2025年1月より放送中。アニメ業界を舞台とするオリジナルアニメ作品であり、タイトルは「オールリテイク」を意味するアニメ業界用語から取られている。
仕事に行き詰っていた主人公・広瀬ナツ子は、ふとしたきっかけで子供の頃から好きだった劇中劇の世界に飛び込むこととなり…。
全修 全て修正するオールリテイクの意味。
広瀬ナツ子は、高校卒業後アニメ―ターとなり、才能を開花させあっという間に監督デビューを果たす。
初監督作品は社会現象になる大ヒット。
新進気鋭の天才監督と世間でも評価され、次回作は初恋をテーマにした劇場ラブコメ作品に決定!しかし、人を好きになったことがないナツ子は初恋がよくわからず、コンテが描けなくなり映画製作が行き詰る。
そんなある日、コンテ作業中に意識を失い、目が覚めるとそこは子供の頃に夢中になったアニメ映画『滅びゆく物語』の世界だった。
巨匠:鶴山亀太郎が監督したアニメ映画。
ナインソルジャーと呼ばれる、勇者ルークとその仲間たちが、世界を滅ぼす存在『超空洞ヴォイド』の誕生を阻止すべく異形の敵と戦う姿を描く劇中劇。いわゆる鬱作品で興行収入的にはオオコケだったよう。
掲示板
97 ななしのよっしん
2025/02/13(木) 10:22:59 ID: t09JbyVpGe
チートで無双しまくる訳でもなく、異世界側のキャラとコミュニケーション取りながら(人間として・アニメーターとして等)成長していく話なんだし、なろう系なぞるのとは違う気はする。
アーニメーターの力はあくまで作品を盛り上げる為の飾りであって、作品のテーマはなろう系のソレとは別なんよ。
98 ななしのよっしん
2025/02/14(金) 06:25:33 ID: NzRmTX52xW
無双出来る程のチートでもなく成長や周囲との関係性主体のなろうもある、ってのは話逸れるから置いとくとしても
テーマとは別に商業作品としてエンタメ性を意識した時に押さえるべきところを押さえていけば、意識するせざるによらず流行やテンプレに沿う部分も多くなるだろうし
オリジナリティだけ重視しとけばいいなんてのが妄言なのはそれこそ流行の影で鳴かず飛ばずで散っていった作品たちが証明してるわけで
全体としてのまとまりにどうかって話ならまだしも、ざっくりとした他作品との遠近を批判点にするのは逆に単なるアレルギー反応というか色眼鏡っぽいと思うが
99 ななしのよっしん
2025/02/17(月) 11:43:51 ID: rUucV0OjkN
今回は話の構成として秒速のパロディなんかね。
というか鶴山監督は声は女性なのは何か意味があるのかな。
>>98
ヒットしてない作品はオリジナリティがどうかより話をまとめ切れてない方が多い印象かな。
やりたいことと話の流れが噛み合ってないというか。
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最終更新:2025/02/17(月) 13:00
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