僕らは今のなかでとは (ボクラハイマノナカデとは) [単語記事]

（以下アニメのネタバレ注意）
テレビアニメ第2期12話ではアンコール曲として使用された。一見するとダンスパートOPの時と同じように見えるが、背景などに修正が加えられている。コスチュームは神モブたちが持ってくると言う形で用意された。それ以前に大会のステージは1期OPのステージと類似しており、「僕らは今のなかで」が披露されると思ったファンもいたようである。

なお、「僕らは今のなかで」の前に披露された「KiRa-KiRa Sensation!」は曲調が「僕らは今のなかで」と類似しているが、これは「KiRa-KiRa Sensation!」が「僕らは今のなかで」のアンサーソングとして作られたためであり、意図的なものである。

ラブライブ！サンシャイン！でも2話で題名だけ登場、μ's ガチ勢黒澤ダイヤのμ's カルトクイズの題材にされている。
「ラブライブ！決勝のアンコール曲は・・・『僕らは今のなかで』ですが、では曲の冒頭でスキップしている4人は誰？」
・・・答えられなかった人、怒らないから正直に手を上げなさい。ちなみに先生もわからなかったぞ。(初見時「！？」ってなったのは俺だけじゃないはず。多分。)
正解は絵里、希、真姫、凛。
（ここまでネタバレ）

シングル収録曲

ゲーム「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」においては、「僕らは今のなかで」はメインストーリーの6章1話を、「WILD STARS」は6章2話をクリアすることでそれぞれ通常曲としてプレー可能。どちらも期間限定でEX 譜面をプレーすることもできる。

難易度はE4/N7/H8/EX10。

ハード譜面は階段状の配置が多い。とはいえ、4分階段ばかりなので脅威ではなく、素直な配置が続くため、ここまでのハード譜面をクリアできているなら十分クリア可能である。

EX 譜面は最高難易度の★10で、総合譜面となっている。階段と乱打が多く、BPMの速さが難しさに拍車をかけている。
全体的に難しく★9とは一線を画す形だが、逆にいえば難所という難所は無いため地力があればクリアはし易いと思われる。

難易度はE4/N7/H8/EX9。

ハード譜面はかなり特徴的で、トリッキーな配置が多い。慣れるまでは詐称に感じるかもしれない。
開幕からリズムの取りにくい短いロングノーツが連続し、その後も短いロングノーツが多く降ってくるほか、ロングノーツの終点と少しズレたタイミングで別のノーツが降ってくる（同時押しと勘違いしやすい）、という配置が非常に多く、初見ではリズムを掴みにくい。サビ前のロングノーツ地帯は途中で右側が長いロングノーツに変わるためつい離してしまわないよう注意。また、難所ではないがハード譜面としては珍しくサビ前とサビにトリルがある。

EX 譜面はハードとは違い総合譜面。BPMこそ遅いものの、476ノーツと★9にしてはノーツ数が多い上に、★10で使われるような配置が非常に多い。★10の『夏色えがおで1,2,Jump![EX]』でコンボカッターとなっていた、上から降りてくる交互押しに似た配置があるなど、譜面自体は★9から逸脱している。