現実世界において、公共の場で全裸になる事は法律で禁止されています。 当記事は犯罪を奨励、または助長するものではありません。 |
全裸とは、以下のように分類される一般名詞である。
R-18タグが存在しているにせよ、本来の意味での18禁映像は問答無用で即削除される。
それゆえ、エロス的な意味での「全裸」動画は存在し得ないのが現状である (もちろんそれ目当ての人も今やほとんどいないであろうが)
そのため、ニコニコ動画における「全裸」という単語の持つ意義は、言葉それ自体の持つ『エロス・卑猥』だといった、言語的・形態的イメージを飛び越え「自己表現の一つの形態」や「シュールレアリスム的感覚から笑いを引き出す一種のツール」といったような、全く異なる在り方をとっている。
ニコニコ動画では、本来とは違った意味で使われる単語は少なくない。これはニコニコ動画の背景に2ちゃんねるが繋がっているためであり、その中で育まれてきた言語文化は当然(ユーザもろとも)こちらにも波及してくる。
ここで取り扱っている「全裸」という単語も、例えばニュー速VIPで「全裸で○○してみた」などのスレッドとして存在しており、そこには本来のイメージとは違う全裸像がある。
以下にニコニコ動画における「全裸」を(少々ではあるが)例示する。
ヲタケン氏に代表されるように、所謂「紳士の証明」としてこの姿をとる場合がある。
単に全裸と呼称するよりは、横文字で"Shinshi Style"とでも言っておけばまぁ聞こえは良いであろう。
この時、以下に示すような
といった当人なりのポリシーを持っていることが少なからずある。
ダメだこいつ・・・早く何とかしないとなどと考えるのは早い。
気合を入れたり、自然体で事を成したい場合、衣服とは自由を奪う紐や鎖でしかない。
また、心理面でも衣服自体が「(肉体的・規律的)束縛」を想起させる因子であり、それを脱ぎ去ることで普段抑圧されている自我を表出、あるいは潜在的パワーを覚醒させて、結果様々な困難に立ち向かうことが可能となるのである。
言ってみれば、この天衣無縫のスタイルこそが彼らなりのフォーマル、あるいは勝負服なのである。
我々としては、ニヤニヤと暖かく見守るべきであり、決して邪魔をすべきではないだろう。
とはいえ、後先考えずに"Shinshi Style"を取ることは非常にリスキーであることは言うまでもない。
自らの社会的生命と、(一部の人は)ムスコの尊厳のために、一歩退き冷静になる必要がある。
安易に「It's Shinshi Style!!!」などと言って人前に出ることはオススメしない。
その後に残る心の傷は、かなりトラウマになるはずである。いや、むしろなる。
関連法規性は下記を参照願う。
別の目的として、動画にインパクトを与える意味で織り交ぜられる表現でもある。
動画にチラと入るモブがさりげなく全裸だった場合、修正が入っている如何にかかわらず視聴者に衝撃=ひいては笑いを誘う。自分たちが置かれた日常の中に「全裸」という非日常を混ぜ、それでもなお淡々と日常が過ぎる光景などは、一般的に言う「シュール」であり、そこに視聴者は笑いを見出す。
さらに、修正方法もさまざまあり、モザイク・☆・見せられないよ…など多岐にわたる。
ところが、その修正が結果としてさらなる笑いをとることもある。そういった二段構えを狙うのであれば、そこでは投稿者に、修飾の意味で修正をかける技量が問われることとなる。
つまるところ、確定的に明らかな事は「全裸のある光景」を視聴者は受け止めているのであって、それ以上の何かを求めてはいないのである。
上記とは別に、釣り動画のキーワードとして用いられることも多い。
これは本来の意味での用法であり、別の意味を持っているわけではない 。
動画タイトルに「全裸」と入っていたり、説明文やサムネなどが”それらしい”モノだった場合は要注意である。
それでも踏まざるを得ない人だっているんです、それこそバーボンハウスの常連になるほど。
でもそれを楽しめるくらいでないと真の紳士ではないよね!! ふぅ…
※楽しめるということは、「騙し、騙されること」と「だがそれがいい」という、人間心理のパラドックスを利用した一種の娯楽的用法と受け取ることが可能で、これもまた別の意味の用法であったりするという、それ自体がまたパラドックスになる。 どういうことなの…
注 :以上に挙げた3項目は、あくまで思いつく限りのものです。他もあれば挙げていただくと喜びます。
記事冒頭でも触れられているように、公共の場で全裸になることは【公然わいせつ】という犯罪に当たる。
当然ながら、これをやってしまうと警察官が駆けつけ、手錠をかけられる。これはもちろんそんなプレイではなく逮捕ということである。
さらに言えばかなり恥ずかしい(イタい)前科を背負うことになり、貴方の社会的地位が危うくなること請け合いである。
大人な皆さんは、TPOを弁えた健全な全裸生活を送りましょう。 ご利用は計画的に"!
