八神隆之とは (ヤガミタカユキとは) [単語記事]

概要

八神探偵事務所の所長。元弁護士で現在は私立探偵を務めている。親しい人からは「ター坊」と呼ばれる。

弁護士の父を持ち裕福な生活を送っていたが、ある殺人事件で父が勝訴を勝ち取ったが、それに納得がいかなかった被害者の親族によって両親が殺害された。当時友達の家で泊まっていたため無事だった。

その後は神室町に流れ着き、バーテンダーで年齢を偽ってアルバイトをしていく。しかし当時客として訪れていた松金組構成員の海藤正治の態度が気に食わなくて喧嘩を仕掛けるが、海藤に何度も打ちのめされた。それを見かねていた松金貢が間に入って諭し、源田法律事務所を紹介される。源田龍造に仕えて弁護士となる。松金組事務所での1億円強奪事件を経て、海藤を助手として受け入れる。大久保新平を無罪としたが、その大久保が殺人事件を起こしたことでバッシングを受け、弁護士を辞めて探偵となる。

サブストーリーなどで木村拓哉氏の過去に演じたドラマの衣装を着る事がある。イベントシーンでのみしか着替えられないがsteam版だとmodを用いて好きなタイミングで好きな格好で町を歩き回れる。

「JUDGE EYES：死神の遺言」では35歳。源田法律事務所から神室町眼球くり抜き殺人事件の容疑者となった羽村京平の弁護をすることになる。

「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」でも主人公を務める。38歳。誠稜高校ミステリー研究会の外部指導員に就任して事件を追ったりする。メインストーリーから外れるユースドラマでは「ブルーアーカイブ」の様に様々な部活動の生徒の面倒を見る。ダンス部での「俺ダンスの経験ないんだけど・・・」のセリフには「誓って殺しはやってません」並のツッコミが入ったことだろう。

尾行、追跡、変装、ドローンの操縦、証拠掲示などの調査アクションを使用する。また父から戦闘の手ほどきも受けており、ヤクザとチンピラがはびこる神室町において妨害が起きた際に喧嘩を仕掛ける。ロストジャッジメントではユースケースを中心に色々と多彩な側面を見せてくれる。弁護士以外なんでも出来る男と呼ばれることも。