兎詐欺とは、
である。
ここでは1の内容を説明する。
東方文花帖(書籍)において、賽銭箱を首にぶら下げて各人を訪ね周り、賽銭詐欺行為を行なっていたことなどから広まった呼称。てゐが誰かをだました時などにこの呼称が多数コメントされることが多い。
兎という文字は「うさぎ」とも「う」とも読めるため後者の読みを採用し、さらに「詐欺」をくっつけて全体で「ウサギ」と読ませていると思われる。バリエーションとして、「う詐欺」という呼び方も見受けられるが、これも同様の意味合いと思われる。
実際に賽銭詐欺の被害にあったのは人間S、人間M、魔法使いAが確認されている。(※被害者のプライバシー保護のため、射命丸文記者によって検閲がなされております)。
しかし、もともとてゐは人間を幸福にする程度の能力を持つため、彼女に出会っただけでも幸福になれるといわれている。すなわち、賽銭箱を首に下げて各人に会いに行った時点で相手に何らかの幸福を与えているともいえる。その対価として賽銭をもらっていると考えれば、詐欺ではないウサ。
なお、この件に関しては賽銭不足に悩む神社の巫女は最大の被害者ともいえるかもしれないし、結局賽銭箱にお金が入らない現実は変わらないから被害は全くないといえるかもしれない。
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最終更新:2024/12/13(金) 14:00
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