八雲淫藍とは、東方GAYProjectに登場するキャラクターである。
八雲歪に式神として仕え、その上自分自身も式神として珍を使役している。
彼自身は本来式神であるためそこまで大きな力は持たないはずであるが、歪に長い間仕えることによって式神に変化している時間も長くなり、その結果強大な魔力を持ったと考えられている。だが本人にそのような自覚はないらしく、歪に反抗することもなければ珍に被害を与えることもない。歪みねぇ精神の持ち主である。
身体的特徴として、ナウい尻尾が9本あることが挙げられる。
これは「九尾の狐」として名を馳せる彼の最大の特徴であり、尻尾あってこその彼だというファンもいる。
なぜ9本あるのかというと彼の家系は皆ナウい尻尾を数本持つ家系であり、彼自身もそれを受け継いでいるからだと考えられている。真相究明のためにルナシューターが今までに何人も派遣されているが、彼の後ろに回り込んだ者がいないため真相は定かではない。尻尾は守秘義務があるのだろう、多分。
「九尾の狐」―。その名の通り9本のナウい尻尾を持つ妖怪であるが、彼に関しては謎の10本目の尾をもっているとの噂もある。しかもその10本目はなぜか体の前側にあるとの話だ。とはいえはっきりと確認したものはおらず、あくまで未知のエリアとなっている。
歪が起きている時期は基本的には歪のサポートに徹する。パンツの隙間を操ることを自身の能力とする歪の暴走を防ぐためでもあるが、彼の本心はそこまで意識していない。最近では空腹を訴えることが多く、さらにだらしねぇ飽きやすさを持つ歪の食事の献立を考えていることが多いようである。
淫藍「もう終わりだぁ!」
歪「出ていけぇ><」
淫藍「強くなりたい・・・!」
歪「ワイと一緒にならないか?」
淫藍「構わん、H行こう!」
珍「いい目してんねさぼてんね~」
淫藍「あぁん?最近だらしねぇな?」
珍「NO!NO!」
淫藍「やっぱりな・・・」
珍「Are you Ogay?」
淫藍「歪みねぇな」
二次創作において、彼は「スッパチ○コー」という不名誉(?)なニックネームがつけられている。
これは彼のナウい尻尾を偶然にも見てしまったノンケが書き残したメッセージが元ネタとなっており、その印象の強烈さからこのネタは今日も二次創作で盛んに使われている。
だがこれに対して良く思わないユーザーがいるのも事実であり、このネタが使用されている動画ではそれなりに論争等も起こっている。この論争をおこなったせいで見えない敵に敗北し、カズヤと同じようにスキマ送りにされたノンケが多いのも事実である。
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最終更新:2024/04/19(金) 13:00
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