人間が行った場合、カニバリズムとなる。詳細はそちらの記事参照。ここでは人間以外の共食いについて記述する。
ある程度高度な生物では、通常は行われることのない行為である。ただし高密度・高ストレスな環境での飼育下など特殊な状況においては、割と多くの生物種で観察される。
その一方で肉食の節足動物など、共喰いを生存競争に組み込んでいる生物も存在する。
掲示板
5 ななしのよっしん
2021/11/16(火) 01:56:28 ID: qGbLz+WJ9T
>>3-4
人間はともかく、ネコ科の話は記事内でも
>共喰いを生存競争に組み込んでいる生物も存在する。
という記述があるからそちらに例として組み込めばいいんじゃない?
6 ななしのよっしん
2021/11/16(火) 03:36:13 ID: X1uM5hmI7z
猫だけじゃなくて虫とかは大体危険が迫ると自分の卵食ったりするよな
どうせ死ぬならせめて自分の活動エネルギーとするために食うみたいな
哺乳類もそういう傾向はあるんだろうけどそれは満たされている状態では起こらなかったり共感能力の高低で発現率が変わったりみたいに種固有の本能とは違ったところで操作されてそう
7 ななしのよっしん
2021/11/16(火) 08:29:32 ID: /FT4qT9ezK
ちなみに明らかに共食い前提の進化しているのだとサンショウウオの仲間の共食い形態(共食いモルフ)。
オタマジャクシ(雑食)のうちに高密度になると通常より口が大きい肉食適応形態のものが現れて、同族を捕食するようになり通常より早く変態する。(ただし成体サイズは普通より小さい)
おそらく沼が干上がりそうな状況(だから一か所にオタマが集まり高密度)で、このまま全員でゆっくり育ってても全滅。だったら共食いで一部の個体にだけでも高タンパクを取らせて成体になった方が、全滅回避できてお得ってことらしい。
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最終更新:2025/03/24(月) 17:00
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