六角彩子(ろっかく あやこ)は、日本のアマチュア女子野球選手(内野手)である。
第4回IBAF女子野球ワールドカップから3大会連続で日本代表に選出され、初選出の第4回大会では首位打者を獲得したほか、大会MVPに選出される活躍をした。
| 六角彩子 | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 出身地 | 茨城県日立市 |
| 生年月日 | 1991年10月24日 |
| 身長 体重 |
157cm --kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投右打 |
| 守備位置 | 三塁手、遊撃手 |
| 経歴 | |
| 選手歴 | |
| 国際大会 | |
| 代表チーム | |
| W.C. | 2010年、2012年、2014年 |
小学生時代に日立リトルリーグで硬式野球を始め、内野手、投手として実力を発揮。中学校では軟式野球部に所属。リトル時代に続き、チーム内で唯一の女子選手であったが、1年生の秋にはショートのレギュラーを獲得した。女子選手が遭遇しがちな思春期男子との確執もなく、順調な野球生活を送る。
埼玉栄高等学校に進学し、女子硬式野球部に入部。当初は新宮有依、磯崎由加里(埼玉アストライアでプロ入り)といった後のW杯投手陣とともに投手も担っていたが、肘の故障により投手を断念しショートに専念。1年生の夏大と2年生の春の選抜大会で全国優勝を経験。2年次の選抜大会で、自身はショートのベストナインに選出される。3年生引退後、キャプテンを任され全国制覇を狙った。しかし、春の選抜は決勝へ進めず、夏大は出場校を代表して選手宣誓する大役も担ったが、痛めていた肘を我慢してプレイしたことで初戦の送球時に疲労骨折。結果、満足に出場できず準優勝に終わり、目標を達成することはできなかった。
2010年、女子野球部のない帝京平成大学へ進学し、野球を辞めた後の人生設計として理学療法士を目指す一方で、、女子硬式野球の名門クラブチーム侍に所属し硬式野球を継続。この年、ベネズエラで開催された第4回IBAF女子野球ワールドカップで日本代表に初選出される。定評のある堅守と首位打者を獲得する活躍で日本代表の2連覇に貢献し、大会MVPに選ばれた。
2012年、カナダで開催された第5回IBAF女子野球ワールドカップで二度目の代表選出。代表初選出となった出口彩香がショートを守ることになり、六角はサードを守った。打撃タイトルには届かなかったが打率.429、6盗塁(失敗0)と打撃で活躍し、またそれ以上に守備で活躍を見せたことにより、大会の最優秀守備選手賞を受賞した。代表チームは3連覇を達成。
2013年10月にJWBLが大山唯、新宮とともにプロ選手としての獲得を発表。新宮とともにプロ入りに前向きだったが、本契約に向けた打ち合わせの中でも次年度の運営体制が定まっていないことに不安を感じ、悩んだ末にプロ入りを辞退した。そのままクラブチーム侍に留まることとなり、侍入りする新宮と再びチームメイトとなる。
2014年、第5回IBAF女子野球ワールドカップで3回目の代表選出。イメージしていた二大会ぶりのMVP受賞は果たせなかったが、当大会では攻守としての働きだけでなく、副キャプテンとしてチームを支える役割を果たし4連覇に貢献した。
2015年からは、前年いっぱいで退任した矢尾前監督に代わり、クラブチーム侍の新監督に就任した(選手兼任)。
中学時代から守備力はズバ抜けており、第5回のW杯では球際の強さ、堅実な守備が評価され、全ポジションの選手の中で最優秀守備選手賞を受賞した。その一つ前の第4回大会では首位打者を獲得しており(第5回大会も上述の4割超)、打撃面でも代表チームの柱となっている。
第5回W杯後にプロ入りの話があり、入団に向けて詰めていたものの、リーグの曖昧な方針に不安を感じてプロ入り辞退した。一度入団発表をしている手前、辞退に対する批判を覚悟したものの、応援してくれる人が多くて嬉しかったと語っている(『世界最強野球女子~マドンナジャパン~絆でつかんだ四連覇』第6章参照)。
埼玉栄では最上級生の時にキャプテンを務め、第6回W杯では副キャプテンを任され、更には自身が所属するクラブチーム侍でも、ワンランク上の選手になって欲しいとの前監督の意向で後任監督に就任した。このように人間性も評価されており、今後の日本代表における精神的な支柱としての役割も期待される。
光のつかみ方・・・第5回大会優勝後の作品 絆でつかんだ四連覇・・・第6回大会優勝後の作品
掲示板
掲示板に書き込みがありません。
急上昇ワード改
最終更新:2026/10/09(金) 10:00
最終更新:2026/10/09(金) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。