刑法第22章174条 公然わいせつ
公然とわいせつな行為をした者は、
6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
定義的には、全裸とはすなわち一切の衣服を着用していない状態とされる。文語的には「一糸まとわぬ」「生まれたままの姿」などと表現されることも多く、また俗語では「すっぽんぽん」などという言葉もよく使われる。
美術界では表現の一つとしてよく使用され、絵画や像などは衣服をまとわぬ姿で作成されることが多い(いわゆる裸婦像など)。美術学校では絵画の授業としてヌードデッサンがあるといい、特に男子生徒からの事前と事後の評価が大きく分かれる科目の一つであるという(授業前は当然ながら煩悩の塊であるが、実際に行うと人体の難しさに戦慄することが多いという)。
サブカルチャー的作品、すなわちアニメや漫画等でも、時折登場人物の全裸姿が描写されることがある。それは例えばヒロインの水浴び・入浴を覗いてしまうというラッキースケベ的サービスショットやギャグシーンであったり(ただしこれは近年では「着替え」が使用されることが多くなっている)、霊的な現象の発生による「霊魂」の描写であったりする。
サブカルチャーの一端を担うビデオゲームにおいては、所謂ビジュアルシーンとしての登場の他、プレイヤーキャラクター(以下PC)の状態として概念が登場することがある。これはPCの装備を自由に変更することができるRPGで特に問題となる概念であるが、「防具を頭・身体・手足等に分割して装備することができる作品において、特に身体の装備を解除した状態」がどのように扱われるか、という議題となる。
伝統的には「ドラゴンクエスト」シリーズでは装備解除した状態は裸であるという描写が作中で散見される(例えばMSX版「ドラゴンクエスト2」における「あぶないみずぎ」入手イベント)。また「ウィザードリィ」シリーズでは「忍者」は高レベル帯では防具を装備しない状態の方がACが低くなる(≒回避率や防御力が高くなる)ことが知られており、これも「裸忍者」と呼称されている。
近年の作品は装備によって外観が変わる作品も多く、この場合も装備解除を行った場合は裸に近い姿になることが多い(ただしこの場合、全裸にはならず、何らかのアンダーウェアを着用した姿になることが普通である)。外観が装備で変化するゲームの場合は、胴体装備は装備解除ができず、装備交換しかできないという作品も多く、これも広義では「装備解除した状態は裸扱い」と考えられる。
一方で、特にJRPGで顕著であるが、PCの殆どはそのイメージイラスト上では何らかの衣服や鎧等を着用しており、装備解除した状態はすなわちこの衣服に着替えている状態である、と解釈されることも多い。 近年の作品では衣服や鎧が装備品に存在せず、具足やアクセサリー類のみが装備可能部位とされているケースも少なくないが、これは広義では「基本装備はイメージイラスト等で着用している衣服・鎧類」という扱いであることが推定される。また衣服や鎧が装備として存在する場合でも「外見が変化するのは水着など一部の特殊装備を行った場合のみ」あるいは「外観を変化させるための装備とゲームとしての装備は別扱い」とされることがあり、これも広義ではこちらに入るものと考えられる。このシステムが採用されている作品の有名所には「テイルズ・オブ」シリーズが挙げられる。
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掲示板
187 ななしのよっしん
2024/05/08(水) 14:37:25 ID: O148VhrPcq
何らかの理由により一切衣類を所持しておらず、また入手する手段もない状況下にある人間が外出してしまった場合、逮捕→釈放→逮捕の無限ループが発生するのだろうか
188 ななしのよっしん
2024/05/08(水) 16:17:59 ID: 2GB5wpYprp
全裸のまま釈放はしないだろう
保護観察ってやっつス
189 ななしのよっしん
2024/12/09(月) 03:41:27 ID: 2VTm1C+twN
全裸だけ見せられても全く興奮しないけど、エロい全裸には興奮する
その要因は何かと調べたら、数年前にベルギーの研究チームがポーズをとらせると性的対象として見る結果が出てたらしい
人は裸に興奮するのではなくエロいシチュエーションに対して興奮してるのかもな
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最終更新:2025/01/16(木) 21:00
最終更新:2025/01/16(木) 21:00
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