公判へ続くとは (コウハンヘツヅクとは) [単語記事]

概要

(※「ちびまる子ちゃん」の「あのナレーション調」(CV:キートン山田)」再生してください)

この文字のタグは、私「キートン山田」といっても、文章を表記している編集者は全く違う人物であり、おそらくそれらしい記述したならばそれっぽく聞こえるだろうと頭の中で補完してもらえばそれはそれは幸せにちがいないだろうが世の中は中々そうは許してくれないものである。話を戻して、日本のアニメで有名な「ちびまる子ちゃん」において、物語がCMを挟んで後半に続く際に読み上げられるナレーション『後半に続く』をもじり、『公判』すなわち『裁判』へ続くを事を掛けた物である。

niconicoの各サービスにおいてこのタグが付与された作品は、映像や画像における内容の表現に明らかな問題を抱えている事が解っているので、それなりの手続きを終えた後、国の機関に来てほしいというものであるが－、実際にその場に呼ばれたときは、既に冗談の域を超えており、日々真面目に仕事している人々の前で、「全裸の少女や全裸の少年の画像がさらされる」、はたまた「模倣した作品に関して知識が全くない人々の前で、どこが模倣箇所で笑い所はここである」と淡々と説明され、それはそれは真面目に罪状について語られるというのは中々滑稽なものであるが、滑稽だけに酷刑というのも中々洒落が効いているなと思えば、世の中は案外残酷なものである－。