立てられた「催眠オナニー気持ちよすぎ」というスレが全ての始まりである。それ以前からも同人音声のジャンルとして催眠音声というものは存在していた（事実、該当スレの>>1が話題にした作品は2004年に発売された「赤いリボンのリコ１」という作品である）が、ごくごくマイナーなジャンルでしかなかった。しかし上記のスレが進行していくうちに、実用的に催眠オナニーが可能な作品を作り上げた猛者である107氏が現れ、以降これに触発された数々の職人が出現していくこととなった。

こうして現在では、同人音声の一大ジャンルとして催眠オナニー用の音声が成立するに至っている。

どんなものがあるの？

以下に催ニーに使用される催眠音声の類型をいくつか挙げる。

• 暗示をかけて感度を上げ、暗示をかけて手淫させる。
• エネマグラ等の前立腺を刺激する手段と併用しドライへ導く。
• 全く身体を動かさず、暗示のみで感度をあげ絶頂する。
• 女体化させ、疑似的に女性の快感を体験させる。
• ひたすらマゾ犬として調教する。
• 触手プレイやスライムに呑まれるといった異種姦。
• 妹、看護婦、サキュバスといったシチュエーションもの。
• スク水を着せる、生体ユニットにされる、脳改造手術を受けるといった常人には理解不能なもの。

これらに全く当てはまらないものもあるが、傾向としては受け身になる、ないしSかMであればMのものが多い。なお、安眠や自己啓発を主目的とした催眠音声や女性用のものもある。

双子

静画やPixivなどでこういった画像を目にした方もいるだろう。これは49氏という職人が考案した「双子」という催眠音声の形式に由来するもので、通常の催眠音声と違い左右から別の声を語り掛けてくることが特徴である。

注意

催眠オナニーを行う際はベッドや椅子の上で行うこと。突然の眠気に襲われたり、急に意識が消えることなどがあるので絶対に車の運転中などに視聴してはならない。

関連動画

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関連項目

• オナニー
• 催眠
• 催眠音声
• 対魔忍
  
  • 対魔忍ユキカゼとコラボした催眠音声が存在する。制作監修は107氏。
• しばふ